#漫画

• 2019/09/13

  アダルトメーカーの営業女子がアダルト業界に入って彼氏とお別れした話【オナホ売りOLの日常　vol.44】

  ■彼氏と別れました   27歳の12月、8年付き合った男性と別れました。TMAに入って10か月くらいたった頃。   一緒に住んで、お互いの両親も紹介していたし、次の誕生日に籍を入れようと話していました。でも彼は両親にわたしの仕事を言っていなかった。職場の人にも言っていなかった。   彼は、...
• 2019/09/12

  アダルトメーカーの営業女子がセクハラされた話【オナホ売りOLの日常　vol.43】

  ■セクハラ事情(2)   「撮影ですか？」と店舗の来店客に言われたことがあります。カメラマンも、男優もいないので、普通に考えれば撮影じゃないことは分かりそうだけど……。セルビデオ店に女性がいるのは特殊ですし、店員さんと話しているのを見ると、仕事で店舗に来ている女性＝AV女優みたいに認識されたんでしょうかね。...
• 2019/09/11

  アダルトメーカー営業女子が考えるセクハラ事情「自分も加害者になるかもしれない」【オナホ売りOLの日常　vol.42】

  ■セクハラ事情(1)   コンビニでエロ本のコーナーを見て一瞬目を背けたり、テレビのエロいシーンになると誰も話さなくなり気まずくなったり……エロ＝許容できないモノ、どう対処していいか分からないモノという抵抗感が一般の方にはあると思います。   わたしもこの仕事をする前は、エロ本を見ないようにする感覚...
• 2019/09/10

  アダルトメーカー営業女子が「女の子」扱いされることに対して思うこと【オナホ売りOLの日常　vol.41】

  ■「女の子」扱いされたとしても   この業界では、営業も制作も女性が少ないため、紅一点になる場面もあります。女だからと楽をさせてもらったり、ひいきされたりはないけれど、「若いね、可愛いね」と言われる場面はあると思います。人によっては、特別チヤホヤされていると感じるかもしれません。   わたしたちはあ...
• 2019/09/09

  アダルトメーカー営業女子がよく聞かれる質問「なんでこの業界に入ったの？」「エロいことが好きだから？」【オナホ売りOLの日常　vol.40】

  ■そもそも   小さい頃からエロいものに興味があったと話すAV女優さんは多いですが、わたしは中学高校とエロにはあまり興味がありませんでした。マンガオタクだったので、エロ同人誌を友達と見ていたことはありますが、エロとの接点はそのくらい。20代前半まで、AV女優さんの名前なんてひとりも知りませんでした。...
• 2019/09/06

  アダルトメーカー営業女子が考える「AV強要問題」その2【オナホ売りOLの日常　vol.39】

  ■AV強要問題(2)   近年、AV作品の最初に「この作品が適正AVである旨」を説明する映像が流れるようになりました。そもそも、「適正AV」とはなんなんだろう。知的財産振興協会（IPPA）のホームページには、以下のような記載があります。   成人向け映像（アダルトビデオ）の総称としては「AV」が一般...
• 2019/09/05

  アダルトメーカー営業女子が考える「AV強要問題」その1【オナホ売りOLの日常　vol.38】

  ■AV強要問題(1)   最初、AV強要問題のニュースを聞いたときは、別の世界のことのように見えていました。だけど、報道や書籍でこの問題にふれるうちに、あったのだと思うようになりました。   AV男優の辻丸耕平さんは、AVの人権問題を考えるイベントを定期的に開催しています。わたしも一度伺いました。わ...
• 2019/09/04

  ディゴリーとアンドリュー伯父の試験（後編）ナルニア国物語【第22話】

  世界中で愛されるファンタジー大作「ナルニア国物語」（光文社古典新訳文庫）がマンガになりました！　現代の少年少女も大人も楽しめる、読みやすく格調高い文体の新訳版を、繊細かつ大胆な画力で描きます。  
• 2019/09/04

  アダルトメーカー営業女子が、仕事柄気にしてしまうニュースとは？【オナホ売りOLの日常　vol.37】

  ■規制強化の影響   弊社のセーラー服を着てコンビニ強盗に入ったという話は聞いたことありません（笑）。しかし、犯罪や事件に意図せずに関わってしまったという話は営業中に聞くことがあります。   よくあるのが、SMプレイで使われる拘束具が犯罪に利用されたという話。暴力事件などで、被害者を拘束するために手...
• 2019/09/04

  ラガーにゃん　1

  『猫ピッチャー』『ねこねこ日本史』の作者が描く、入魂のラグビー×猫まんが！ モフモフな猫たちがラグビーに挑戦する癒されながらラグビーの基礎知識が身につく画期的な“入門書”。   基本技術やルールを、元ラグビー日本代表キャプテンを務めた廣瀬俊朗氏が解説。これさえあれば、ラグビー応援の予習は完璧です。