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本がすき。 > 生き方
             

#生き方

REVIEWレビュー

  • 2021/04/09

    全ての人が「観客を作ること」から逃げられない時代

    坂爪真吾
    『ゲンロン戦記』中央公論新社 東浩紀/著     『ゲンロン戦記 「知の観客をつくる」』は、批評家である東浩紀氏が2010年に新たな知的空間の構築を目指して会社を立ち上げてから現在に至るまで、約10年間の歩みを振り返った本である。批評家として、社会のメインストリームで一定の地位と名声を得ていた著者が...
  • 2021/04/01

    ルポ 婚難の時代

    婚難=簡単には結婚できない   平成に入って加速した結婚離れ。生涯未婚の人は男性で4人に1人、女性で7人に1人となり、結婚していない人の約半数が「相手に巡り合わない」と感じているという。   一方、結婚への道のりはどんどん多様となっている。住職がサポートする「寺コン」や、我が子に代わって親が相手を探...
  • 2021/04/01

    「強い」「速い」「高い」以外の価値観を、広告的なやり方で輝かせる 『マイノリティデザイン』

    三砂慶明
    『マイノリティデザイン』ライツ社 澤田智洋/著   マイノリティデザインってなんだろう。 一読してタイトルがわからない本を見つけた時、なぜだか、宝物を見つけたように心が高揚してくる。大抵の場合、自分の知識が不足しすぎていて、単純にものを知らかっただけのことが多いのですが、読み続けていると思わぬ出会いをすること...
  • 2021/03/23

    競争社会で「戦わないで生きる」ための地図。鮮烈なデビュー作『ここじゃない世界に行きたかった』

    三砂慶明
    『ここじゃない世界に行きたかった』文芸春秋 塩谷舞/著   いまの自分は、理想の自分ではない。 いま居る場所は、自分がいるべき場所ではない。 それぞれの家庭で、学校で、職場で、そうした想いがよぎったことがない人は、幸福なのだろうか。   目の前の現実に戸惑い、壁をのりこえられず、壁の前でため息をつき...
  • 2021/03/17

    500ものスタートアップに関わった渋沢栄一のビジネスの原点とは?

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
  • 2021/03/15

    ビジネスに「徳」が求められる今こそ読むべき 渋沢栄一の『論語と算盤』

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
  • 2021/03/11

    本当は大変なリアリストだった「裸の大将」山下清 点描のように細やかに描写されるヨーロッパ旅行の記録

    坂上友紀
    『ヨーロッパぶらりぶらり』筑摩書房 山下清/著   「山下清画伯」と聞けば、ある年齢以上の人は、即座に「裸の大将放浪記」(※)を思い浮かべるのではないでしょうか。   (※ 1980〜90年代に、俳優・芦屋雁之助が画家・山下清役を演じた、ホームドラマの名称。毎週日曜の夜9時から1時間放映され、赤い傘...
  • 2021/03/11

    91年生涯現役を貫いた渋沢栄一から学ぶ「人生100年時代」の愉快な生き方

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
  • 2021/03/11

    他者との関わりのなかで変わっていく。自分をほんの少し愛せるようになるための一冊

    生きていくということは、心を消費することでもある。ちょっとしたことで腹を立てたり、負けるものかと頑張りすぎてしまったり、他人を求めるあまり寂しさを感じたり。心が動いたぶんだけ喜びもあるが、恐れや不安が膨らむこともある。しかし、そうした心の傷に向き合ってこそ、自分も気づいていなかった本当の「私」とようやく出会えるのかもし...
  • 2021/03/04

    チャレンジに挫折はつきもの。成功体験につながる「平等」という考えかた

      本書は、これからの日本人に必要不可欠な「自信」を身につけるためのヒントを対談形式でまとめた一冊。著者は国際弁護士でタレントとしても活躍するケント・ギルバート氏と「ほめ育」コンサルタントの原邦雄氏。自分の力で生きることが求められている現代、幸せな人生を送るためには「自信」を持つことが大切だという。...
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