• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2018/05/22

    マンモス団地の1階テナントがあなどれない!

      昭和後期から末期にかけて、マンモス団地の1階には八百屋や肉屋といった店が入っていて、住人にとっては商店街が足元にあるような状態だった。 探してみれば、今でも商売を続けている店がそこかしこに存在しており、それを見つけたときは嬉しくなってしまうもの。   たとえば、高島平団地の中央商店街。 ここのイ...
  • 2018/05/21

    立場に依らない、「知性」を取り戻すための営みの記録『知性は死なない』

    石戸諭
    『知性は死なないー平成の鬱をこえて』文藝春秋 與那覇潤/著   本書は論壇の寵児だった歴史学者が、うつ病になり肩書きや思考能力を文字通り失うなかで、自身を見つめ、知性とは何かを問い直した一冊である。   目次をひらくと「うつ病」「反知性主義」「生きかた」といった、一冊の本で語るにはおよそ広すぎるテー...
  • 2018/05/14

    私の“もやもや”をスッキリさせてくれた!『グルメぎらい』

    瀬尾まなほ
    『グルメぎらい』光文社新書 柏井壽/著   どこに食事に行こうか。その瞬間から私の指はスマホをタッチしている。某グルメサイトで食べたいジャンルを選び、口コミの良いお店を探していく。   「3,6点か、まぁまぁかなぁ。」 「ここは4,3点!でも高すぎるよ」 など5点満点からのそれぞれのお店の価値をお店...
  • 2018/05/14

    大家が教えてくれる、自由で楽しい社会学『社会学 わたしと世間』

    古市憲寿
    『社会学 わたしと世間』中公新書 加藤秀俊/著   社会学者を困らせたかったら、「社会学って何ですか?」と聞くのがいい。それくらい「社会学」の定義は無数に存在し、しかもその多くは抽象的で理解しにくい。 何とか「社会学」のわかりやすい入門書を作れないかと思って、『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』(光文社新...
  • 2018/05/07

    怠惰は罪か? 労働は美徳か?

      障害者や重い病気の人を政府が救済すべきではないと考える日本人は少ない。   だが、貧しい人を政府が救済すべきではないと考える日本人の比率は、他の先進国と比べると圧倒的に高い。 それはなぜか。 そこには、怠惰こそが貧困の主要因だと見なしていて、怠け者は救済されるべきではないという考えがあるからだ。...
  • 2018/04/26

    これからの日本社会を支える「チーム8人」のプロフィールと、その深刻な分断

    「8人」のレギュラーメンバーの実情 「団塊の世代」の退出後、見えてくるのは、新たな分断社会の姿――。   最新、かつ最大の社会調査に基づいて、わたしたちの社会の近未来の実情を幅広い読者に訴えようとしている新書『日本の分断――切り離される非大卒若者(レッグス)たち』(吉川徹著)によれば、日本の現役世代を8つのセ...
  • 2018/04/11

    昭和の「検閲」にみる、くりかえす「忖度」の歴史!

      『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2017」』や、『「現代用語の基礎知識」選ユーキャン新語・流行語大賞』にも選ばれ、「忖度」という言葉が2017年を席巻しました。 今となってはもう耳慣れた言葉になってしまいましたが、この言葉をしらなかった、あまり耳にしたことがなかった、という声が最初話題になった頃に...
  • 2018/04/10

    警察を上回る巨大な権限を持つ検察。日本の近代司法制度、約150年の歴史を概観。

      裁くという言葉が正しいのなら、刑事裁判において裁かれるのは誰であろうか。 被告人だろうか。 では、あなたは何かの拍子に刑事事件に巻き込まれ、無実の罪で犯罪者にされそうになったとき、法廷で裁かれる立場に置かれるのか。   違う。   司法権は最も身近な権力である。いつ誰が巻き込まれ、そし...
  • 2018/03/27

    空気の検閲

    絶対悪の代名詞「検閲」。しかしその実態は? ブラック労働的なその現場、エロ本評論家と化す検閲官、検閲官とマスコミの驚くべき一体ぶり、植民地における検閲の実情、検閲の対象となるメディアの広がり、官僚的セクショナリズムによる検閲の暴走、法外の手段を用いた非正規の検閲と、忖度による自主規制、世間との共振……。 1928年~1...
  • 2018/03/22

    「クソ食らえ!」は実際に行われていた拷問だった

      悪態の一つに「クソ食らえ!」があるが、これは戦国時代から江戸初期にかけて実際に行われていた拷問に由来するという。『日本語は悪態・罵倒語が面白い』(光文社知恵の森文庫)著者、長野伸江さんに詳しいお話を伺った。   (※この記事は『日本語は悪態・罵倒語が面白い』を抜粋し再編集したものです)...
  • 41 / 451前のページ...40414243...次のページ45
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.