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本がすき。 > 日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略
             

#日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略

  • 2019/04/11

    日本はこれから何を作るべきか

      重要かつ深刻な課題   日本企業はプラズマテレビや液晶テレビなどの、いわゆる薄型テレビで、イノベーションを先導しながらアジア新興国にキャッチアップされたという苦い経験を持ちます。   パナソニックは2011年11月に、尼崎のプラズマパネル工場の一つを閉鎖し、薄型テレビ事業の縮小を発表し...
  • 2019/04/10

    中国の製造業強化戦略――「中国製造2025」とは?

      「製造大国」から「製造強国」へ   中国は2001年の世界貿易機関(WTO)加盟後、安い人件費を武器に世界の工場として君臨し、膨大な生産量を誇る製造大国となりました。2010年には、中国製造業の世界シェアは20パーセント近くに達したといわれています。   しかし現在、人件費は上昇し、単...
  • 2019/04/09

    日本の自動運転・開発戦略(2)−−−−誰が主導権を握るのか:2つのシナリオ

      トヨタなのか、グーグルなのか   自動運転装置の開発は、いったい誰が主導権を握るのでしょうか。   このコラムで取り上げてきた工作機械産業と同様、そこには2つのシナリオが存在します。   一つは、いうまでもなく、トヨタ自動車や日産自動車などの完成車メーカーです。  ...
  • 2019/04/08

    日本の自動運転・開発戦略(1)−−−−誰が開発を先導するのか

      100年に一度の変革期   現在、自動車産業は100年に一度といわれる変革期を迎えています。その変革を突き動かしている大きな要因の一つは自動運転技術です。   そして、このコラムで綴ってきた、『日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略』に基づいて描いてきた工作機械産業におけ...
  • 2019/04/05

    新規事業の創造と育成:2つのポイント

      既存企業は不連続的なイノベーションには弱い?   前回のコラムでは、イノベーションというと、その担い手としてスタートアップ企業を連想する傾向が強いと思われますが、必ずしもそうではないことに触れました。   既存企業は改良・改善型のイノベーションには強いが、不連続的なイノベーションには弱...
  • 2019/04/04

    イノベーションを起こせるのは、スタートアップ企業だけではない

      現在の日本企業が直面している最重要課題の一つは、いかにして新事業を生み出すことができるのかということでしょう。   日本企業がどれほど新事業を切望しているのか、そのことを私が痛切に思い知ったのは、2016年の9月から10月にかけて、東京大学の馬場靖憲教授(当時。現在、麗澤大学特任教授)らと日本を...
  • 2019/04/03

    インテルは危うく日本企業の下請けになりかけた

      インテルの過ち   世界で初めてのMPU「4004」は1971年に完成します。   しかし、これはビジコン社向けに開発されたものでした。   したがって、インテルが直接外販することはできませんでした。   仮にこの段階でとどまっていれば、インテルは世界で初めてMPU...
  • 2019/04/02

    MPUのアイデアはこうして誕生した

      電卓用汎用LSIの共同開発   インテルは、1969年から日本の電卓メーカーであるビジコン社の委託を受けて、電卓用汎用LSI(大規模集積回路)の共同開発を開始します。   ここで、一つの疑問が生じます。   それは、なぜ、半導体メモリを主力事業としていたインテルが、電卓用汎用...
  • 2019/04/01

    インテルといえばメモリ、メモリといえばインテル――すべてはインテルが発明したMPUから始まった

      メモリ企業として生まれたインテル   現在では、家電やスマホなど、様々な耐久消費財から産業用ロボットなどの生産材に至るまで、マイクロプロセッサ(MPU)が組み込まれています。   現在の産業は、このMPUナシではもはや成立しないといってよいでしょう。   例えば、多くのスマホ...
  • 2019/03/29

    目先の利益ではなく、将来を見据えているか? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(4)

      より難しい経営判断   前々回のコラムでは、富士通が2つの重要な発明を行った後、NC(数値制御)事業に邁進する様子を伝えました。しかし、市場の需要はそうやすやすと拡大したわけではなく、9年間もの間、赤字が続くことになります。そして当時の富士通の経営陣は、黒字に転換するまで待ち続けたことを伝えまし...
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