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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2020/06/20

    湊かなえさんが初めて書く「美容整形」をめぐる物語|最新刊『かけら』

      『贖罪』がエドガー賞候補になるなど、世界中の本読みを夢中にさせる湊かなえさん。新作は美容をテーマにした長編ミステリーです。「容姿をめぐる固定観念をあぶり出したいと考え、今回は登場人物の外見への価値観を意識した」と湊さん。物語に込めた思いを伺いました。   “容姿をめぐる固定観念”をあぶり出してみ...
  • 2020/06/19

    貧困女性を追ってきたノンフィクション作家の初小説 少女は「家族の再生」のために戦う

    金杉由美
    『里奈の物語』文藝春秋 鈴木大介/著     炎のようにきれいで激しくてタフな少女、里奈。 これはそんな彼女が、戦って戦って戦い抜いていく物語。   エキセントリックな実の母親に捨てられ伯母に育ててもらった里奈は、ろくに小学校にも通わず従妹や父違いの弟妹の面倒をみてきた。 子供の世話をする...
  • 2020/06/19

    三浦天紗子が読む『保健室のアン・ウニョン先生』不思議な力を備えた保健の先生が大活躍

    小説宝石
    『保健室のアン・ウニョン先生』亜紀書房 チョン・セラン/訳・斎藤真理子   〈見えないものを見、それと戦う力〉がある養護教諭のアン・ウニョン。赴任先のM高校には何かがいると出勤初日から感じた彼女は、おもちゃの銃とレインボーカラーのおもちゃの剣で、さまざまな「敵意」と戦う。   その学校はある財団の一...
  • 2020/06/19

    プロローグ 一九九六年 夏 培養室(2)

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   プロローグ 一九九六年 夏 培養室(2)...
  • 2020/06/17

    西上心太が読む『女副署長』警察署内で起きた不可能犯罪

    小説宝石
    『女副署長』新潮社 松嶋智左 / 著   日見坂警察署は常にない緊張感に包まれていた。この地方が、接近する台風の進路にあたっていたからだ。   通常の宿直態勢が見直され、多くの署員が署内に参集していた。午後十時過ぎには台風災害対策本部が署長室に設置され、全員を呼集する非常参集の発令も時間の問題だった...
  • 2020/06/17

    ロミオとジュリエット

    14世紀、北イタリアの街ヴェローナで、100年を超えていがみ合うキャピュレット家とモンタギュー家。仇どうしの名家にそれぞれ生まれ、一瞬で強く惹かれ合ったロミオとジュリエットの、世界一読み継がれる恋物語を、小説で味わう。   おうち時間の長いいま、期間限定で無料公開します。   【登場人物】 ロミオ...
  • 2020/06/16

    東えりかが読む『雪と心臓』無くした未来を愛おしむ青春ミステリ

    小説宝石
    『雪と心臓』集英社 生馬直樹 / 著   クリスマスの夜、一人の青年が火事で逃げ遅れた少女を救出する。   しかし彼はその少女を自分の車に押し込んで連れ去り、その後、大事故を起こす。なぜそんな行動をとったのか。彼は誰だ。   大きな謎を残したプロローグに続き、1997年、新潟に暮らす小学4...
  • 2020/06/12

    プロローグ 一九九六年 夏 培養室(1)

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   プロローグ 一九九六年 夏 培養室(1)...
  • 2020/06/12

    福田和代 発刊記念エッセイ『空自パイロットのツートップ』

    年明けあたりから、知らぬ間に並行世界にまぎれこんでしまったような違和感があります。元の世界に戻りたいのに、戻れない。おそらく、これを読んでくださっている皆さまも今、うんうんと頷いておられるのではないでしょうか。   さまざまな制約や気苦労はあるものの、ふだんと近い生活を送るにはどうすればいいか、知恵を絞る毎日...
  • 2020/06/11

    大崎梢 発刊記念エッセイ『花と女の子と殺人事件』

    書店に勤めていたので、仕事内容をミステリ仕立てにしていくつか短編を書いたところ、声をかけてくれる出版社(東京創元社)があり、『配達あかずきん』という本になりました。長年夢見ていたデビューが叶い、まさに天にも昇る気持ちだったのですが、書店以外の業種を書く自信はなく、お仕事小説の依頼があったらどうしようと戦々恐々でした。...
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