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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2020/11/06

    第5章 謙太(2)深海魚

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第5章 謙太(2)深海魚    深夜の...
  • 2020/11/06

    坂木司『アンと愛情』発刊記念エッセイ

    久しぶりに、アンちゃんの新刊が出ます。それも、食欲の秋に!   和菓子のTPO的に、秋はベストシーズンと言っても過言ではありません。夏よりは湿気が少なく、冬よりは乾燥していない。それはつまり、カビたりひび割れたりする危険性が少ないということ。常温で食べることを前提に作られる和菓子が、底力を発揮する季節。それが...
  • 2020/11/05

    東 えりかが読む『お庭番デイズ』学生寮が舞台の傑作青春小説

    小説宝石
    『お庭番デイズ 逢沢学園女子寮日記』講談社 有沢佳映/著   都内にある中高一貫教育の共学私立学校、逢沢学園には自宅通学生の他に、学園敷地内にある男子寮と女子寮から通う生徒がいる。本書は校舎の玄関まで徒歩二分の女子寮が舞台だ。寮生はまだまだこどもから抜け切れない十三歳の一年生から大人一歩手前、十八歳の六年生ま...
  • 2020/11/05

    岡田秀文『首イラズ』発刊記念エッセイ

    新刊『首イラズ』の主人公の周防院円香は、若く美しい未亡人、華族の最高位である公爵、鋭い推理力のみならず、不思議な霊感の持ち主、という女性探偵です。女性探偵は作者にとって初の試みでしたので、新鮮な気持ちで取り組めました。読者の方々にもお楽しみいただければ幸いです。   創作活動だけでなく、日々の生活でも、新たな...
  • 2020/11/02

    生きるという選択も、死ぬという選択も、少女には重すぎて選び取れなかった

    横田かおり
    『とわの庭』新潮社 小川糸/著     とわ、美しい瞳をもつひと。とわ、強きこころをもつひと。 私は、あなたのようなひとになりたい。あなたのような、光そのものであるひとになりたい。   〈とわ〉は、目が見えない。生まれたときには見えていたのかもしれないけれど、漠然とした色のかたまり、明るさ...
  • 2020/10/31

    年下男性とのあざといくらいの恋を描く!?|長嶋有さん最新刊『今も未来も変わらない』

      長嶋有さんの新作は40代女性の日常を描いた長編小説。「文学的思弁が生じない瞬間はレジャーをしているときと考え、カラオケとレジャーで小説を書いたら過去最高にコミカルな作品になった」(長嶋さん)。リアルな肌触りに楽しく読み、読後立ち上がる光景に胸が熱くなる逸品です。   自分史上最高にコミカルな作品...
  • 2020/10/30

    第5章 謙太(1)ヘッドライト

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第5章  謙太(1)ヘッドライト  ...
  • 2020/10/28

    ふり落ちる/ひとひらの雪を/受けとめる/手のひらのように/とかしてくれる

    竹内敦
    『八月の銀の雪』新潮社 伊与原新/著   自然の摂理や動物の生態、人智を超えて美しい。奇跡的なほど合理的。科学を突き詰めていくと「神」のような存在を信じたくなる、かもしれない。複雑で絶妙なバランスに成り立つ世界には似たようなパターンもあって、未知の世界もパターンから想像できる。人間の心についても自然の摂理のパ...
  • 2020/10/24

    フィクションの力を信じるということ|塩田武士さん最新刊『デルタの羊』

      緻密な取材に基づく、質の高い作品で知られる塩田武士さん。新作について「アニメ業界を通して、構造変化が著しい現代社会の厳しさや忙(せわ)しなさ、ものづくりの素晴らしさや情熱を伝えたいと思った」と熱く語ります。何回読んでも飽きない、今年度の最高傑作の社会派エンタメです。   編集で削られた事実に光を...
  • 2020/10/23

    第4章 パズル(5)手の記憶

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第四章  パズル(5)手の記憶   「...
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