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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2020/11/25

    中央アジアの星と砂『マッサゲタイの戦女王』著者新刊エッセイ 篠原悠希

    語られない歴史の謎ー 大王は何故、河を渡ったのか。 ヘロドトスの『歴史』によれば、アケメネス朝ペルシア帝国の始祖キュロス二世が命を落とした戦場は、アラクセス河のほとり、それもマッサゲタイ領側であったとされています。   最初にこの話を読んだときから、私はずっとある疑問を抱えてきました。三つの帝国を滅亡させ、オ...
  • 2020/11/20

    第5章 謙太(4)The person

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第5章 謙太(4)The person...
  • 2020/11/18

    偉人・森鴎外の息子として生まれたことの幸福と不幸。「筋金入りのお坊ちゃん」の悲哀

    金杉由美
    『類』集英社 朝井まかて/著     文京区の千駄木に森鴎外記念館がある。 鴎外が住んでいた屋敷、観潮楼の跡地だ。観潮楼が失火で焼け落ちたのち、記念館が建つまでは公園として使用されていたが、その片隅に「千朶書房」という小さな本屋があった。 その本屋の主が鴎外の息子、森類だった。   姉の茉...
  • 2020/11/14

    村山由佳さんが語る新境地に到達した今|最新刊『風よ あらしよ』

      純愛から性愛、夫や恋人との関係、母娘の葛藤まで女性の人生をさまざまな側面からリアルに描く村山由佳さんは作品を発表するたびに読者をいい意味で裏切ってきました。最新刊でも出版界を驚かせる村山さんに、今の思いを伺いました。   “実在の人が持っていたエネルギー”にももっと迫っていきたいと思っています...
  • 2020/11/13

    第5章 謙太(3)チューブ

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第5章 謙太(3)チューブ    グル...
  • 2020/11/12

    三浦天紗子が読む『刑事何森 孤高の相貌』ヒューマンミステリーの旗手による新シリーズ

    小説宝石
    『刑事何森 孤高の相貌』東京創元社 丸山正樹/著   著者は、デフ(ろう者)の両親をもつ聴者=コーダ(CODA)の荒井尚人が、手話通訳士として法廷で活躍する〈デフ・ヴォイス〉シリーズで熱い支持を集める作家。荒井が関わる事件関係者や家族の状況を通して、ろう者の日常がいかに困難で、健聴者に理解されていないかを訴え...
  • 2020/11/10

    嶺里俊介『霊能者たち』発刊記念エッセイ

    今回も崖っぷちから生まれた作品である。   二年前の夏のこと。受賞後の新作が発表できないまま、もう三年目。このままでは物書きとして死ぬという、強烈な危機感と焦燥感があった。   ふと短編を打診されていたことを思い出した。日程を確認したら、次に予定している長編の取材旅行まで十日ほどある。  ...
  • 2020/11/09

    西上心太が読む『わたしが消える』消えゆく記憶と謎の男の正体

    小説宝石
    『わたしが消える』講談社 佐野広実/著   交通事故がきっかけで、藤巻智彦は自分に軽度認知障碍の症状が出ていることを知る。そんなおり、福祉施設で実習中の娘から、認知症の入所者の身元調査を依頼される。その老人は施設の入り口に置き去りにされていたため、「門前さん」と呼ばれていた。幸運も手伝い、藤巻は「門前さん」を...
  • 2020/11/09

    大崎梢『もしかして ひょっとして』発刊記念エッセイ

    シリーズ化を考えない読み切り短編で、内容はミステリー。そんな話を書いてみませんかと提案され、自分なりに挑戦して、一冊にまとまったのが『忘れ物が届きます』です。   あれから六年半、再び短編集が出ます。今回はテーマが設定されたアンソロジーや、雑誌の特集に参加したさいの短編を集めてみました。同じ光文社から、今年は...
  • 2020/11/07

    患者の視点で死を受け入れる物語を描く|藤岡陽子さん最新刊『きのうのオレンジ』

      現役看護師でもある藤岡陽子さんは生命と対峙する作品を多数発表しています。新作は久しぶりに患者側の視点で書いた長編小説。「“人と人がつながる”ということは記憶を共有すること」と藤岡さん。死を受容しつつ希望を持って生きる姿を抑えた筆致で描く、落涙必至の感動作です。   “誰の中にも記憶を共有する人が...
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