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本がすき。 > 教育
             

#教育

REVIEWレビュー

  • 2020/09/16

    「勉強のやり方」を知らない子どもたちに 『東大式節約勉強法』

    高井浩章
    『東大式節約勉強法』扶桑社 布施川天馬/著     私事で恐縮だが、著者の布施川天馬さんと私は、年は二回り以上離れているが、境遇が少し似ている。   家庭が貧しく、塾や予備校に通うお金もなく、かといって自宅で学習する習慣もなく、働きながら大学受験に臨み、地理的・金銭的な制約で「地元の国立大...
  • 2020/08/31

    発達障害の子どもを東大に入れたシングルマザー「才能のひらき方」(4)なんでも予行演習

      「学校の先生の助けを借りながら、私も母親として、あの子が学校で少しでも過ごしやすくなるよう、私なりの工夫をしました」 こう話すのは秋田県潟上市で美容室を営む菊地ユキさん(51)。 地域で初めて発達障害の診断を受けた長男・大夢くんを育て、苦労の末に東大の大学院に入れたシングルマザーだ。   8月1...
  • 2020/08/27

    発達障害の子どもを東大に入れたシングルマザー「才能のひらき方」(3)学校の先生との向き合い方

      「学校の先生もいろいろな方がいて。相性の合う先生、合わない先生って、あるんですよね」 こう話すのは秋田県潟上市で美容室を営む菊地ユキさん(51)。 地域で初めて発達障害の診断を受けた長男・大夢くんを育て、苦労の末に東大の大学院に入れたシングルマザーだ。   8月19日には、これまでの育児のことを...
  • 2020/08/24

    発達障害の子どもを東大に入れたシングルマザー「才能のひらき方」(2)友だちなんてできなくていい

      「この先、あの子をどう育てていけばいいのかと思い悩んでいたころ、主治医の先生にかけられた一言に、私は目から鱗が落ちる思いでした」   こう話すのは秋田県潟上市で美容室を営む菊地ユキさん(51)。 シングルマザーの菊地さんは、地域で初めて発達障害の診断を受けた長男・大夢くんを育て上げ、経済的にも時...
  • 2020/08/21

    教育を突き詰めると子どもたちはルンバのようになってしまうのか?

    塚越健司
    『「生存競争(サバイバル)」教育への反抗』 集英社 神代健彦/著     社会への「適応」を迫るコンピテンシー   生徒全員がイノベーティブな「小さな企業家」となることを目指す教育。その考えに賛成する人もいると思われるが、本当にそのようなことが可能なのか、そしてそれは正しいのかと、疑問に思...
  • 2020/08/19

    発達障害の子どもを東大に入れたシングルマザーが語る「才能のひらき方」

      「いえ、本当にね、わからないんですよ。私がいったいなにをどうしたから、あの子が東大に入れたのかが」 こう言って笑うのは、秋田県潟上市で美容室を営む菊地ユキさん(51)。 シングルマザーの菊地さんは、地域で初めて発達障害の診断を受けた長男を女手一つで育て上げ、経済的にも時間的にもまったく余裕のない暮らしのな...
  • 2020/07/20

    「悪平等」という偏見をほぐす良書 『日本の15歳はなぜ学力が高いのか?』

    高井浩章
    『日本の15歳はなぜ学力が高いのか?』早川書房 ルーシー・クレハン/著 苅谷剛彦/解説 橋川史/翻訳     PISAをご存知だろうか。OECD(経済協力開発機構)が3年ごとに行う国際的な学力調査で、Programme for International Student Assessmentの頭文字...
  • 2020/07/02

    どうか「今」を楽しんでください。

       1年半ほど続けさせていただいた連載も、今回が最終回となりました。    ぼくは物事をコンスタントに続けるのが苦手です。本を書くのは大好きな仕事ですが、お話をいただくと、書き上げてしまうまでなんだか落ち着きません。編集の方がせっかく気を遣って、「3ヶ月間の執筆時間をとりました!」とか言ってくださ...
  • 2020/06/25

    これは本当に発達障害なのだろうか?

       日本の医療の現場で使われている診断基準は概ね、アメリカ精神医学会のDSMシリーズだと思う。そして、これは出版される度にわりとぽこぽこ内容が変わるのだ。以前にも記したことがあるが、この連載もそろそろ終わりなのでもう一度まとめておこうと思う。    DSMシリーズの現在の最新版はDSM-5である。...
  • 2020/06/18

    大学生活と発達障害

      大学で発達障害の子をみかけることが多くなった。   これだけ、とりわけ自閉スペクトラムにおいて、軽症化と絶対数の増大が言われているのだから、そりゃあ大学に進学する子も増えるよなあと思う。   発達障害(に限らず、障害や特性全般)に対応した入試を行う大学も増えてきた。   ただ...
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