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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2018/07/20

    学生運動が下火になったのは、大阪万博のおかげだった!?

      万国博の準備期間中は、日本が学生運動に揺れ動いた時代でもあった。一九六八年頃からは全共闘運動が全国の大学に広がり、日本万国博覧会開催の一年二カ月前(六九年一月一八、一九日)には「東大安田講堂事件」が起こった。安田講堂に立てこもった学生たちに対して、大学から依頼を受けた警視庁の警官隊が封鎖解除を行い、多数の...
  • 2018/07/20

    被害当事者の言葉の勁さの裏側にあるもの『Black Box』

    藤井誠二
    『Black Box』文藝春秋 伊藤詩織/著   私の記憶では、レイプ被害当事者が実名と顔をメディアに晒して、被害を本に書きつけることで公にして世に問い、法律や被害者ケアシステムの不備を強く訴えたのは、小林美佳の『性被害被害にあうということ』(朝日新聞出版)に続いて二例目だと思う。   当時、私は小...
  • 2018/07/19

    地上最大の行事 万国博覧会

    日本を変えた超巨大プロジェクト、成功の舞台裏――万国博とは何か? 大阪万博(70年)、セビリア万博(92年)、上海万博(2010年)を通して見えたものとは? 2025年、日本で再び万国博を行う意義は?六四二二万人の入場者を集め、目に見える形で日本を変えた70年大阪万博の成功までの舞台裏を、その総合プロデューサーであった...
  • 2018/07/19

    あなたにとって仕事とは何ですか?『幸福学×経営学―次世代日本型組織が世界を変える』

    宮坂裕二
    『次世代日本型組織が世界を変える「幸福学×経営学」』内外出版社 前野隆司・小森谷浩志・天外伺朗/著   働き方改革法案が可決したこの6月末の出来事である。同期入社のアラフィフで、米国流合理主義の鎧をまとった留学帰りの出世頭君が退職した。遡ること10年、番組制作の現場仕事が多く出世とは無縁であった私にも、遅れば...
  • 2018/07/17

    セックスワーカー座談会(1) なぜ、風俗嬢が暴行やレイプの被害にあうの

    これまであまり語られることのなかった「男性セックスワーカー」のリアルな生態を、当事者インタビュー中心にまとめた1冊『男娼』(中塩智恵子著・弊社刊)を読んで集まっていただいた風俗嬢、出張ホスト、ウリセンボーイ、ニューハーフヘルス嬢の皆さんに、風俗業界が抱える問題、未来について話していただく座談会。   第1回の...
  • 2018/07/16

    この場所だけが知っている 消えた日本史の謎

    いつ誰が作ったかわからない謎の構造物、歴史上そこに存在するはずのないおかしな物体、あり得なくもない奇妙な伝承、科学的に未解明のパワースポット……。青森県「日本中央の碑」、熊本県「トンカラリン」、滋賀県「竹生島」、宮崎県「天逆鉾」など謎多きスポットを訪れ、正史からこぼれた「もう一つの日本史」に迫るミステリー・ルポ。
  • 2018/07/05

    「歳上の女」はズルいほうがいい『ババア★レッスン』

    内田るん
    『ババア★レッスン』光文社 安彦麻理絵   安彦センセーってば、またも強烈なワードで攻めてきましたね~。「ブス」に続いて「BBA(ババア)」。私はなぜ、この2語がこんなにも恐ろしいんだろう…てかこの2語が怖くない女性なんているのだろうか。言う方は軽いジョークのつもりかもしれないが、これらのフレーズには単なる侮...
  • 2018/07/04

    大地に立った目線で街をみること『マイパブリックとグランドレベル』

    大杉信雄
    『マイパブリックとグランドレベル――今日からはじめるまちづくり』晶文社 田中元子/著   東京・神田神保町へ私たちの店舗と事務所が移転したことで、終業後は大雨でもない限り、たいてい自宅の港区まで1時間を歩く。道中は道幅も広く平坦、初夏の夕刻は快適だ。神田の繁華街から大手町の官庁や大企業が立ち並ぶ高層ビル群を通...
  • 2018/07/03

    絶望の淵にある子どもをいかに救うか、真摯に考える『いじめで死なせない』

    古市憲寿
    『いじめで死なせない』新潮社 岸田雪子/著   暴行、傷害、脅迫、器物破損、強盗。 大人の世界では法律によって「罪」として裁かれることが、ある場所ではある言葉によって曖昧にされることがある。 「学校」における「いじめ」だ。立派な刑事事件になってもおかしくない犯罪が、なぜか学校という場で起こると「いじめ」の一言...
  • 2018/06/27

    ブラック日本に沁みる本『キャバ嬢なめんな。』

    ブレイディみかこ
    『キャバ嬢なめんな。』現代書館 布施えり子/著   もう2年以上前のことになるが、取材で1か月ばかり日本に滞在したとき、やけにいろんな場面で耳にした言葉が「奴隷」だった。なんかこれ、日本の流行語なのかしらと思っていたが、忖度じゃ、高プロじゃ、という昨今の報道を見ていると、人が頻繁に口にする言葉は正確に近い将来...
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