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本がすき。 > ライフ
             

#ライフ

REVIEWレビュー

  • 2020/08/04

    きっとあなたも「くどうれいん」の感性と言葉と文章のとりこになる。

    竹内敦
    『うたうおばけ』書肆侃侃房 くどうれいん/著     くどうれいんを知っていますか?   まだ、知る人ぞ知るなくらいでしょう。肩書きで言えば、盛岡在住歌人兼OLに最近エッセイストが加わり、エッセイで注目を集めつつある。最新刊の本書は予想以上によく売れていて、アルバイトの若い女性が「わたしこ...
  • 2020/07/29

    「隠す」のではなく「伝える」――令和を生きるAV女優と家族の肖像

      「AV女優」それから「家族」というタイトルに、まずドキリとさせられる。これまで彼女たちの家族について触れられてこなかったのは、AV女優という職業についてまわる、どこか後ろ暗い印象のせいかもしれない。最近ではそんなイメージも変わりつつあるようだけれど、それでも、彼女たちに向けられる世間の目は厳しい。AV女優...
  • 2020/07/17

    どっしりとした古典を読んだという満足感…フォークナーによる狩猟小説

    藤代冥砂
    『熊 他三篇』岩波書店 ウィリアム・フォークナー/著  加島祥造/訳   ようやく「熊」を読んだ。   50年代に書かれた、アメリカ文学。ウィリアム・フォークナーによる狩猟小説。詩人ゲーリー・スナイダーに、とても重要な作品と評されたもの。   難解ともされるフォークナーだし、スナイダーの太...
  • 2020/07/16

    もがき続ける人生はどうやって終わりを迎えればいいのだろう。 感情が渦巻く「家族」のあり方を描き切った桜木紫乃文学の真骨頂!

    内田 剛
    『家族じまい』集英社 桜木紫乃/著     桜木紫乃の描き出す文学は、土地の匂いを全編から漂わせる。人が生まれるずっと前から足下にある大地は存在する。どんな場所にも地霊があり人々の営みも地層の一部として積み重なっているのだ。地の底から伝わる匂いもある。けっして拭い去れないその香りが、言霊にも重なって...
  • 2020/07/10

    「死とは、遺された人たちに贈り物を置いていく」人生の終わりに向き合う人々を描いた名作。

    田崎健太
    『エンド・オブ・ライフ』集英社インターナショナル 佐々 涼子/著     どんな人種、思想、性格であっても人間には一つ共通していることがある。それは必ず死ぬことだ。ただし、人は死から目を背けがちだ。『エンド・オブ・ライフ』の著者、佐々涼子によると、人間はどこかで、自分だけは死なないと思っている節があ...
  • 2020/07/07

    高城式健康術55

    アマゾンの奥地から電気や水道がないアフリカまで飛び回る 「健康マニア」のクリエイター高城剛が、そう簡単には倒れない「ダイハード」な健康術55項目を一挙公開! 各種検査、愛用サプリメント、食事、アイテム…etc. そして「怪しい」と言われる最先端の量子医療まで……。   「食事と環境」が劇的に変わってしまった現...
  • 2020/07/06

    座右の世阿弥

    「いま、ウケることをやる」 「思い込みにとらわれない」 「同じ土俵で戦わない」 「ライバルからも学ぶ」 「経験に頼りすぎない」   仕事に、人生に、必ず役に立つ珠玉の名言たち……   世阿弥(一三六三?~一四四三?)は、室町時代に活躍した能楽師で、二本を代表する演劇人でもある。高尚で近寄りがたい印象...
  • 2020/06/08

    アフリカが教えてくれた、世界共通のバリアフリー  車椅子トラベラー、アフリカをゆく(9)

    著書『No Rain,No Rainbow 一度死んだ僕の、車いす世界一周』で、270日間単独車椅子世界一周旅行を記した車椅子トラベラー・三代達也さん。世界一周に続ける形で、2019年秋、念願のアフリカ旅行を達成しました。エジプト、ジンバブエ、南アフリカ共和国と旅を続けて、車椅子アフリカ旅行記最終回。三代さんが今回の旅...
  • 2020/06/03

    「予感」を抱かせる、言葉と空間の表現方法が光る俊英、光用千春

    青柳 将人
    『たまご 他5篇 光用千春作品集』小学館 光用千春/著     世の中がフィクションのように日毎に目まぐるしく変化していく中でも、人として最低限以上の生活の営みは繰り返していかなければならない。その中で小さなストレスが積み重なって、突然大きな声で叫びだしたくなったり、物や人に対して感情をぶつけたくな...
  • 2020/06/03

    車椅子で歩いた南アフリカ共和国 車椅子トラベラー、アフリカをゆく(8)

    著書『No Rain,No Rainbow 一度死んだ僕の、車いす世界一周』で、270日間単独車椅子世界一周旅行を記した車椅子トラベラー・三代達也さん。世界一周に続ける形で、2019年秋、念願のアフリカ旅行を達成しました。車椅子アフリカ旅行記8回目は、いよいよ最終目的地・南アフリカ共和国です!  ...
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