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本がすき。 > 社会
             

#社会

REVIEWレビュー

  • 2022/02/14

    「自分が楽になるため」から「人に伝えるため」の言葉を作り出すには

    坂爪真吾
    『言葉を失ったあとで』筑摩書房 信田さよ子・上間陽子/著     本書『言葉を失ったあとで』は、アディクション・DVの第一人者であるカウンセラーの信田さよ子氏と、沖縄で社会調査を続けている教育学者の上間陽子氏が、それぞれの経験に基づいて、「被害/加害」をめぐる理解の仕方などを具体的に語り合った対談集...
  • 2022/01/28

    「ゴネ屋」「ゴネ得」…知っておきたい「田舎暮らし」の嫌なところ

      2021年1月29日、総務省が公開した「2020年の住民基本台帳の人口移動報告」によると、東京からの転出者数が約40.2万人(2020年)と、98年以来の40万人越えとなっている。   これまでも50年代60年代70年代と、その時々の世相に比して転入超過と転出超過を繰り返してはきたが、97年以降...
  • 2022/01/27

    過疎が過疎で居続ける理由…地方活性化は本当に必要なのか?

      2014年9月、第二次改造内閣を発足した安倍元首相は、記者会見の席でローカル・アベノミクスとも言われる「地方創生」を発表した。   地方創生? 物・人・金と、長く東京に一極集中し続けた結果、すっかり斜陽化してしまった地方に活力を取り戻す……と言う掛け声なのだが、そんなたわ言で何かが変わることは無...
  • 2022/01/26

    「辞めたい病」が蔓延し始めた…保健所の過酷なコロナ最前線戦記

      昨年末、日本国内における一日の新規感染者数を2桁に収めるなど、各国から奇跡的な復活と絶賛された日本だが、2022年の幕開けと同時に感染者数は不気味に増加を始め、過去最多を更新している。一日の感染者数が100万人単位のヨーロッパやアメリカに比べればまだまだ少ないが、脅威であることは間違いない。  ...
  • 2022/01/25

    保健所のコロナ最前線…職員たちへ行われた理不尽な扱いと暴力的業務量

      2022年1月22日現在、東京都の新規感染者数は1万1227人と初めて1万人を上回った。昨年末から年明けにかけて、およそ2ケタ台と治まり、街や新年の初詣も往時の賑わいを見せていたかと思うが、やはり変異種による第六波は押し寄せてきた。   受験、卒業、人事異動……と、人生の節目が並ぶ季節を迎えて、...
  • 2022/01/24

    自分が何を売っているのか分からない『パパ活女子』

    坂爪真吾
    『パパ活女子』幻冬舎 中村淳彦/著     2018年、私は「パパ活」を行っている男女のインタビュー調査と分析をまとめた新書『パパ活の社会学』(光文社新書)を刊行した。パパ活とは、若い女性が年上の男性とデートをして、その見返りに金銭的な援助を受けることを指す。   同書の中で、私は、パパ活...
  • 2021/12/22

    スティーブ・ジョブズが同じ服を着ていたのはなぜ? 消費行動の変化と「シンプルな暮らし」の価値

    馬場紀衣
    『毎日同じ服を着るのがおしゃれな時代 今を読み解くキーワード集』 光文社新書 三浦展/著   アップルコンピューターの創始者スティーブ・ジョブズが同じ服ばかり着ていたのは有名な話だ。イッセイミヤケの黒いタートルネックとジーパンという出で立ちは、すっかり彼のトレードマークになった。どうして毎日おなじ服なのかとい...
  • 2021/12/02

    一人一人の「魂」を揺さぶる、水俣と写真家の生きるための闘いの記録

    坂上友紀
    『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』文藝春秋 石井妙子/著   口絵の写真で泣きそうになったのでびっくりした。水俣病にかかった女の子を撮った写真と、水俣病によってあちこちに指が曲がってしまった上、ガリガリに痩せてしまった男性の手の写真。時に一枚の写真が百行の文章の力以上に訴えかけてくることがある...
  • 2021/11/29

    離婚約、してみました。

    離婚約=離婚の約束。人生の岐路に立つ女性に贈る、赤裸々セルフ・ルポ!   コロナ禍をきっかけに夫と「離婚約」を交わし、離婚すべきかしないべきか?迷宮をさまよう著者。 離婚約のメリットは、「子どもの高校卒業まで」など期限を決めて冷静に条件を話し合える、お互いにじっくり自分の気持ちと向き合える、終わりが見えること...
  • 2021/11/24

    正義の反対は悪ではない。もう一つの正義だ。

    坂爪真吾
    『LGBTの不都合な真実』秀和システム 松浦大悟/著   2021年6月1日、朝日新聞の「交論」にて、「社会の中の性風俗業」というテーマで、私とソーシャルワーカーの藤田孝典氏の対論記事が掲載された。 新型コロナの影響で経営が苦しくなっている事業者を支援するための給付金(持続化給付金)について、性風俗事業者が支...
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