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本がすき。 > 科学
             

#科学

REVIEWレビュー

  • 2022/07/25

    ゲノムが語る革新的進化史|デイヴィッド・クォメン『生命の〈系統樹〉はからみあう』

    馬場紀衣
    『生命の〈系統樹〉はからみあう ゲノムに刻まれたまったく新しい進化史』作品社 David Quammen/原著, デイヴィッド クォメン/著, 的場 知之/翻訳     原題を直訳すると「からみあう樹」。著者のデイヴィッド・クォメンは、アメリカを代表する科学ジャーナリストだ。科学や自然史に関する数多...
  • 2022/07/22

    性差のステレオタイプを乗り越える子育てとは?|リーズ・エリオット『女の子脳 男の子脳』

    馬場紀衣
    『女の子脳 男の子脳 神経科学から見る子どもの育て方』NHK出版 リーズ・エリオット/著     スポーツの参加率に大学院への進学率。学業面でも社会的にも、性差という現象はどこにでも現れる。女の子のイメージは未だ「おしゃべり」「友好的」「優しい」のままだし、男の子は「攻撃的」「冒険好き」と思われがち...
  • 2022/07/19

    「男」は存在しない? 遺伝学が生んだ「性差」という幻想|サラ・S. リチャードソン『性そのもの』

    馬場紀衣
    『性そのもの ヒトゲノムの中の男性と女性の探求』法政大学出版局  サラ・S. リチャードソン/著 渡部麻衣子/翻訳     21世紀のはじめに、Y染色体が「退化している」かもしれないというショッキングな予測が世間を騒がせた。2002年の『ネイチャー』誌に掲載された論文によれば、最初は1500ほどの遺...
  • 2022/06/09

    物理学の旅…それは、2000年の長きに渡る超絶ダンジョン|冨島佑允『物理学の野望』

    パソコンが登場して、およそ30年。当初は中古車が余裕で買えるほど高価な代物だったが、今ではほんの数万円出せば、当初のものを圧倒的に凌駕するハイスペックな機材が揃う。一家に一台はおろか、ゲームや仕事や映像編集にと、複数台を使い分ける個人ユーザーも珍しくない時代となった。かくも目覚ましい進化と普及を遂げたパソコンだが、人類...
  • 2022/06/08

    21世紀を拓くカギ「量子コンピューター」がラプラスの悪魔の正体を暴く!?|冨島佑允『物理学の野望』

    ある時点における、あらゆる力学的・物理的な作用を把握・解析する能力があれば、未来を含むすべての運動を確定的に知ることができるという超人的能力を、科学者たちは「ラプラスの悪魔」と呼ぶ。それは握り込んだ幾つかの小石を打ち捨てたとき、その一つ一つの運動と結果を予測し得る能力だ。枝から落ちる枯葉が、風に舞いながら不規則に揺れる...
  • 2022/05/24

    テクノロジーは「神の意志を解明する」ために発生した|橋爪大三郎『世界は宗教で動いている』

    『世界は宗教で動いている』光文社未来ライブラリー 橋爪大三郎/著       連日報道されるウクライナでの凄惨な状況。戦火を逃れるウクライナ市民と、そんな彼らを迎え入れるヨーロッパ諸国。ついには、これまでいかなる難民にも、頑なに門戸を閉ざしてきたに日本までが、林外務大臣を現地へと運んだ専用...
  • 2022/04/13

    火星にも四季がある!? エベレストの3倍高い山がある!?「旅行先は火星」時代に必須の一冊|『火星の歩き方』

      知らなかった。火星にも、四季があったなんて。本当だろうか。火星には、地球の最高峰エベレストの3倍も高い山があるという。地球よりも小さい、あの惑星にこれほどダイナミックな一面が隠されていたなんて、驚きだ。   宇宙航空研究開発機構などの研究者が火星を案内してくれる本書は、遊び心のある構成となってい...
  • 2022/02/15

    ブラックホールを直接観測せよ! 前代未聞の「EHTプロジェクト」に立ちはだかった「ノーベル賞問題」とは?

    長江貴士
    『アインシュタインの影 ブラックホール撮影成功までの記録』三省堂 セス・フレッチャー/著 沢田博・渡部潤一/翻訳     まず先に書いておきたいことは、本書は「科学そのもの」の話というよりは、「科学プロジェクト」の話だということだ。だから、主役は、理論でも実験でもなく、人間である。「ブラックホールを...
  • 2021/12/20

    自然界の「美の多様性」はいかにして生まれたのか!?「共進化」のメカニズムに迫る傑作

    馬場紀衣
    『美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか』みすず書房  リチャード・O. プラム/著 黒沢令子/翻訳     著者のプラムは幼少期からバードウォッチングに親しみ、これまでイェール大学の鳥類学者として世界中でフィールドワークを行ってきた。長いあいだ自然界をつぶさに観察してきた研究者の知見は鳥から人...
  • 2021/12/17

    「毛」は生命の維持どころか環境問題につながっていた! 驚異のミクロの世界に注目せよ!

      『毛 生命と進化の立役者』 稲葉一男/著   「私たちは、実に多くの生き物や自然、それらが作り出す環境に依存して生きています。そして、その生き物や自然はミクロの世界で支えられているのです。本書で伝える細胞の毛は、そんなミクロの世界が地球環境を育んでいることを知るきっかけを与えてくれます。」...
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