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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2021/07/09

    最終回 方舟

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終回 方舟...
  • 2021/07/03

    黒田官兵衛や荒木村重が登場!米澤穂信さん初の歴史を舞台にした本格ミステリー|最新刊『黒牢城』

      人間の心の機微を物語に丁寧に織り込む本格ミステリーで幅広い世代を虜にする米澤穂信さん。デビュー20周年記念の新刊は戦国時代を描いた初の“本格”時代ミステリーです。   “今とは違う常識や価値観に生きている人”に興味があるんです   『黒牢城』 KADOKAWA   学園モノや...
  • 2021/07/02

    最終章(5)酷暑

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終章(5)酷暑...
  • 2021/06/30

    縄田一男が読む『火車の残花 浮雲心霊奇譚』魅力的な怪異に満ちた幕末の物語

    小説宝石
    『火車の残花 浮雲心霊奇譚』集英社 神永学/著   赤眼の「憑きもの落とし」浮雲が活躍するシリーズ最新作は、罪人の亡骸を奪い去る妖怪・火車をモチーフとした一篇。小説の中で火車が登場するのは、昭和三十年代に書かれた高木彬光の神津恭介もの『火車と死者』以来だから、ずいぶんと久々といえるだろう。   今回...
  • 2021/06/29

    瀧井朝世が読む『レオノーラの卵 日高トモキチ小説集』無限大の想像力が炸裂

    小説宝石
    この楽しさと非日常感、この懐かしさと切なさ。まるで古き良き遊園地を訪れたかのよう(実際、観覧車なども登場する)。漫画家、イラストレーターとして活躍する日高トモキチの初小説集は、著者の膨大な読書量と知識が遊び心たっぷりに炸裂する、とても刺激的な七篇が収録されている。   表題作「レオノーラの卵」は、レオノーラが...
  • 2021/06/28

    円堂都司昭が読む『檸檬先生』共感覚を持つ少年少女の物語

    小説宝石
    『檸檬先生』講談社 珠川こおり/著   冒頭で飛び降りの遺体が描写される。彼女はなぜ死んだのか。物語は過去から始まる。小中一貫校に通う小三男子の語り手が、音楽室で中三女子と知りあう。二人はともに、音を色と、色を音とともに感じる共感覚を持っていた。「檸檬先生」、「少年」と呼びあうようになった二人は、校内の人がこ...
  • 2021/06/26

    “恋愛が成立しない時代”の恋愛小説|白石一文さん新刊『ファウンテンブルーの魔人たち』

      「男女の関係がうまくいかなくなってきている」と語る直木賞作家の白石一文さん。新刊は女性が出産から解放され、AIロボットが生活の中にいる時代を描く近未来小説です。   男女の恋愛というものの、化けの皮が剥がれかけてきていると思う   『ファウンテンブルーの魔人たち』 白石一文/著...
  • 2021/06/25

    最終章(4)ブザー

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   最終章(4)ブザー...
  • 2021/06/25

    『木乃伊の都』著者新刊エッセイ 金澤マリコ

    大航海時代の冒険者   十年ほど前、とある歴史シミュレーションゲームにのめり込んだことがあった。 主人公の船乗りが、金を工面して船を仕立て、水夫を雇い、交易品を仕入れ、大海に乗りだすところからゲームが始まる。   時は十六世紀、大航海時代。不完全な海図しかなく、羅針盤やアストロラーベやクロススタッフ...
  • 2021/06/22

    誰にでもある少年期の夢想……。幻想の世界と現実の世界を行き来する物語

    馬場紀衣
    『流卵』河出書房新社 吉村萬壱/著     鼻のチューブから送り込まれる息すら満足に吸えず、流木のように白く枯れた父親の身体が横たわる病室から物語は始まる。「父の貧相な脹ら脛(ふくらはぎ)は母の半分の幅もない」と同時に、長く忘れていた少年時代の記憶が蘇る。脛毛(すねげ)すら生えていない自分の生脚を撫...
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