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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2021/11/09

    「疑問」「質問」が無いのは何も理解していないから…正しい答えを導くための「知識システム」の作り方

      記念すべき(?)第100代総理大臣に岸田氏が指名されるや、衆議院の解散と総選挙の開催が宣言された。すでに、そんな御大層な宣言以前に、永田町はコロナや経済対策などどこ吹く風と選挙対策に躍起だったが……。国民の誰もが抱く諦めムードの中、総選挙が行われた。   「今度こそは」と、何度思ったことだろう。...
  • 2021/11/08

    「ほとんどの人は本質的にかなり善良だ」若き歴史家が定説を覆し証明する人間の本性

    三砂慶明
    『ヒューマンカインド 希望の歴史』文藝春秋 ルトガー・ブレグマン/著   恥ずかしながら、はじめてこの本を店頭で見た時、すぐに反応することができませんでした。しかしながら、ページを開き、行を追っていくごとに、著者がこの本で成し遂げようとする途方もない試みに引き込まれました。ページをとじたときにこみあげてきたの...
  • 2021/11/08

    「知っているつもり」に気をつけろ…世の中にはマズイ知識が充ち満ちている

      世の中には「目に見えること」と「見えてないこと」がある。そんなことは、物心がつく頃にはうっすらとだがわかってくる。そして歳を取れば取るほど、幾つもの事象を包んでいる謎の多さに驚かされるし、いつしかそれを当然のことだとわきまえさせられる。   ただ問題は、それをそのまま「知ってるつもり」で切り捨て...
  • 2021/11/06

    人は流されながら年をとったっていい|桜木紫乃さん新刊『ブルースRed』

      逆境に負けずタフに生きる女性を描かせたら右に出る者はいない桜木紫乃さん。新作は釧路の街を裏から支配する女性の物語。死に場所を求めて生きるヒロインに痺れます。   「まわりに流されながら生きていると、いいこともある。それでいいと思うんです」   『ブルースRed』 文藝春秋  ...
  • 2021/10/29

    動物界は浮気の宝庫?「愛の終わり」を自然界から解き明かした一冊

    馬場紀衣
    『愛はなぜ終わるのか 結婚・不倫・離婚の自然史』草思社 ヘレン・E・フィッシャー/著 吉田利子/訳     「結婚という鎖は重いから、運ぶのにふたり、ときには三人が必要だ」というアイルランド出身の作家オスカー・ワイルドの言葉がある。この言葉の背景には、人は恋に落ち、不倫をし、離婚や再婚を繰りかえすと...
  • 2021/10/28

    「裸体」から、謎に包まれた中世ヨーロッパの人間観を読み解く

    馬場紀衣
    『身体の中世』ちくま学芸文庫  池上俊一/著     中世の文献や図像にはおおくの身体的、感情表現がちりばめられている。豊富な素材は、当時の社会性を解き明かす貴重な資料だ。生身の人間の「からだ」と「こころ」からヨーロッパ中世を見直した本書は、謎に包まれた中世ヨーロッパの人間観の奥深くまでもぐり込んだ...
  • 2021/10/27

    『海神』刊行記念インタビュー 染井為人

    熱量とドライブ感ある作風で、今、注目の作家、染井為人ーー。 『悪い夏』『正義の申し子』『震える天秤』、そして、『正体』と話題作を世に放ってきた。今秋、待ちに待った五作目の小説『海神』が刊行された。復興支援金詐欺事件をモチーフに描かれた、絶望と再生の物語。覚悟をもって挑んだというこの新作について語ってもらった。...
  • 2021/10/26

    野蛮な大学論

    大学人よ、野蛮さを取り戻せ! 大学が、社会にとっても、学生にとっても、研究者にとっても価値ある存在であるためには、そこで行われている研究の何たるかを広く、深く、理解してもらう必要がある。「野蛮な大学」の持つ大きなポテンシャルを社会全体で認めることからしか、日本の学術の立て直しは始まらない。「京大変人講座」主催の京大名物...
  • 2021/10/22

    「ぜんぶ子宮のせいだ」と「ぜんぶ男社会のせいだ」の共通点

    坂爪真吾
    『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』集英社 橋迫瑞穂/著     あなたは、「子宮系」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「ネットの記事で見かけた」「書店に並んでいた本を見たことがある」という人もいるだろう。「ああ、あの膣にパワーストーンを入れる人たちでしょ」というイメージを持っている人もいる...
  • 2021/10/21

    大下流国家

    【光文社新書創刊20周年記念作品】 この国は、どこまで堕ちていくのか―― 大ベストセラー『下流社会』から16年、最新調査を基に再び日本を斬る!
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