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本がすき。 > 科学
             

#科学

  • 2021/12/13

    精子の完成! ナノスケールの世界で繰り広げるダイナミックな物語

      先ごろ、台湾に並ぶコロナ対策の成功例として、高らかと「K防疫」なるものを掲げていた韓国において、一日の新規感染者数が4000人を超えた。対して東京都は5人。日本国内でも103人(11月23日現在)と、不気味なほどの沈静化を見せている。一見喜ばしい数字ではあるが、これといった対策を講じたわけでもなく見せる沈...
  • 2021/12/06

    タコやイカにも知性がある?海の中に住む不思議な生き物が私たちに投げかける「問い」 

    馬場紀衣
    『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』 ‎みすず書房  ピーター・ゴドフリー=スミス/著 夏目大/翻訳     本書の原題は“Other Minds”。“Minds”と複数形になっていることに注目してほしい。“Other”が示しているのは人間とはべつの生き物、ここではタコやイカといった頭足類...
  • 2021/11/17

    「ガイア理論」の提唱者が予言するAIにとどまらない「超知能」の世界

    長江貴士
    『ノヴァセン <超知能>が地球を更新する』NHK出版 ジェームズ・ラヴロック/著 藤原朝子、松島倫明/翻訳      本書を最初に見た時の印象は、「メチャクチャ胡散臭い本だな」というものだった。本の表面に書かれていることが、なんか全体的に怪しい。だから、帯のコメントが落合陽一で良かった。「落合陽一が...
  • 2021/11/05

    ブラックホールは実物瓜二つ…画像物理学者が語る映画『インターステラー』

        2014年に公開されるや、「今世紀最高のSF」と称賛され続けている映画『インターステラー』だが、感想を同じくする方々は、おそらく一度ならず二度三度と同映画を鑑賞しているに違いない。かくいう私も、小説版も読み合わせた上で、幾度となく鑑賞した(個人的には)名作中の名作と言えるSF映画だ。...
  • 2021/11/04

    『スタートレック』が科学者たちを刺激した!SF映画における2大クエスチョンとは

      秋風に肌寒さを感じる今日この頃、ようやくコロナ禍も収まりを見せ、街には元の活気が戻ってきた。果たしてこれが、新型コロナウィルスの終焉なのか、はたまた第5次だか第6次だかの始まりなのか予断は許さないが、それでも市民生活はいったん元に戻ったかのようだ。   東京都における一日のコロナ感染者数が100...
  • 2021/10/22

    人類史上初のサイボーグ化を目指した科学者の挑戦

    三砂慶明
    『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン』東洋経済新報社 ピーター・スコット-モーガン/著   老いが病いだと指摘した『LIFESPAN 老いなき世界』を読んで、人生120年時代を誰もが若く生きられる可能性があるのだと衝撃を受けました。しかし、まさかその一年後に、人間とは何なのか、定義そのものを書き換えられる一...
  • 2021/10/22

    物理学者、SF映画にハマる

    実物と瓜二つだった『インターステラー』のブラックホール。30年の時を経て似た惑星が見つかった、『スター・ウォーズ』の太陽を2つ持つ惑星タトゥイーン――。 時にフィクションの壁を超えて、現実世界へと飛び出してくるSF世界。そんな一度は夢見たSF世界の可能性と限界を、テレポーテーションから星間飛行、はたまたタイムトラベルま...
  • 2021/10/05

    地球温暖化はもう止められない!?対策はすでに手遅れ!?人類に待ち受けるディストピアを救う希望の光がここにある!

    竹内敦
    『火星に住むつもりです』光文社 村木風海/著   大変だ。これ以上二酸化炭素を出さない対策だけでは地球温暖化は止められないらしい。減らすだけでもひいこら言っているのに、いったいどういうことか。   具体的な数値から導き出される未来予想図は10年後にガソリン使用禁止、30年後に電気使用禁止なんて可能性...
  • 2021/10/01

    人間の直感を信じる「ベイズ統計学」が科学者からdisられまくったわけ

    長江貴士
    『異端の統計学ベイズ』草思社 シャロン・バーチュ・マグレイン/著 冨永星/翻訳     「ベイズ統計学」というのは、現代であれば当たり前に使われているだろう。特に、ビジネスの世界で重宝されているのではないか。「ベイズ推定」という名前の方が有名かもしれないが、今では、「統計学」の一つとして、当たり前に...
  • 2021/09/26

    『火星に住むつもりです ~二酸化炭素が地球を救う~』もうひとつの物語

    発売前から目覚ましい快進撃を続ける、村木風海さんの初の著書『火星に住むつもりです~二酸化炭素が地球を救う~』。「地球を守り、火星を拓く」ための研究の道のりと未来予想図が描かれているほかに、この本にはもうひとつの物語があります。     そもそも、担当編集者の私が風海さんを知ったきっかけは、今年の1月...
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