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本がすき。 > サブカルチャー
             

#サブカルチャー

  • 2022/09/28

    音楽の仕組みは紀元前にギリシャでピタゴラスが生み出した

    先ごろ、20世紀のロックシーンを代表する、エルビスプレスリーの伝記映画『エルヴィス』が公開された。およそ2時間半に及ぶ作品で、キングオブロックと呼ばれた男が名曲の数々を口ずさみながら魅惑的なヴォーカルパフォーマンスを見せていた。この「白い肌をした黒人」と呼ばれた一人の男によって、20世紀後半のミュージックシーンは一挙に...
  • 2022/09/27

    「イカ天」のレジェンドと「シーマン」の生みの親が語る日本のロックはいつ生まれた?

    今や日本のアニメは世界を席巻している。話題作が新作を発表するたびに興行収入を更新し、作品のOPやEDを飾るテーマソングがビルボードを賑わすようになった。それもこれも、サブスクリプションによる楽曲や動画の配信サービスに負うところが大きい。かつて映画は、公開を待つかレンタル開始を待つしかなかったし、音楽は、メディアによる露...
  • 2022/07/28

    「誰もが撮影者」の時代に考えたい「いい写真」とは|小林紀晴『写真はわからない』

      本書の内容は多岐にわたる。いい写真とは何かという問いかけに始まり、写真を撮る者の条件、被写体との関係、今という瞬間をどのように撮影するか。最終章では、写真はなぜ「わからない」のかを考える。鑑賞する側、評論する側からではなく、撮る側が抱える「わからなさ」の正体とはいったい何なのか。   著者いわく...
  • 2022/04/27

    「リアルを超えた、もう少し居心地のいい場所」を求める人の心を読む|岡嶋裕史『メタバースとは何か』

    『メタバースとは何か』 岡嶋裕史/著     メタバースとはインターネットにおける仮想世界のことで、本書の説明をそのまま引用するなら「現実とは少し異なる理で作られ、自分にとって都合がいい快適な世界」である。   「メタバースが急速に勃興しつつある背景は、まず何よりも描画技術の向上にある。人...
  • 2022/04/25

    「うたたね」「翠雨」「玉響」「逢瀬」……和菓子は「手のひらの小さなキャンバス」|藤原夕貴『和菓子と言の葉』

    『和菓子と言の葉』 藤原夕貴/著     可愛らしく、それでいて優雅な和菓子はページをめくっているだけで楽しいし、和菓子につけられた名前に目をやると、その内に秘められた四季折々の情景や、それを生みだした職人の感性が、浮かび上がってくる。   詩と和菓子のレシピを融合させたような本書は、普段...
  • 2022/04/21

    土門拳、森山大道、荒木経惟、森村泰昌……日本を代表する写真家たちの「まなざし」とは⁉|圓井義典『「現代写真」の系譜』

    『「現代写真」の系譜』 圓井義典/著     インスタグラムをはじめ日常を切りとったスナップ写真、鉄道写真や風景写真などの趣味の写真、写真館で撮ってもらう少し特別な記念写真など、私たちは写真に囲まれて暮らしている。誰もが写真家ふうな一枚を撮影できる時代において、ファインダーやスマートフォンを操作しな...
  • 2021/06/30

    ジェンダーで見るヒットドラマ

    ベタ設定の「愛の不時着」はなぜ世界でヒットしたのか? 「半沢直樹」のパワハラがいまだにウケる日本はヤバい!? 欧米ドラマで夫がすぐに捨てられる理由は? 韓国ドラマの姑はなぜしつこいのか?   ――エンタメ性の高い連続ドラマには、必ずその国の世相が反映される。 いまやビジネスにも家庭円満にも欠かせなくなった「ジ...
  • 2020/09/24

    コロナ後にカミュの『ペスト』を超える売り上げ!衝撃のご当地小説『殺人都市川崎』(後編)

    「カリスマぼんくら書店員」市川淳一がお気に入りの本や最近関わった本を出発点にして、縦横無尽に(≒脱線だらけで)出版業界やコンテンツを語りつくします。 今回のテーマは「コロナ禍と書店」。コロナ後、市川さんの働く書店ではある本がめちゃくちゃ売れているそう。その名も『殺人都市川崎』。インパクトのあるタイトルですが、一体なぜ売...
  • 2020/09/18

    書店員が語る「コロナ禍と本屋」。緊急事態宣言中と再開後で変わったこと(前編)

    「カリスマぼんくら書店員」市川淳一がお気に入りの本や最近関わった本を出発点にして、縦横無尽に(≒脱線だらけで)出版業界やコンテンツを語りつくします。 今回のテーマは「コロナ禍と書店」。緊急事態宣言でお店が閉まっている間も、書店員は働き続けていました。その時、現場は何を考えていたのでしょうか。 そして話は書店再開後にやっ...
  • 2020/02/27

    小説家・矢野隆が語るゲームと小説の交差点(後編) 構想3年『源匣記 獲生伝』の驚異的な創作ノート

    「カリスマぼんくら書店員」市川淳一がお気に入りの本や最近関わった本を出発点にして、縦横無尽に(≒脱線だらけで)出版業界やコンテンツを語りつくします。 今回は、これまで数回語ってきた「ネオ歴史小説」の総決算!『源匣記 獲生伝』を刊行した小説家・矢野隆さん(と担当編集者の皆さま)をゲストにお招きし、ゲームの話を起点に創作に...
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