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本がすき。 > 文学
             

#文学

  • 2019/09/12

    プロローグその3

    いかなる理由があろうとも「動物虐待」など許さない! そんな人の心がひとつの組織となった。 動物を身を張って守る、それがTAP——東京アニマルポリスなのだ。      犬は、人の気持ちを察する天才だ。  笑顔でも敵意のある人間、平静を装っても怖がっている人間……犬は見た目に騙(だま)されず、野生の本能...
  • 2019/09/05

    プロローグその2

    いかなる理由があろうとも「動物虐待」など許さない! そんな人の心がひとつの組織となった。 動物を身を張って守る、それがTAP——東京アニマルポリスなのだ。      涼太の気持ちはわかる。  万が一、ということもある。  犯人を取り押さえるのが遅れて、アンソニーが被害犬になる可能性も考えられた。  ...
  • 2019/08/29

    プロローグその1

    いかなる理由があろうとも「動物虐待」など許さない! そんな人の心がひとつの組織となった。 動物を身を張って守る、それがTAP——東京アニマルポリスなのだ。     「朝顔公園」の出入り口付近の路肩に停まる白のバン――ドライバーズシートに座る璃々(りり)は、フロントウインドウ越しに園内の遊具にリードで...
  • 2018/12/31

    「赤ちゃんは親を選んで生まれてくる」に「NO」を言う、癒しと抵抗の児童文学『小やぎのかんむり』

    小池みき
    『小やぎのかんむり』講談社 市川朔久子/著   「赤ちゃんは、親を選んで生まれてくるんですよ」。   そんな言葉を、あなたも一度くらいは聞いたことがあるだろう。愛しい子、あるいは親との絆をより感動的なものとして感じたい、という人にとっては耳に優しいキャッチコピーに違いない。   でもあなた...
  • 2018/12/20

    こんなにかっこいい女性詩人が今いるだろうか?『吉原幸子詩集』

    大平一枝
    『吉原幸子詩集』思潮社 吉原幸子/著     そのときどきで、胸に刺さる詩が変わる   スラリとした細身で、とびきり美人。東大卒業後女優を経て詩を本格的に書き始める。スペックがいちいち刺激的な吉原幸子は、昭和40年代から平成の始めまで、女性のための詩作表現に尽力した詩人である。結婚歴はある...
  • 2018/12/19

    俵万智という歌人だからこそできる「総合格闘技」『牧水の恋』

    田崎健太
    『牧水の恋』文藝春秋 俵万智/著     ノンフィクションとは「取材する」「資料を調べる」「考える」「執筆」という四つが揃った「知的総合格闘技」だとぼくは思っている。ただし、その取り上げる題材がすでに歴史の中に組み込まれており、取材対象者が生存しない場合、「取材する」という手段は使えない。その場合は...
  • 2018/05/31

    「落語を超えた落語」【第11回】著:広瀬和生

    21世紀早々、落語界を大激震が襲う。 当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。 志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになった。本連載は、平成が終わりを告...
  • 2018/05/24

    21世紀の「談志全盛期」の始まり【第10回】著:広瀬和生

    21世紀早々、落語界を大激震が襲う。 当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。 志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになった。本連載は、平成が終わりを告...
  • 2018/05/17

    幻の「談志・志ん朝二人会」【第9回】著:広瀬和生

    21世紀早々、落語界を大激震が襲う。 当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。 志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになった。本連載は、平成が終わりを告...
  • 2018/05/10

    「志ん朝の分も頑張るか」【第8回】著:広瀬和生

    21世紀早々、落語界を大激震が襲う。 当代随一の人気を誇る、古今亭志ん朝の早すぎる死だ(2001年10月)。 志ん朝の死は、落語界の先行きに暗い影を落としたはずだった。しかし、落語界はそこから奇跡的に巻き返す。様々な人々の尽力により「落語ブーム」という言葉がたびたびメディアに躍るようになった。本連載は、平成が終わりを告...
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