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本がすき。 > 生き方
             

#生き方

  • 2021/05/17

    「辛いことも、どうせやるなら楽しみたい」高校中退から25歳で起業したセルフメイドウーマンの人生哲学

      できるだけ毎日を楽しく過ごしたい。誰もがそう考えて生きているはず。しかし現実では、仕事や家事、育児、そのほかにもいろいろなタスクに追われる中で理想から離れて行ってしまうこともあるでしょう。ライフスタイルプロデューサー・Wakoさんは、「人生には辛いこともたくさんある」と言いながら、それでも「”楽しい”をあ...
  • 2021/05/12

    コロナ禍こそ沁みる、池田晶子の遺言 『暮らしの哲学』

    大平一枝
    『暮らしの哲学』/毎日新聞社 池田晶子/著     なぜもっと早く読まなかったかと悔やみに悔いた。こんなわかりやすくて、一言一句が胸に染み込むように爽快で、あたたかくてせつない哲学書をほかに知らない。そんなふうに言ったら著者の池田晶子さんはきっぱり否定するだろう。「これは季節や人生の機微について思索した哲学エ...
  • 2021/05/11

    何気ない文章の豊かさが忘れがたい 不遇の作家が残した私信のような随筆集

    坂上友紀
    『風の便り』夏葉社 小山清/著   「五月のそよ風をゼリーにして持つて来て下さい」と言ったのは詩人の立原道造で、「風こそは信じ難いほどやわらかい、真の化石なのだ」と言ったのは、詩人の谷川雁です。時に爽やかさの象徴であり、時に神秘なるものの象徴である「風」がもたらす「便り」って、どんなもの?   ……...
  • 2021/05/10

    もしも、私が「がん」になったら。

    日本人の2人に1人ががんになる時代―。 がんは誰もがなりうる病気です。家族や友人に見つかり、次は自分が…と恐ろしくなったこともあるかもしれません。でも、がんになったときどうするのかを「自分ごと」として考えたことはありますか。   人生100年時代、がんについて考えておくことは、自身の生き方を考えることでもあり...
  • 2021/05/03

    幸せになりたければ、カトリックに改宗し、スペイン語を学べ!?『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』

    三砂慶明
    『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』NHK出版 バーツラフ・シュミル/著 栗木さつき・熊谷千寿/訳   国連の機関が毎年発表している「世界幸福度報告書」によると、調査対象である世界の156か国の中で、日本は2018年が54位、2019年が58位、2020年は62位と後退し続...
  • 2021/04/30

    モモ語録

    ライター、インスタグラマーとして活躍する著者のオンラインサロンは常に予約待ち状態の大人気&大盛況ぶり! 本著は、モモラー(=著者のファンの方)さんの間で「神」「教祖様」「ジャパニーズ マザー・テレサ」と称えられる 著者がインスタのストーリーズで行ったお悩み相談の回答で、モモラーさんがリアルにスクショし、お守り代わりに持...
  • 2021/04/19

    脳は自分で止められない。世界の見方を大きく変える「心理学的決定論」

    これまで何冊も心理学の知見を面白おかしく紹介する本を書いてきた気鋭の心理学者、妹尾武治さんがついに到達した心理学的な仮説。それが本書のタイトルでもある「未来は決まっており、自分の意志など存在しない。」というものだ。   哲学者ギルバート・ライルは、身体に依存せずに心は存在しえないと述べている。私たちが心と呼ぶ...
  • 2021/04/17

    2020年夏、高校球児たちは何を失い、何を得たのか|早見和真さん『あの夏の正解』

      前作『ザ・ロイヤルファミリー』が山本周五郎賞とJRA賞馬事文化賞のダブル受賞をし、出版界の耳目を集める早見和真さん。元高校球児の早見さんは、コロナ禍で試合が中止になり甲子園を目指せなくなった高校生たちに思いを馳せます。本書は彼らに密着して書かれた初のノンフィクションです。   選手や監督の思いを...
  • 2021/04/16

    愛する人との記憶が自分を生かし、支え続ける

    コロナ禍で一年以上も実家に帰れていない。家族や友人とも気軽に会えず、外食もできない。自由に会うことが叶わなくなってから、大切な人たちのことをよく思い出すようになった。著者の岡田尊司さんは、精神科医としてこれまで多くの人の心に向きあってきた。病で急逝した母親との記憶を辿りながら綴られた本書には、誰もが経験することになる「...
  • 2021/04/14

    記憶をなくしていく、母であった祖母を見つめていた私

    横田かおり
    『いつか あなたを わすれても』集英社 桜木紫乃/文 オザワミカ/絵     今年も桜が咲きました 薄桃色の花びらが風に舞い ふわり浮かんで飛んでいきます 桜を見ると思い出すのです 一年前のあの頃を 人々の足音が止み 草木が息を吹き返すように あまりにもうつくしい色を芽吹かせていたあの頃のことを...
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