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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2021/05/28

    第10章 ポコシボ(5)かけら

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第10章 ポコシボ(5...
  • 2021/05/27

    東えりかが読む『沙林 偽りの王国』オウム事件を描いたノンフィクションノベル

    小説宝石
    『沙林 偽りの王国』新潮社 帚木蓬生/著   一九九五年三月二十日の朝、あちこちの地下鉄で一斉に事件が起こり大混乱となった。後の「地下鉄サリン事件」といわれた前代未聞の毒ガス散布テロだ。この事件以前からきな臭かった「オウム真理教」関係事件が、ここから一気に噴出する。教団関係者の連日のテレビ出演、識者のコメント...
  • 2021/05/27

    『われらの世紀』刊行記念インタビュー|真藤順丈「ずっと出したかった短編集が、ようやく結実」

    四月に刊行された真藤順丈氏の『われらの世紀』。作家の黒木あるじ氏に、一作ずつの感想を交えながらインタビューをお願いした。短編好きの、短編書きによる、短編の楽しみ方を開陳しよう。(聞き手/作家 黒木あるじ)     ずっと出したかった短編集が、ようやく結実   真藤 黒木さん、今日はわざわざ...
  • 2021/05/26

    西上心太が読む『麻倉玲一は信頼できない語り手』稀代の殺人者が語る奇妙な謎と衝撃の結末

    小説宝石
    『麻倉玲一は信頼できない語り手』徳間書店 太田忠司/著   死刑が廃止されてから二十八年。三河湾に浮かぶ離島・木菟啼島には刑務所と特別拘置所を兼ねた民間施設があり、三十八名の終身刑者とただ一人生存する死刑囚・麻倉玲一がいた。フリーライターの熊沢は麻倉の告白本を出版するため島を訪れる。十五人を殺害してきたという...
  • 2021/05/25

    三浦天紗子が読む『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』物語を通じて語りかけられる「連帯」

    小説宝石
    『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』中央公論新社 松田青子/著   目の前に山とある違和感の正体を暴いてくれる松田青子の小説は、痛快だ。国家や社会、それを作り上げてきた男たちの欺瞞をつつき、笑わせてくれるから。そのあとで深く考えさせられ、同時に、軽く絶望もする。そこに描かれているあらゆる理不尽が...
  • 2021/05/22

    この時代に、こんな風が吹いていたということを後の世代に残したい|篠田節子さん最新刊『田舎のポルシェ』

    ’20年、紫綬褒章を受章した直木賞作家の篠田節子さん。新作について「コロナ禍でどこにも行けない時代だからこそ、せめて活字の中で旅を楽しんでほしいと思い、ロードノベルを書いた」と語ります。ユーモラスな筆致で編まれた、読後の清々しさがたまらない一冊です。   コロナ禍という特殊な状況の中、せめて活字の中で解放感を...
  • 2021/05/21

    第10章 ポゴシポ(4)みなも

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第10章 ポゴシポ(4...
  • 2021/05/15

    「ゆるくつながること、それは希望です」|松田青子さん新刊『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』

      本誌の書評連載が大好評の松田青子さんは、昨年、アメリカのTIME誌が発表した「’20年のベスト本10選」に選ばれました。世界中が待望する新刊は中短編を収録した作品集です。「ゆるくつながっているのが希望だと思う」と松田さん。繰り返して読みたい、ただならぬ逸品ぞろいです。   “ゆるくつながることの...
  • 2021/05/14

    第10章 ポゴシポ(3)白いブラウス

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第10章 ポゴシポ(3...
  • 2021/05/13

    少女ジョジーが「人工の親友」クララと築き上げた本物の友情

    横田かおり
    『クララとお日さま』早川書房 カズオ・イシグロ/著 土屋政雄/翻訳     クララにとってお日さまは、特別なものでした。 AFであるクララにとってお日さまの光は、大切な栄養源なのです。 でも、それだけでは決してありませんでした。   クララにとってお日さまとは、祈りの象徴であり、神さまでも...
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