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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2021/10/18

    なぜ、いま本屋を開くのか? 店を始めるまで気づかなかった「社会の性差別」

      東京にある本屋Readin’ Writin’ BOOKSTOREを経営する主人の前職は、新聞記者である。30年ものあいだ続けた新聞記者生活を引退して、次に選んだ仕事がどうして本屋なのか。その答えは「正直、自分自身もよく分からない」そうだ。本書には「いろいろな人たちとの出会い」をきっかけに、妻の不機嫌をたし...
  • 2021/10/16

    社会問題を絡めながらの心あたたまる成長物語|中島京子さん新刊『やさしい猫』

      直木賞作家・中島京子さんの新刊は入管行政の実情や難民問題を絡めた、ごく普通の男女の恋愛物語。柔らかな筆致で日本社会の課題を身近な事柄として描く感動作です。   「入管行政はブラックボックス。酷い状況を変えるには“知ること”が大切だと思う」   『やさしい猫』 中央公論新社  ...
  • 2021/10/15

    コロナ禍が女性たちに与えた「負」の影響とは? 弱く、忘れられがちな人々の声に耳を傾けよ

      コロナウイルスの影響を受けて、私たちの生活は変化を余儀なくされた。なかでも苦境に立たされているのがシングルマザーやエッセンシャルワーカーとして働く女性、ステイホームすることができない女性たちだ。女性の視点からコロナ禍を振りかる本書は、2020年2月下旬、全国での一斉休校が決められた時点にまでさかのぼり、女...
  • 2021/10/15

    『Disruptor 金融の破壊者』著者新刊エッセイ 江上剛

    コロナ禍で苦しむ人々のために   コロナ禍が世界を襲って二年近くになろうとしているが、未だに収まる気配がない。この間、私たちの生活は根本から見直しが迫られている。今までは人と人との出会いが生活の基本だったにも拘らず、人と出会い、親しく接触してはいけなくなったのだ。その戸惑いは今でも続いている。文章を書くという...
  • 2021/10/13

    テーブルに並ぶ毎日の料理から、自給について、社会のあり方について考え直してみませんか?

      私たちは食べなくては生きていけない。でも毎日の食卓が、テーブルに並ぶ料理がさまざまな「つながり」の中で生みだされていることについて考える人はどれほどいるだろう。   戦後の食糧難の時代には、食料を確保することは誰にとっても「自分事」だった。しかし高度成長期を迎えて経済と社会が発展するにつれて、食...
  • 2021/10/05

    かつて日本は「子ども天国」だった――行き詰まった日本社会を変えるには!?

      著者は学術用語である「チャイルド・ペナルティ(child penalty)」から「子育て罰」という訳語を生んだ社会福祉学者の桜井啓太氏と、これまで高所得世帯の児童手当廃止や「こども庁」の政治利用などに鋭く切りこんできた教育学者の末冨芳氏。桜井がチャイルド・ペナルティを「子ども罰」でなく、あえて「子育て罰」...
  • 2021/09/30

    感染症は人間社会の「病巣」を突く 『最悪の予感』

    高井浩章
    『最悪の予感 パンデミックとの戦い』早川書房 マイケル・ルイス/著 中山宥/翻訳     当代屈指のベストセラーライターが新型コロナウイルスとの戦いの「隠れた英雄たち」を描く。この時点で勝ったようなもので、面白くないはずがない。   徹底的に「人」にフォーカスして、ヒューマンドラマの積み重...
  • 2021/09/30

    「他人と口を利かない国」――現代イギリスの「孤独事情」から日本が学べること

      イギリスでは7人に1人が孤独を感じているという。65歳以上の5人に2人がテレビかペットを一番の友人と感じているとの報告もある。ロンドンの移民、難民、そして障がい者にとっても孤独は最大の課題だ。英国家庭医学界によれば孤独は肥満や習慣的な喫煙以上に身体に悪影響を及ぼすらしい。孤独による体調不良は従業員の生産性...
  • 2021/09/30

    人を苦しめるものは何か――都会から離れて山奥で見つけた「独り在ること」の価値

      「私はただ、独りになりたかった。都会の喧噪は私を失意の淵へと追いやるだけで、どんな慰めの言葉も哀しみを助長させるだけの『騒音』にしか聞こえなかった。」   こんなふうにして物語は始まる。2016年、著者は最愛の息子を失い、深い喪失感と悲しみを味わった。都会の賑やかさもテレビやインターネットに飛び...
  • 2021/09/28

    都市に「耕す市民」が増えてきている!コロナ禍が激変させた食と農の現場

      現在、日本各地には耕作放棄地が急増している。かつて休耕田として、対米輸入問題のしわ寄せを農家が背負わされた時代があったが、昨今言われる耕作放棄地とは、当時の休耕田とは意味が違う。確かに、安価な輸入作物により、従来の耕作コストが賄えなくなったこともあるが、農業従事者の高齢化や不足が最も深刻な問題である。 し...
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