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本がすき。 > テクノロジー
             

#テクノロジー

REVIEWレビュー

  • 2022/08/12

    ニーチェのニヒリズムから分析する、テクノロジーと人間の関係|ノーレン・ガーツ『ニヒリズムとテクノロジー』

    馬場紀衣
    『ニヒリズムとテクノロジー』翔泳社 ノーレン・ガーツ/著 南沢 篤花/翻訳     テクノロジーで人は何を目指しているのだろう? その答えはいたってシンプルだ。テクノロジーの役割とは、人間を雑事から解放し、人間でいることを楽しむ余暇の時間を持てるようにしてくれることにある。オンラインショッピング、音...
  • 2021/12/27

    大転換期における「よい人生」とは何なのか?大ヒット本の続編が示唆する100年時代の人生論

    三砂慶明
    『ライフシフト2』東洋経済新報社 アンドリュー・スコット、リンダ・グラットン/著   年末に、東洋経済新報社から『ライフシフト』の続編が出ると聞いてから、それがいつ出るのか、いつ読めるのかと、ソワソワしはじめました。年末は、各社の勝負本が押し寄せてきますが、続編が出ると決まった時点で、私が2021年度の年末に...
  • 2021/06/17

    グーグルで最も翻訳される言葉は「I love you」。真のAIは、記憶したフレーズからラブレターを綴ることもできる。

    馬場紀衣
    『コンピューターは人のように話せるか? 話すこと・聞くことの科学』白揚社  トレヴァー・コックス/著 田沢恭子/訳      「人にとって、話すことと聞くことは事実にもとづく情報をやりとりするだけではない。『愛してる』というフレーズには、さまざまな意味合いが込められている。コンピューターにこんな言葉...
  • 2021/02/26

    VR(バーチャルリアリティー)は「科学の幻術使い」――次世代への展望を書き尽くした一冊

    馬場紀衣
    『万物創生をはじめよう 私的VR事始』みすず書房 著・ジャロン・ラニアー 訳/谷垣暁美      本書は、第一次VR(バーチャルリアリティー)ブームの立役者である著者が、VRの歩みと来歴、そして次世代への展望をあますことなく書き尽くした一冊。   いったい、こんな時代が来るなんて数十年前に...
  • 2021/02/24

    AIが編み出す「裏技」が人間の想像をはるかに超えてきた件

    AIが人間の知性を凌駕し、人間の多くの職を奪い、人間を支配する――そんな未来は近い……のだろうか? AIがねり出す滑稽で奇妙な間違いや失敗をブログ(aiweirdness.com)で紹介しているシャネル・シェインによると、AIの知性は意外にも、いまだミミズ程度なのだという。でも、なぜそうなのか。AIが学習するしくみを、...
  • 2021/02/22

    「ネクロスターとチョコレート人間」「野獣クリーム」……メタル・バンド命名AIは、ちゃんとアイスクリームの名前を考案できるのか?

    AIが人間の知性を凌駕し、人間の多くの職を奪い、人間を支配する――そんな未来は近い……のだろうか? AIがねり出す滑稽で奇妙な間違いや失敗をブログ(aiweirdness.com)で紹介しているシャネル・シェインによると、AIの知性は意外にも、いまだミミズ程度なのだという。でも、なぜそうなのか。AIが学習するしくみを、...
  • 2021/02/19

    学習したレシピ2万件以上! AIの創作料理は美味しいか?

    AIが人間の知性を凌駕し、人間の多くの職を奪い、人間を支配する――そんな未来は近い……のだろうか?AIがひねり出す滑稽で奇妙な間違いや失敗をブログ(aiweirdness.com)で紹介しているシャネル・シェインによると、AIの知性は意外にも、いまだミミズ程度なのだという。でも、なぜそうなのか。AIが学習するしくみを、...
  • 2019/05/29

    幻想と誤解を解く本音トーク 『誤解だらけの人工知能』

    高井浩章
    『誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性』光文社新書  田中潤・松本健太郎/著     副題にある「ディープラーニングの限界と可能性」についての対話を中心とした、手軽に読める格好の入門書だ。特に「限界」についての専門家による明け透けな本音トークは、巷にあふれる「ディープラーニング万能...
  • 2018/11/14

    データという新宗教の時代 人間退場後の「主役」は誰だ?『ホモデウス』

    塚越健司
    『ホモデウス』河出書房新社 ユヴァル・ノア・ハラリ/著 柴田裕之 /翻訳     我々が生きているこの世界の主役は誰だろう。もちろん人間だ、と読者は考えるだろう。しかし、人工知能が普及したそう遠くない未来において、人間はこの世界の主役の座を降りるかもしれない。前著『サピエンス全史』で世界にその名を知...
  • 2018/11/05

    国境を易々と越える二次元キャラ【第12回】岡嶋裕史

    かつてインターネットがユートピアのように語られた時代があった。そこは誰もが公平に扱われ、対等な立場で建設的な議論ができる場のはずだった。しかし現在、そんな戯言を信じる者はいない。ネットは日々至る所で炎上し、人を騙そうという輩が跋扈し、嘘の情報であふれている。黎明期から知る人間は誰もが思うはずだ、「こんなはずではなかった...
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