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PICK UP ピックアップ

  • 2021/06/30

    より良い人生を生きるために。看取りだけではない自宅療養のススメ

      このところ、在宅医療を取り巻く風潮が変化しつつあるようだ。書店では、在宅医療に関する本や雑誌をよく見かけるし、テレビでも在宅医療をテーマにしたドキュメンタリー番組が多く放送されている。そして番組のクライマックスは、ほとんどの場合が在宅での看取りだ。   在宅医療に関わる救急医である著者は、「在宅...
  • 2021/06/30

    読み聞かせ音源付き!親子で楽しめる、海のなかの出来事

      どこかで一度は耳にしたことがある、そんな数々のヒット曲を手掛けてきたソングライタープロデューサーのShusuiさんが原案を担当した本書は、ふつうの絵本とはすこし趣がちがう。親子で一緒に歌って踊れるように、なんと本の最後のページにQRコードがついているのだ。表示されたURLにアクセスすればオリジナル曲に加え...
  • 2021/06/29

    現代ヨーロッパの地図の原型はここに! 個性派ぞろいのホーエンツォレルン家をオールカラーで

      「ハプスブルク家」「ブルボン王朝」「ロマノフ家」「イギリス王家」と続いた中野京子さんによるシリーズ第5弾は、『プロイセン王家』にまつわる12の物語。プロイセンのホーエンツォレルン家の勃興は十一世紀、古さで言ったらハプスブルク家と同じほどだ。しかし、残念ながらその名はあまり広く知られていない。その理由は、ホ...
  • 2021/06/29

    スペシャルインタビュー バブル奇譚エッセイ『バブル、盆に返らず』作者が語る「今日より明日は楽しい」と思えた頃

    今は昔、希望と活力に満ち、経済が回りに回っていた時代が日本にはありました。1986年末から91年頭までのバブル時代。おぼろげな歴史の一部になりつつある約5年間は、一体どのような様子だったのか? マハラジャに苗場プリンスに六本木ヒルズ……、『バブル、盆に返らず』では、バブルを謳歌した作家・甘糟りり子さんの静かな筆致で当時...
  • 2021/06/29

    新米パパが「ママの視点」で見つめた想像を超える社会の姿

    この本、おもしろい。子育ての不都合な真実から外出先での理不尽な出来事、なにより時折こぼれる本音がいい。しかしページをめくるほどに、これは笑い事では済まされないぞと実感させられる。というのも、ここには妊婦健診の公費負担額や一日の家事・育児時間の国際比較、保育現場の実情、仕事と子育ての両立の難しさなどが真面目に語られている...
  • 2021/06/28

    ダイエットのために自転車でバターをつくる!?勉強になってお腹も満たされる、食の新・エッセイ

    不思議に思ったことはないだろうか。クッキー作りに必要な材料の分量は、なぜレシピごとにちがうのか。理由はもちろん明白だ。レシピを考えた人によって、一番美味しいと思う分量がちがうのだ。しかし化学式の世界に慣れ親しんだ実験系研究者にとっては、これが気持ち悪い。ということで、最適なレシピ、つまり素材の分量が平均化されたクッキー...
  • 2021/06/28

    今だから考える、自分にとって大切なコト|槇村さとる

     コロナ禍のもと、生活様式は様変わりし、今まで忙しさの底にかくれていた私という人間の存在を確認したり、家族との関係や他者という人々との絆や言葉のやりとりや言外から伝わる思いや温かさ冷たさなど、眠れない夜に思います。  自分にとって大切なコト。人。時間。などを思いつく順に書き出すと、うしろの方は、もうコレ、いらないかも…...
  • 2021/06/26

    “恋愛が成立しない時代”の恋愛小説|白石一文さん新刊『ファウンテンブルーの魔人たち』

      「男女の関係がうまくいかなくなってきている」と語る直木賞作家の白石一文さん。新刊は女性が出産から解放され、AIロボットが生活の中にいる時代を描く近未来小説です。   男女の恋愛というものの、化けの皮が剥がれかけてきていると思う   『ファウンテンブルーの魔人たち』 白石一文/著...
  • 2021/06/25

    コロナという未曾有の事態になって|槇村さとる

     当たり前のことが当たり前でなくなったコロナ禍ぐらし。うまく適応している人も、とまどっている人も、先の見えない長いだらだらの中ウツ気味になっている人も多いと思う。  高い緊張を強いられる非常時には、心は自ずと自分の中心に向かう。自分にとって最も大切なことは何か? 誰か? どういう時か? 関係性か? みんな考えているだろ...
  • 2021/06/25

    『木乃伊の都』著者新刊エッセイ 金澤マリコ

    大航海時代の冒険者   十年ほど前、とある歴史シミュレーションゲームにのめり込んだことがあった。 主人公の船乗りが、金を工面して船を仕立て、水夫を雇い、交易品を仕入れ、大海に乗りだすところからゲームが始まる。   時は十六世紀、大航海時代。不完全な海図しかなく、羅針盤やアストロラーベやクロススタッフ...
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