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本がすき。 > ルポ 人は科学が苦手
             

#ルポ 人は科学が苦手

  • 2019/06/14

    ポスト真実――事実を軽視する危険性は20年以上前から指摘されていた

      このコラムでは、科学者の間でほぼ合意に達していることでも、一般の社会では合意に達することなく論争が続く状況を見てきました。この論争は、科学者がさらに研究の精度を上げて確からしさを示す論文を積み上げたとしても終わることはないでしょう。続く論争を終わらせるには、さらなる科学研究よりも、一般社会に広がる溝を埋め...
  • 2019/06/13

    残念ですが、人はだまされやすいのです

      前回のコラムでは、地球温暖化を疑う人たちの実態を紹介しました。疑いを差し挟む人たちは政治的な打算で行動しているとか、石油業界からの資金を目当てにしているとか、良くないイメージでみられがちのように感じました。でも、地球温暖化を疑う人がみんな計算高く、政治的であるというわけではありません。南部アラバマ州の炭鉱...
  • 2019/06/12

    部族への忠誠か、さもなくば落選――「地球温暖化」をめぐるアメリカの政治の現状

      前回のコラムでは、共和党下院議員(南部サウスカロライナ州選出)だったボブ・イングリスさんが2010年の選挙の前に、地球温暖化を疑うことをやめた話を紹介しました。イングリスさんは、共和党の候補者を決める予備選挙で新人に敗れます。予備選で敗れれば共和党の候補として戦うことはできず、議員への道は事実上、たたれる...
  • 2019/06/11

    「疑い」が我々の商品だ――「地球温暖化懐疑論」に引き継がれる「たばこ戦略」

      前回のコラムでは、地球温暖化への懐疑論が根深い背景を知るために、保守系シンクタンクとして有名な「ハートランド研究所」(中西部イリノイ州シカゴ郊外)に取材で訪れた様子に触れ、ジョセフ・バスト所長の話などを紹介しました。今回のコラムでは、科学に疑問を差し挟む戦略を取る企業の例などを見ながら、引き続き、地球温暖...
  • 2019/06/10

    アメリカで根強い「地球温暖化懐疑論」は、誰が支えているのか?

      前回のコラムでは、「実物大のノアの方舟」について記しながら、アメリカで広がる進化論への反発を見ました。今回のコラムでは、その進化論への反発と並んで目立つ科学不信――地球温暖化への疑い――について見ていきたいと思います。   進化論への疑いが純粋な信仰心に基づくとすれば、こちらは現実社会のお金や政...
  • 2019/06/07

    アメリカにある「実物大のノアの方舟」に行ってみた

      前回のコラムでは、創造論を信じている人たちと向き合って肉声を聞いたことで、「アメリカには進化論を否定し、創造論を信じる人がいる」という現実をしっかり実感できた話をしました。そして、その体験を通して、「もう一つのアメリカ」に触れた気持ちになったことも述べました。今回のコラムでは「実物大のノアの方舟」について...
  • 2019/06/06

    進化論は「洗脳」の結果――もう一つの「アメリカ」

      前回のコラムでは、神が生物を創り出したとする「創造論」の世界を紹介するテーマパークのような施設「創造博物館」の様子を見ました。そこでは、現代科学は徹底的に否定され、聖書の世界が再現されていました。今回のコラムでは、ガイド・展示責任者の話や来訪者の声に耳を傾けてみましょう。   彼らは洗脳されてい...
  • 2019/06/05

    聖書の世界が再現されるアメリカの「創造博物館」

      新聞社の科学記者として、生命科学や環境問題、科学技術政策などの取材を担当してきた三井誠さん。2015年からは、科学の新たな地平を切り開いてきたアメリカで、特派員として科学取材をスタートさせます。米航空宇宙局(NASA)の宇宙開発など、科学技術の最先端に触れることはできたものの、そこで実感したのは、意外なほ...
  • 2019/06/04

    「地球外知的生命の発見」は、今日かもしれないし、明日かもしれないし、永遠にないかもしれない

      『ルポ 人は科学が苦手』(光文社新書)を上梓した三井誠さんは、アメリカで「地球外知的生命」に関連した取材をした時、「アメリカという国は、多様で、不思議な国だ」とつくづく思ったそうです。地球外知的生命とは、地球以外の宇宙のどこかにいるとみられる、私たちのような文明を持つ生命のことを指します。もちろん、その存...
  • 2019/06/03

    アメリカ人の56%はUFOを信じていて、45%は地球外生命がすでに地球に来ていると考えている

      『ルポ 人は科学が苦手』(光文社新書)を上梓した三井誠さんは、アメリカで「地球外知的生命」に関連した取材をした時、「アメリカという国は、多様で、不思議な国だ」とつくづく思ったそうです。地球外知的生命とは、地球以外の宇宙のどこかにいるとみられる、私たちのような文明を持つ生命のことを指します。もちろん、その存...
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