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本がすき。 > 科学
             

#科学

  • 2022/04/13

    火星にも四季がある!? エベレストの3倍高い山がある!?「旅行先は火星」時代に必須の一冊|『火星の歩き方』

      知らなかった。火星にも、四季があったなんて。本当だろうか。火星には、地球の最高峰エベレストの3倍も高い山があるという。地球よりも小さい、あの惑星にこれほどダイナミックな一面が隠されていたなんて、驚きだ。   宇宙航空研究開発機構などの研究者が火星を案内してくれる本書は、遊び心のある構成となってい...
  • 2022/02/15

    ブラックホールを直接観測せよ! 前代未聞の「EHTプロジェクト」に立ちはだかった「ノーベル賞問題」とは?

    長江貴士
    『アインシュタインの影 ブラックホール撮影成功までの記録』三省堂 セス・フレッチャー/著 沢田博・渡部潤一/翻訳     まず先に書いておきたいことは、本書は「科学そのもの」の話というよりは、「科学プロジェクト」の話だということだ。だから、主役は、理論でも実験でもなく、人間である。「ブラックホールを...
  • 2021/12/20

    自然界の「美の多様性」はいかにして生まれたのか!?「共進化」のメカニズムに迫る傑作

    馬場紀衣
    『美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか』みすず書房  リチャード・O. プラム/著 黒沢令子/翻訳     著者のプラムは幼少期からバードウォッチングに親しみ、これまでイェール大学の鳥類学者として世界中でフィールドワークを行ってきた。長いあいだ自然界をつぶさに観察してきた研究者の知見は鳥から人...
  • 2021/12/17

    「毛」は生命の維持どころか環境問題につながっていた! 驚異のミクロの世界に注目せよ!

      『毛 生命と進化の立役者』 稲葉一男/著   「私たちは、実に多くの生き物や自然、それらが作り出す環境に依存して生きています。そして、その生き物や自然はミクロの世界で支えられているのです。本書で伝える細胞の毛は、そんなミクロの世界が地球環境を育んでいることを知るきっかけを与えてくれます。」...
  • 2021/12/15

    「科学と仏教は似ている」は本当なのか? 「神の視点」の排除から考える

    長江貴士
    『科学するブッダ 犀の角たち』KADOKAWA 佐々木閑/著     本書は恐らく、見ただけでは何の本かさっぱり理解できないだろう。本書は、一言で要約すれば、「科学と仏教は似てるぜ」という主張をする本だ。あぁ、よくある類の本ね、と感じた方、ちょっと待ってください。本書では冒頭で、著者自身が、「科学と...
  • 2021/12/14

    “生命誕生”の奇跡を起こすのはたった一本の「毛」…精緻な人体メカニズム

      薄毛をアピールしていたタレントが、いつしか薄毛でなくなり、これ見よがしにヘアースタイルを変えて見せる。 そんな不思議に気付かされることがある。これは彼の、たゆまぬ努力と育毛剤との相性の問題なのだが、たゆまぬ努力は別として、相性の良い育毛剤に出会えたことが何よりのラッキーに違いない。いや、出会えたこと自体が...
  • 2021/12/13

    はぐれイワシの打ち明け話

    フランス政府(高等教育・研究・イノベーション省)による「科学の醍醐味」賞2021年の最終候補 魚はみんなしゃべりたい! 誰かに語りたくなる海の住人の魅力的な物語 海の中ならどこでもクジラの歌声が聞こえる、サケは海の中で故郷のにおいを嗅ぎ分ける、ニシンのおならが冷戦の緊張を高める……少年時代、イワシに話しかけられた(!...
  • 2021/12/13

    精子の完成! ナノスケールの世界で繰り広げるダイナミックな物語

      先ごろ、台湾に並ぶコロナ対策の成功例として、高らかと「K防疫」なるものを掲げていた韓国において、一日の新規感染者数が4000人を超えた。対して東京都は5人。日本国内でも103人(11月23日現在)と、不気味なほどの沈静化を見せている。一見喜ばしい数字ではあるが、これといった対策を講じたわけでもなく見せる沈...
  • 2021/12/06

    タコやイカにも知性がある?海の中に住む不思議な生き物が私たちに投げかける「問い」 

    馬場紀衣
    『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』 ‎みすず書房  ピーター・ゴドフリー=スミス/著 夏目大/翻訳     本書の原題は“Other Minds”。“Minds”と複数形になっていることに注目してほしい。“Other”が示しているのは人間とはべつの生き物、ここではタコやイカといった頭足類...
  • 2021/11/17

    「ガイア理論」の提唱者が予言するAIにとどまらない「超知能」の世界

    長江貴士
    『ノヴァセン <超知能>が地球を更新する』NHK出版 ジェームズ・ラヴロック/著 藤原朝子、松島倫明/翻訳      本書を最初に見た時の印象は、「メチャクチャ胡散臭い本だな」というものだった。本の表面に書かれていることが、なんか全体的に怪しい。だから、帯のコメントが落合陽一で良かった。「落合陽一が...
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