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本がすき。 > 社会
             

#社会

REVIEWレビュー

  • 2021/12/22

    スティーブ・ジョブズが同じ服を着ていたのはなぜ? 消費行動の変化と「シンプルな暮らし」の価値

    馬場紀衣
    『毎日同じ服を着るのがおしゃれな時代 今を読み解くキーワード集』 光文社新書 三浦展/著   アップルコンピューターの創始者スティーブ・ジョブズが同じ服ばかり着ていたのは有名な話だ。イッセイミヤケの黒いタートルネックとジーパンという出で立ちは、すっかり彼のトレードマークになった。どうして毎日おなじ服なのかとい...
  • 2021/12/02

    一人一人の「魂」を揺さぶる、水俣と写真家の生きるための闘いの記録

    坂上友紀
    『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』文藝春秋 石井妙子/著   口絵の写真で泣きそうになったのでびっくりした。水俣病にかかった女の子を撮った写真と、水俣病によってあちこちに指が曲がってしまった上、ガリガリに痩せてしまった男性の手の写真。時に一枚の写真が百行の文章の力以上に訴えかけてくることがある...
  • 2021/11/29

    離婚約、してみました。

    離婚約=離婚の約束。人生の岐路に立つ女性に贈る、赤裸々セルフ・ルポ!   コロナ禍をきっかけに夫と「離婚約」を交わし、離婚すべきかしないべきか?迷宮をさまよう著者。 離婚約のメリットは、「子どもの高校卒業まで」など期限を決めて冷静に条件を話し合える、お互いにじっくり自分の気持ちと向き合える、終わりが見えること...
  • 2021/11/24

    正義の反対は悪ではない。もう一つの正義だ。

    坂爪真吾
    『LGBTの不都合な真実』秀和システム 松浦大悟/著   2021年6月1日、朝日新聞の「交論」にて、「社会の中の性風俗業」というテーマで、私とソーシャルワーカーの藤田孝典氏の対論記事が掲載された。 新型コロナの影響で経営が苦しくなっている事業者を支援するための給付金(持続化給付金)について、性風俗事業者が支...
  • 2021/11/09

    「疑問」「質問」が無いのは何も理解していないから…正しい答えを導くための「知識システム」の作り方

      記念すべき(?)第100代総理大臣に岸田氏が指名されるや、衆議院の解散と総選挙の開催が宣言された。すでに、そんな御大層な宣言以前に、永田町はコロナや経済対策などどこ吹く風と選挙対策に躍起だったが……。国民の誰もが抱く諦めムードの中、総選挙が行われた。   「今度こそは」と、何度思ったことだろう。...
  • 2021/11/08

    「ほとんどの人は本質的にかなり善良だ」若き歴史家が定説を覆し証明する人間の本性

    三砂慶明
    『ヒューマンカインド 希望の歴史』文藝春秋 ルトガー・ブレグマン/著   恥ずかしながら、はじめてこの本を店頭で見た時、すぐに反応することができませんでした。しかしながら、ページを開き、行を追っていくごとに、著者がこの本で成し遂げようとする途方もない試みに引き込まれました。ページをとじたときにこみあげてきたの...
  • 2021/11/08

    「知っているつもり」に気をつけろ…世の中にはマズイ知識が充ち満ちている

      世の中には「目に見えること」と「見えてないこと」がある。そんなことは、物心がつく頃にはうっすらとだがわかってくる。そして歳を取れば取るほど、幾つもの事象を包んでいる謎の多さに驚かされるし、いつしかそれを当然のことだとわきまえさせられる。   ただ問題は、それをそのまま「知ってるつもり」で切り捨て...
  • 2021/11/06

    人は流されながら年をとったっていい|桜木紫乃さん新刊『ブルースRed』

      逆境に負けずタフに生きる女性を描かせたら右に出る者はいない桜木紫乃さん。新作は釧路の街を裏から支配する女性の物語。死に場所を求めて生きるヒロインに痺れます。   「まわりに流されながら生きていると、いいこともある。それでいいと思うんです」   『ブルースRed』 文藝春秋  ...
  • 2021/10/29

    動物界は浮気の宝庫?「愛の終わり」を自然界から解き明かした一冊

    馬場紀衣
    『愛はなぜ終わるのか 結婚・不倫・離婚の自然史』草思社 ヘレン・E・フィッシャー/著 吉田利子/訳     「結婚という鎖は重いから、運ぶのにふたり、ときには三人が必要だ」というアイルランド出身の作家オスカー・ワイルドの言葉がある。この言葉の背景には、人は恋に落ち、不倫をし、離婚や再婚を繰りかえすと...
  • 2021/10/28

    「裸体」から、謎に包まれた中世ヨーロッパの人間観を読み解く

    馬場紀衣
    『身体の中世』ちくま学芸文庫  池上俊一/著     中世の文献や図像にはおおくの身体的、感情表現がちりばめられている。豊富な素材は、当時の社会性を解き明かす貴重な資料だ。生身の人間の「からだ」と「こころ」からヨーロッパ中世を見直した本書は、謎に包まれた中世ヨーロッパの人間観の奥深くまでもぐり込んだ...
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