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本がすき。 > 新書
             

#新書

  • 2019/04/03

    インテルは危うく日本企業の下請けになりかけた

      インテルの過ち   世界で初めてのMPU「4004」は1971年に完成します。   しかし、これはビジコン社向けに開発されたものでした。   したがって、インテルが直接外販することはできませんでした。   仮にこの段階でとどまっていれば、インテルは世界で初めてMPU...
  • 2019/04/02

    MPUのアイデアはこうして誕生した

      電卓用汎用LSIの共同開発   インテルは、1969年から日本の電卓メーカーであるビジコン社の委託を受けて、電卓用汎用LSI(大規模集積回路)の共同開発を開始します。   ここで、一つの疑問が生じます。   それは、なぜ、半導体メモリを主力事業としていたインテルが、電卓用汎用...
  • 2019/04/01

    インテルといえばメモリ、メモリといえばインテル――すべてはインテルが発明したMPUから始まった

      メモリ企業として生まれたインテル   現在では、家電やスマホなど、様々な耐久消費財から産業用ロボットなどの生産材に至るまで、マイクロプロセッサ(MPU)が組み込まれています。   現在の産業は、このMPUナシではもはや成立しないといってよいでしょう。   例えば、多くのスマホ...
  • 2019/03/29

    目先の利益ではなく、将来を見据えているか? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(4)

      より難しい経営判断   前々回のコラムでは、富士通が2つの重要な発明を行った後、NC(数値制御)事業に邁進する様子を伝えました。しかし、市場の需要はそうやすやすと拡大したわけではなく、9年間もの間、赤字が続くことになります。そして当時の富士通の経営陣は、黒字に転換するまで待ち続けたことを伝えまし...
  • 2019/03/28

    オープンイノベーションが成功するためには? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(3)

      オープンイノベーションが成功するためには?   前回のコラムでは、NCの歴史上、重要な2つの発明について触れましたが、開発の中で、富士通が東大とのオープンイノベーションに成功して、「代数演算パルス分配方式」を発明したことを述べました。   今回のコラムでは、最近、何かと耳にすることの多...
  • 2019/03/27

    新規事業が成功するためには? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(2)

      NCというテーマ   前回のコラムでは、1956年、富士通の技術担当常務だった尾見半左右が、当時主力事業だったコミュニケーション分野以外にコンピュータとコントロールという新しい事業分野に進出することを決め、池田敏雄と稲葉清右衛門をそれぞれのプロジェクトリーダーに任命したことに触れ、池田がコンピュ...
  • 2019/03/25

    新規事業が成功するためには? −−−−ものづくりを支える「世界最強の裏方産業」を例に考える(1)

      先見の明   1956年、富士通通信機製造株式会社(現在、富士通。以下、富士通と称する)の技術担当常務だった尾見半左右は、当時主力事業だったコミュニケーション分野以外にコンピュータとコントロールという新しい事業分野に進出することを決め、池田敏雄と稲葉清右衛門をそれぞれのプロジェクトリーダーに任命...
  • 2019/03/22

    アメリカは「強い日本の工作機械産業」をどう見ていたのか

      『Made In America』   1980年代は、日本の製造業の国際競争力が向上し、それに対する世界的な関心が高まっていた時期でした。そしてちょうどその頃、米国の産業競争力の回復を目的として、マサチューセッツ工科大学(MIT)を中心として、産業生産性調査委員会が組織されることになります。...
  • 2019/03/21

    「産業革命以来最大の技術革新」とは何か?

      太平洋を挟んだ日本と米国でそれぞれ誕生した新興企業の出会い   前回のコラムで、日本の工作機械産業は、生産高および輸出入比率両方の観点から、1970年代から1980年代にかけて、その多くを海外に輸出できるだけの技術力を持った産業へと発展し、国際競争力を高めてきたことについて触れました。...
  • 2019/03/20

    アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した

    これは「異国の話」ではない。英国で“最底辺”の労働にジャーナリストが自ら就き、体験を赤裸々に報告。   働いたのはアマゾンの倉庫、訪問介護、コールセンター、ウーバーのタクシー。   私たちの何気ないワンクリックに翻弄される無力な労働者たちの現場から見えてきたのは、マルクスやオーウェルが予言した資本主...
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