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本がすき。 > 科学
             

#科学

  • 2021/03/26

    20世紀論争史

    20世紀の思想がそれまでに比べて複雑なのは、コンピュータや遺伝子操作などの科学技術が飛躍的に発展した結果、そもそも人間とは何か、知性とは何か、存在とは何か……といった問いが複雑化し、本質的に深まった点にある。   もはや「科学を視野に入れない哲学」も、「哲学を視野に入れない科学」も成立しない時代を迎えた今、改...
  • 2021/03/19

    この世界から飛行機事故を激減させた「Mr.トルネード」の実話

    長江貴士
    『Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男』文藝春秋 佐々木健一/著     高所恐怖症などでなければ、現代においてはもう、「飛行機に乗ってどこかに行くこと」は恐怖を感じるような経験ではなくなったと言っていいだろう。多くの人が気軽に飛行機に乗り、飛行機がなければなかなか行けなかっただろう場所へ...
  • 2021/03/17

    まさに死と背中合わせ…矢野顕子が野口聡一に訊く宇宙へ出ることのリアル

    藤代冥砂
    『宇宙に行きことは地球を知ること』光文社新書 野口聡一 矢野顕子/著    もし、宇宙飛行士になれたら、やはり地球を宇宙から眺めてみたいと、私は思うだろう。    もはや世界的な名宇宙飛行士と言っていいはずの野口聡一さん。そして音楽家の矢野顕子さんとの、宇宙への愛情たっぷりな対談を読み耽りながら、そ...
  • 2021/02/18

    「人はなぜ生きるのか?」科学的知見から “素敵な生き方”を考えさせてくれる一冊

    藤代冥砂
    『時間とテクノロジー』光文社 佐々木俊尚/著   人はなぜ生きるのか?    この問いは、人類の持つ生まれ出る悩みとして、面々と受け継がれてきたものと言えるだろう。  とても根源的な疑問であるのだが、それについて深く考えたり悩んだりするのは、人の一生において青春と呼ばれる時期がピークで、家庭を持ち、...
  • 2021/02/18

    おバカな答えもAIしてる

    奇妙でワンダフルな世界にようこそ! AIの画期的入門書
 ・AIが考案する猫の名前「したたり」「ミスターおもらし」「ゲロリン」…
 ・AIはなぜ風景写真の中にキリンがいると判断しがちなのか 
・AIはなぜ差別主義的な答えを出すのか 
iPhoneの予測入力、アマゾンの「おすすめ」、Google翻訳、自撮り動画に猫耳をつ...
  • 2021/02/16

    「チバニアン」が地質学的にどれだけの快挙なのか知っていますか?

    長江貴士
    『地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか』講談社 菅沼悠介/著     2020年1月17日、「チバニアン」という名前がメディアで大きく報じられた。ニュースを見た方はもちろんご存知だろうが、知らない方でも、名前の響きから「千葉」に関係しそうだ、と想像できるだろう。まさにその通りだ...
  • 2021/01/18

    にわか南極マニアになれる! めちゃくちゃ面白い! 南極観測隊のあれやこれやをふんだんにユーモアを効かせて紹介。

    竹内敦
    『南極で心臓の音は聞こえるか 生還の保証なし、南極観測隊』光文社 山田恭平/著   「序」からして長い前書きだ。そこで著者の人柄がわかるので親切だろう。南極研究とは何か、なぜ南極にきたのかを説明しながら、論文の書き方を愚痴ったり本書の元になるブログを始めた動機を金儲けのためと冗談のように赤裸々にさらしたりする...
  • 2021/01/13

    2020年ノーベル化学賞を受賞した「クリスパー」はどれだけヤバい魔法の技術なのか

    長江貴士
    『CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見』文藝春秋 ジェニファー・ダウドナ+サミュエル・スタンバーグ/著 櫻井祐子/翻訳       2020年のノーベル化学賞は、「CRISPR-Cas9(略してCRISPR(クリスパー)と呼ばれている)」という技術の開発に携わった二人の女...
  • 2020/05/06

    「翻訳」してませんか? 学校では教わらない外国語学習法|マルチリンガルは「脳内辞書」を分けている

      何ヶ国もの言語を操る「マルチリンガル」の方を見て、なぜあれほどスムーズに言葉を切り替えられるのか、不思議に思ったことはありませんか? 日本の学校教育では、英語などの外国語を学ぶ際、一般的に、単語の意味や文法的法則を意識的・意図的に学ぶ「顕在学習」をしていきます。しかし脳科学者の大黒達也さんは、多くのマルチ...
  • 2020/05/04

    芸術的才能・創造的思考は育成できる 子どもにも大人にも効く3つの手法

      芸術的才能や創造的思考は、どのような訓練により高めることができるのでしょうか? 人は未知の現象に触れた時、新鮮な感動や喜びを覚えます。このような感情が創造性の動力源となり、持続的な探求心を起こすようになります。しかし、このような感性は、歳を経るにつれ失われていくのが一般的です。今、柔軟な感性を持つ子どもた...
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