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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2021/06/19

    「10年前に親が勇気を出して子どもと向き合っていたら…」|林真理子さん新刊『小説8050』

      「全国で100万人以上いるといわれる引きこもりの問題は“今そこにある危機”」。林真理子さんの新刊は引きこもり問題を描く社会派小説。一気読み必至の感動作です。   希望が持ちにくい時代ですが、家族って悪いものじゃない、ということを見せたくて   『小説8050』 新潮社   「...
  • 2021/06/18

    「どうしても鈍くなれない若者たち」――ジェンダーレスな人間関係を求める主人公の生きづらさ

    馬場紀衣
    『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』河出書房新社 大前粟生/著      他者と真面目に向き合おうとするあまり自分を追い詰めてしまう人がいる。それは快適でなだらかな人間関係を求める若者がコミュニティに溶けこむにあたって必要になる、ささやかなウソや違和感に気づいたときに起こるのではないだろうか。『ぬい...
  • 2021/06/18

    最終章(3)不可分

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終章(3)不可分...
  • 2021/06/11

    ラスト―ノートの余韻が残る、「香り」をテーマにした恋物語

    金杉由美
    『透明な夜の香り』集英社 千早茜/著     かなりひどい花粉症で、春先になると鼻が詰まる。 だったらニオイがわからなくなりそうなものだけど、なぜか逆に敏感になる。 駅のベンチで背後に座る人が入れ替わると目を伏せて本を読んでいてもマスクごしにニオイでわかるくらい。 犬かよ。   視覚や聴覚...
  • 2021/06/11

    最終章(2)青春の路

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終章(2)青春の路...
  • 2021/06/05

    「自分が理想とするミステリーが書けました」|道尾秀介さん新刊『雷神』

      ’21年1月、累計発行部数が600万部を超えた、超人気作家の道尾秀介さん。緻密な構成と深い人間ドラマが魅力です。新作は「昔の自分なら書けなかった」と語る自信作!   作品に体験を入れることで、読者が論理的に解き明かせるように工夫しました   『雷神』 新潮社   「この小説は...
  • 2021/06/04

    最終章(1)カモメ

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終章(1)カモメ...
  • 2021/06/01

    『そのひと皿にめぐりあうとき』著者新刊エッセイ 福澤徹三

    飢餓と飽食、ふたつの時代の青春   主人公は十七歳のふたり。一九四六年、戦争で両親と住まいを失った里見滋、そして二〇二〇年、高校三年生の洲崎駿である。拙著『そのひと皿にめぐりあうとき』は、東京を舞台にふたりの物語が並行して進んでいく。   一九四六年の東京と二〇二〇年の東京は、いうまでもなくまったく...
  • 2021/05/31

    『レオノーラの卵 日高トモキチ小説集』著者新刊エッセイ 日高トモキチ

    旅の終わりのナンマイダ   はじめて見る景色なのに、なんだか旧知のような気がする。ファンタジィのようでもあるが、それにしてはやや通俗的であろう。いつもの道の角を曲がった先に急にあらわれる見覚えのない街。当たり前のように繰り返される非日常のルーチン。   ずいぶん昔、フリーになって何年かした頃、学生時...
  • 2021/05/29

    83歳の独り暮らしの女性の「明るい日々」を描く|朝倉かすみさん新刊『にぎやかな落日』

      『平場の月』が第32回山本周五郎賞を受賞し、第161回直木賞候補にもなった朝倉かすみさん。新作は独り暮らしをする83歳の女性が主人公。「最後のほうになっても人生は本当ににぎやか。そんな感じを大事にしたい」と朝倉さん。心理描写が巧みな、普遍的で希望のある物語です。   最後のほうになっても人生はに...
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