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本がすき。 > 小説宝石
             

#小説宝石

  • 2019/06/19

    『織田一(おだいち)の男、丹羽長秀』著者新刊エッセイ 佐々木功

    覇王信長を支えた「真面目男」の記   「織田信長を知っていますか?」   こう聞けば、ほぼ全ての方は頷くでしょう。その印象は、天才、革命児、非情、独善等々、様々でしょうが。   「では、丹羽長秀(にわながひで)という人物を知っていますか?」   ああ、随分減ってしまいますね。いや...
  • 2019/06/18

    『異世界転移者のマイペース攻略記2』著者新刊エッセイ なんじゃもんじゃ

    世界を見て回るのはテレビでもできますが……   夢を見ても思い出せないことってないですか? 先日、夢を見て夜中に起きたのですが、その夢が何か思い出せなくてなかなか寝つけませんでした。起きた時の感じからして変な夢ではなかったと思いますが、思い出せないのです。   私はテレビで旅番組を見るのが好きでよく...
  • 2019/06/11

    『鬼を待つ』著者新刊エッセイ あさのあつこ

    人は何を待つのか   江戸に生きる二人の男を軸にして書き続けた物語の、これは第九巻になります。一巻目を書き終えたときは、よもやここまで巻を重ねるとは思ってもいませんでした。   わたしは人の正体が知りたくて、拙(つたな)いながらも書き続けています。わたしにとって、この世界で最も興味があるのは人であり...
  • 2019/05/31

    『殺人犯 対 殺人鬼』著者新刊エッセイ 早坂吝

    どの舞台に血を流すか   本作の舞台は児童養護施設だ。それもただの児童養護施設ではなく、孤島に立つ児童養護施設である。どうして孤島にそんな施設が立っているのかは本作を読んでいただくとして、問題は本作が連続殺人を扱った推理小説であるという点だ。子供が殺し殺されという内容にどうしても眉をひそめる方もおられるだろう...
  • 2019/05/30

    誉田哲也×倉科孝靖(警察監修)対談『ストロベリーナイト・サーガ』

    二階堂ふみさんと亀梨和也さんのW主演で話題の『ストロベリーナイト・サーガ』。   巧みなストーリー展開や、迫力あふれる映像美はもちろん、リアルに描かれた刑事たちの姿も、注目を集めています。   原作者の誉田哲也さんと対談するのは、同ドラマの警察監修をする倉科孝靖さん。現実と演出のバランスや、知られざ...
  • 2019/05/29

    『傾城(けいせい) 徳川家康』著者新刊エッセイ 大塚卓嗣

    最新学説とエロスの結実   そもそもの疑問は、世阿弥(ぜあみ)『風姿花伝』の巻末にある、この一節でした。   ーー十郎かたの書物は、家康の御所持也。   徳川家康は、能の秘伝書たる『風姿花伝』を、観世十郎大夫という能楽師から譲り受けたのですが、それはまだ、家康が今川家の人質であった頃のこと...
  • 2019/05/28

    『或るエジプト十字架の謎』著者新刊エッセイ 柄刀一

    〈読者への挑戦〉への誘惑   ミステリー好きの読者の中には、〈読者への挑戦〉というパズル的様式をご存じの方も多いと思う。ストーリーの終盤で、物語の外から作者が顔を出し、読者へ挑戦するわけだ。ここまでですべて出揃っている手掛かりをもとにすれば、読者も名探偵同様、ただ一つの解答に至れますよ、と。私は今まで、〈読者...
  • 2019/05/22

    発刊記念!『ぽんぽこ』連載の舞台裏を今回はお話しします。川崎昌平

    ぽんぽこ書房『小説玉石編集部』執筆こぼれ話     コン藤リンたちの活躍を描いた単行本は、全国書店にて好評発売中です!!
  • 2019/05/21

    テレビの情報番組が絶対に紹介しない『第四の暴力』深水黎一郎

    この春、光文社から『第四の暴力』が上梓されます。私にとっては一年ぶりの新作で、通算二〇冊目(同一作品の文庫化等は含めず)となる節目の本です。   この作品は、互いにゆるやかな関連性を持つ独立した三つの中篇から成ります。第一篇のタイトルは「生存者一名 あるいは神の手」、第二篇が「女抛春の歓喜」、第三篇が「童派の...
  • 2019/05/20

    触手への挑戦『不老虫』石持浅海

    官能の世界には「触手もの」というジャンルが存在する。ぐねぐねと動く紐状のものが女性を襲うという内容だ。   僕は、このジャンルが好きではない。元々女性が自由を奪われ襲われるシーンが好きではないし、まったく違う理(ことわり)で生きている生命体がなぜ人間に性的に興奮するのか、理解できないからだ。   だ...
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