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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2020/12/11

    第6章 ジヒョン(1)肉まん

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第6章  ジヒョン(1)肉まん    ...
  • 2020/12/05

    加藤シゲアキさんが満を持して描く「恋愛」|最新刊『オルタネート』

    ’12年に作家デビューして以来、濃密な物語を発表し続けている加藤シゲアキさん。3年ぶりの新作は高校生たちの不安や焦り、成長を描く青春群像劇。「高校生のときに感じるものは時代を問わず普遍的だと思う」と加藤さん。巧みな心理描写で読み手を酔わせる青春小説です。   恋愛小説には抵抗があったのですが、チャレンジするな...
  • 2020/12/04

    第5章 謙太(6)高山産婦人科医院

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第5章 謙太(6)高山産婦人科医院  ...
  • 2020/12/03

    瀧井朝世が読む『夜明けのすべて』同僚同士の小さな親切

    小説宝石
    『夜明けのすべて』水鈴社 瀬尾まいこ/著   優しくせねばという義務感より、屈託のない大らかさのほうが、相手は受け入れやすいものだーと、つくづく思わされるのが瀬尾まいこの新作小説『夜明けのすべて』である。   普段はのんびりした性格なのに、PMS(月経前症候群)によって月に一度、イライラが抑えられな...
  • 2020/12/01

    縄田一男が読む『化け者心中』若き新人による芸道プラス推理もの

    小説宝石
    『化け者心中』KADOKAWA 蝉谷めぐ実/著   第十一回小説野性時代新人賞受賞作品である。   舞台は文政期の江戸。中村座で六人の役者が車座になって台本の前読みをしていると、その真ん中に投げ込まれた生首ひとつ。そして蝋燭が消えた一瞬、その生首はかき消えて、後には、血や肉片が残されていたという次第...
  • 2020/11/30

    円堂都司昭が読む『日没』現在進行中のディストピア

    小説宝石
    『日没』岩波書店 桐野夏生/著   小説家のマッツ夢井に総務省文化局・文化文芸倫理向上委員会(略称ブンリン)から召喚状が届いた。海辺の断崖の療養所へ連れていかれ、作品がレイプや暴力、犯罪に肯定的で社会に適応していないといわれ、矯正のための作文提出を求められる。反抗すれば減点が申し渡され、滞在期間は延びていく。...
  • 2020/11/30

    寝る前にはこの本の一編を『木曜日にはココアを』

    吉村博光
    『木曜日にはココアを』宝島社 青山美智子/著     生き方とは、自分の内側から立ち上がってくるものだ。大学卒業後、シドニーの日経新聞社で勤務。その後上京し、雑誌編集者を経て、執筆活動に入ったという著者の経歴を読むと、やはり「書く人なんだなぁ」と感じる。   本書は、桜並木のそばに佇む一軒...
  • 2020/11/28

    人生に疲れたなと思ったら手に取ってみて|伊与原新さん『八月の銀の雪』

      ’18年、科学知識をベースにした滋味深い短編小説集『月まで三キロ』が世の本読みたちに大絶賛された伊与原新さん。新作は「読んでくださる方の世界が広がるような物語にしたいと思って書いた」と語ります。心の深いところがじんわりと温かくなる、豊饒なエンタメ短編集です。   科学の思考が、人生に行き詰まった...
  • 2020/11/27

    第5章 謙太(5)十五座位

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第5章 謙太(5)十五座位    菜々...
  • 2020/11/26

    『銀の夜』著者新刊エッセイ 角田光代

    過去の近しい友人たち   もしこの先長く書いていきたいのなら、今のままではだめだと真剣に思い詰めた。二〇〇三、四年のころだ。少しでもたくさん書くようにならなければいけない。それで、依頼された仕事をすべてこなそうと決めた。そのころの依頼はさほど多くなかったのに、依頼された仕事をこなしていくと、どういうわけかどん...
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