• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > インタビュー
             

#インタビュー

  • 2020/02/01

    実体験とフィクションが巧みに織り交ぜられた物語があなたを圧倒する|赤松利市さん『女童』

      '18 年に彗すい星せいのごとく文壇に登場した赤松利市さんは激烈な人生を作品にし、出版界に衝撃を与え続けています。新作は「これまで書けなかった、娘と2人で幸せに暮らした2年間を、腹をくくって小説にした」もの。それぞれが生きようともがく姿を描く、魂が震え上がる作品です。   読み手の心をえぐるよう...
  • 2020/01/25

    専業主夫ははたして“ヒモ”なのかを問う意欲作|山崎ナオコーラさん『リボンの男』

    エッセイ『母ではなく、親になる』をはじめ、固定観念を打ち破る作品を発表して社会と対峙し続けている作家の山崎ナオコーラさん。新作は、主夫が主人公の長編です。「以前からヒモという言葉が侮蔑的だと思っていたので、そこを変えたかった」と作品に込めた思いを語ります。     子育て中の小さな世界も、極めること...
  • 2020/01/24

    【対談】木村椅子×本山聖子 小説宝石新人賞受賞後の変化とは?

      二〇一七年五月、第11回小説宝石新人賞を同時受賞したふたり。 約二年半の月日を経て、デビュー単行本が同時刊行された。 『ウミガメみたいに飛んでみな』は受賞作を含む、家族と青春がモチーフの短編小説集。 『おっぱいエール』は乳がん患者三人の、それぞれに苦悩しつつも、前向きに過ごしてゆく日々を伸びやかに描いた長...
  • 2020/01/18

    中島京子さん初の近未来小説に、あなたは現代が抱える「違和感」を思う|『キッドの運命』

    柔らかな筆致で鋭く、でもどこかユーモラスに物語を語る直木賞作家・中島京子さん。斬新な着眼点が多くの本読みを虜にしています。新作は初の近未来小説です。「今までの小説の書き方では捉えられない現実が起こっている」と考えた中島さん。新しいことに挑戦したと語ります。     舞台は近未来でも、でき上がったのは...
  • 2020/01/11

    あの『蜜蜂と遠雷』の恩田陸さんが紡ぐ、18もの物語が楽しめる傑作短編集|『歩道橋シネマ』

    『蜜蜂と遠雷』で'17年に直木賞と本屋大賞を史上初ダブル受賞した恩田陸さん。同作品は昨年秋に映画化され大ヒットしました。新作は7年ぶりの短編集。恩田さんは「執筆当時の社会情勢や自分の経験、試行錯誤などが思い出されて面白いし感慨深い」と新作について語ります。     短編集って、いろいろなチョコレート...
  • 2020/01/10

    自分が娘にできなかったものを託しました『女童』刊行記念 赤松利市インタビュー

    「62歳、住所不定、無職」の大型新人としても話題を呼び、衝撃作を放ち続ける著者。壊れていく娘を抱え、破滅に向かう男を描いた『ボダ子』。 その問題作で触れられなかった父娘の逃避行に迫ったのが本作。作品に込めた思いと、作家としての「これから」を語ってもらった。     悪い人間と、悪くないとこにいる人間...
  • 2019/12/25

    辻村深月さんがおすすめするミステリー小説5選|デビュー15周年記念スペシャル企画

      幼いころからコナン・ドイルや江戸川乱歩などミステリーやサスペンス、ホラーを熟読してきた辻村さん。災害が多発し、死が今まで以上に身近になった厳しい時代、いまだからこそ読みたい小説を聞きました。   作家として、本好きとして、母として―― いまこそ読みたいのはこの5冊です   宮部みゆき『...
  • 2019/12/21

    辻村深月さんのミステリーに心が動かされる理由って?|デビュー15周年記念インタビュー

    '19年は“ミステリー作家・辻村深月の年”でした。新作3冊、愛蔵版1冊、文庫2冊と出版ラッシュ。さらに映画の脚本も書き下ろし、第12回ベストマザー賞2019の文芸部門も受賞。人々を引き付ける辻村作品の魅力とは?   小説で“他人を生きる経験”をして、悩みから解放されることもあると思う   世代を超え...
  • 2019/12/14

    早見和真さんの「集大成」が知りたければ、この父と息子の物語を読むしかない |『ザ・ロイヤルファミリー』

      『イノセント・デイズ』など数々の作品が映像化されている早見和真さん。新作は競馬業界を舞台にした親子2代の物語です。「作家デビュー10年の集大成。これまででいちばん心血を注いで書いた」と自信をのぞかせます。強烈な迫力で物語を読む楽しさを堪能できる傑作です。   10年間書き続けて初めて、心血を注い...
  • 2019/12/07

    大の犬好きの唯川恵さんがどうしても書きたかった「猫」の物語|『みちづれの猫』

      直木賞作家の唯川恵さんは女性のさまざまな生き様を描き、幅広い読者を虜とりこにしてきました。新作は女性と猫との関わりを描く短編集。「飼っていた犬が亡くなりペットロスになった」のが着想の始まりだとか。硬く縮こまった心の深いところが柔らかくなる、温かい作品ばかりです。   猫と人間との適度な距離感こそ...
  • 5 / 81前のページ...4567...次のページ8
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.