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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2021/01/08

    『過怠』特別編/冬の韓国取材~ソヒョンやパンギョを歩いて

    『過怠』には、日本と韓国のふた組の家族が登場する。どちらの父母も、子どもを持ちたいと願った。      執筆を始める前に、一度冬の韓国を訪れた。  幾つかの場所を訪ねたのだが、この取材で探していたのは、私にとって大学生となって日本に留学する主人公をリアルに思い浮かべることのできる街だった。  Seo...
  • 2021/01/07

    絶版なのが惜しい!第三者視点で妖怪漫画の大家の「尋常じゃなさ」が明らかになる『水木しげるの大冒険』

    坂上友紀
    『水木しげるの大冒険』扶桑社 大泉実成/文 水木しげる/絵   本屋を始めて十年と少し、ずっとオススメしたかったのに一度もできていない『水木しげるの大冒険』。その理由は、初読時すでに絶版で新刊書籍として注文できなかった上、古本でも全く見かけなかったため、おすすめしても読める機会が少ない本だから。……というのも...
  • 2021/01/07

    『バイター』 著者新刊エッセイ 五十嵐貴久

    ゾンビと私   何だか青年の主張みたいなタイトルになってしまいましたが(今も「青年の主張」は行われているのだろうか?)『バイター』とは紛れもなくゾンビ小説であります。   かのジョージ・A・ロメロが創始した『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(NOLD)以降、世界中でゾンビ映画が作り続けられ、おそ...
  • 2021/01/05

    本と和菓子、人を動かす力〈和菓子のアン〉イベント、潜入リポート

    最新刊『アンと愛情』登場の和菓子を食べてきました!   11月11日~17日、銀座三越にて、坂木司「和菓子のアン」シリーズと老舗和菓子店の若手店主集団〈本和菓衆〉のコラボイベントが行われました。 作中の和菓子を実際に購入できる珍しいイベントに、坂木さんとも交流のある大崎梢、似鳥鶏両氏に訪れてもらいました。...
  • 2021/01/01

    生き抜くためのかりそめ暮らし 「さいはての家」は誰にでも開かれている

    馬場紀衣
    『さいはての家』集英社 著/彩瀬まる     「とにかくこの家はとても静かだ。蝉の声や葉擦れの音、隣のホームの生活音、古い歌謡曲の合唱が流れ込んでなお、静かだと思う。外の世界から隔絶されている。ささくれた畳に寝転がっていると、自分が誰だったか、何をしようと思っていたのか、意識にぽっかりと穴が空いたよ...
  • 2020/12/25

    第6章 ジヒョン(3)オリヒメ

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第6章 ジヒョン(3)...
  • 2020/12/22

    年末年始、自分の人生を振り返るのにぴったり!?|角田光代さん『銀の夜』

    角田光代さんの5年ぶりの長編小説は、15年前、直木賞受賞時に書かれた作品です。「登場人物が作者を超えて勝手に動く経験などいっさいなかったが、今回、初めて体験。小説とは生きものみたいなものではないかと感じている」と明かします。角田さんが単独インタビューで語ったのは?   登場人物たちが勝手に動きだす、という初め...
  • 2020/12/18

    第6章 ジヒョン(2)小さなクリスマスツリー

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第6章  ジヒョン(2)小さなクリスマスツリー...
  • 2020/12/17

    子ども時代が人生の終わりにある世界。人差し指の王様が僕に教えてくれたこと

    横田かおり
    『ちいさなちいさな王様』講談社 アクセル・ハッケ/著 那須田淳、木本栄/翻訳     その王様の名前は十二月王二世といった。ある日ふらりと僕の部屋にやってきて、本棚のうしろの隙間に住みつくようになった。この王様はそんじょそこらの王様とはまるで違う。なんせ大きさは、僕の人差し指くらいしかない。けれど王...
  • 2020/12/12

    あなたは「家族の問題」を誰かに話せますか?|星野智幸さん最新刊『だまされ屋さん』

      社会が抱える問題をユーモラスに、あるいは幻想的に切り込む星野智幸さん。新作は家族の在り方を描く野心作で「日本の生きづらさは元を辿ると家族に行きつくのでは」と語ります。タイトルからは想像できないサスペンスフルな展開が胸に刺さる、奥の深い傑作。必読です。   日本での生きづらさの根っこを辿ると、家族...
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