• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 教養
             

#教養

  • 2019/09/30

    デーブのジョークを言語学してみた

      先日、こんなツイートがあることを教えてくれた人がいました。(※)     デーブさん相変わらず面白いですね。どこが面白いんだって? 彼のことだからジョークに決まっているわけですがどうしてこれがジョークとして成り立っているのでしょう。これを今日は言語学的に考察してみましょう。これまでは「...
  • 2019/05/30

    6月8日で辻説法開始100年。大谷翔平のように爽やかに『運命を拓く 天風瞑想録』

    吉村博光
    『運命を拓く 天風瞑想録』講談社 中村天風/著     本書の著者・中村天風といえば、メンターの中のメンターとして有名である。氏から影響を受けた人物としては、東郷平八郎、原敬、宇野千代、双葉山、広岡達朗、松下幸之助、稲盛和夫などがいる。最近の報道では、松岡修造や大谷翔平の名もあがっている。...
  • 2019/05/09

    「外さない書き方」の指南書 『東大作文』

    高井浩章
    『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』東洋経済新報社 西岡壱誠/著     ベストセラー「東大読書」の姉妹作の売り文句は、「『伝える力』と『地頭力』がいっきに高まる」。ずいぶんと欲張りなタイトルだ。看板に偽りはないのだろうか。   四半世紀近く記者稼業をやっているので、一応...
  • 2019/04/04

    いい時間を過ごした、と優雅な喜びに浸れる『言葉の品格』

    藤代冥砂
    『言葉の品格』光文社 イ・ギジュ/著 米津篤八/訳   読書家は、自分の選書眼に少なからず自信を持っていることが多い。書店では、他人の肩の間をすり抜けて本の呼び声を聞いたり、表紙に一目惚れして、この本こそが私を待っていた一冊だと、少々上気しつつレジへと悠々と進む。   かくいう私もそういう一人である...
  • 2019/04/03

    なぜそこで改行?パート(2)~「文末のトドメ」編

      こんにちは、お待ちかねの(?)なぜそこで改行?後編をおとどけします!前回「なぜそこで改行?ソノ単語ジャナイ編」をご紹介しました。おかしな位置で改行したせいで、その文やフレーズで実際使われていない単語が読み取れてしまう例です (「ダイニングバー・サンセット」→「ダイニングバーサン・セット」)。  ...
  • 2019/03/21

    手触りは柔らかく、中身はハードなLGBT入門書『ゲイだけど質問ある?」

    高井浩章
    『ゲイだけど質問ある?』講談社 鈴掛真/著   歌人にしてオープンリー・ゲイ(セクシャリティーを公表しているゲイ)である著者による、タイトル通りの「ゲイに関する疑問にお答えします」というスタイルの本書は、日本でもようやく注目が高まってきたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)問題につ...
  • 2019/02/26

    なぜそこで改行?パート(1)~「ソノ単語ジャナイ」編

      最近、「なぜそこで改行?」というまとめサイトが面白くてハマっています。おかしな位置で改行したせいで、その文やフレーズで実際使われていない単語が読み取れてしまう例です。文法的には何も間違ってない。のに、 改めて考えるとなんかおかしな意味にとれてしまう日本語ってありますよね。それを心理言語学的に考察してみよう...
  • 2019/01/23

    にんじんはヤギ・ヒツジも食べてくれるよ♪

    「にんじんはヤギ・ヒツジも食べてくれるよ♪」動物ふれあいコーナーにあった張り紙です。     恐怖の人食い(動物食い)ニンジン!? って一瞬ギョっとしますが、ウサギさんの餌のニンジンを売っている所に張られていて、ヤギさんヒツジさんもその近くにいる。冷静な大人なら本来の意味がわかるはずです。...
  • 2019/01/17

    「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい! 大人におすすめしたい『こどものための易経』

    戸塚啓
    『こどものための易経』到知出版社 竹村 亞希子/著 都築 佳つ良/著     取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。   取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈...
  • 2018/12/17

    解釈が一対二に分かれた新聞見出し。不明7日の男性が何を見つけた!?

        文法的には何も間違ってない。のに、 改めて考えるとなんかおかしな意味にとれてしまう日本語ってありますよね。それを心理言語学的に考察してみようというのがこのシリーズです。私達が文を読んだり聞いたりする際にどのように文法知識を使いこなしながら情報を処理している(文理解)のか、また読み手、聞き手に...
  • 4 / 61前のページ...3456次のページ
    連載の一覧へ
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.