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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2018/10/15

    リアル女子の発信する情報にはノイズが多い【第9回】岡嶋裕史

    かつてインターネットがユートピアのように語られた時代があった。そこは誰もが公平に扱われ、対等な立場で建設的な議論ができる場のはずだった。しかし現在、そんな戯言を信じる者はいない。ネットは日々至る所で炎上し、人を騙そうという輩が跋扈し、嘘の情報であふれている。黎明期から知る人間は誰もが思うはずだ、「こんなはずではなかった...
  • 2018/09/26

    2020年東京五輪のレガシー候補だった「水素社会」の厳しい現状

    舛添要一前都知事は、現代ビジネスの記事「【舛添都知事日記】東京五輪後に『水素社会の実現』というレガシーを残したい!」(2014年12月2日付)で、次のように述べている。   2012年ロンドン大会の教訓は、大会後に素晴らしいレガシーを残したということである。ロンドン滞在中、王立国際問題研究所(チャタムハウス)...
  • 2018/09/24

    東京は「清潔な街」のウソ 1964年のオリンピックまではメチャクチャ汚かった!

    東京を初めて訪れる外国人観光客のなかには、街の清潔さに驚く人が多い。たしかに海外の主要都市とくらべると、東京は清潔で、道端に落ちているゴミや、落書き(グラフィティ)の被害を受けた壁を見かける機会が少ない。   なぜだろうか。いつから東京は清潔な街になったのだろうか。 この謎を解く鍵は、どうも1964年大会の前...
  • 2018/09/21

    オリンピックと東京改造

    五輪の直前には、開催都市を中心としてインフラ整備が進められることが多いが、競技会場の整備を除けば、五輪とインフラ整備には直接的な関係はない。ただ、1964年の東京五輪の前には、多くのインフラが整備された。   首都高速道路(首都高)や東海道新幹線は、その代表例だ。東京五輪に向けて進められたインフラ整備は、「都...
  • 2018/09/20

    姫と呼んで、そして愛して。摂食障害は治すべき病なのか?『痩せ姫 生きづらさの果てに』

    鈴木涼美
    『痩せ姫 生きづらさの果てに』KKベストセラーズ エフ=宝泉薫/著     ホストクラブではお客の女性のことを「姫」と呼ぶ。例えば太郎というホストを指名しているお客は太郎さんの姫。太郎さん自身もシャンパンコール中にマイクを使って彼女に向かって語りかける際には「姫、どうもありがとう」「姫と出会ってから...
  • 2018/09/11

    10月7日大阪で開催!雨宮処凛×松尾匡トークイベント「どうする?日本の経済と格差社会」

      ※当初は9月30日開催にしていましたが、台風24号の直撃のおそれがあるため、1週間後に延期しました。会場と開始と終了の時間は同じです。   『非正規・単身・アラフォー女性――「失われた世代」の絶望と希望』(光文社新書)を刊行し、貧困と生きづらい社会の現状を取材している作家・雨宮処凛さんと、『そろ...
  • 2018/09/04

    「死ぬまでセックス」したいならフランス人に学べ!

      夫の幼馴染みの友人オリヴィエは熱心なカトリック教徒で、5人の子どもを育てあげた元銀行マン。60代後半で妻を亡くしてから1年間は一人で静かに暮らしていたが、そのうち「こんな辛気臭い生活は続けられない」と、恋人探しを始めた。そのためにわざわざ合唱クラブにまで入り、同世代のシングル女性3人にアタックするも玉砕。...
  • 2018/09/03

    真実と嘘と金…世界のすべては「トマト缶」につまっている! 『トマト缶の黒い真実』

    田崎健太
    『トマト缶の黒い真実』 太田出版 ジャン=バティスト・マレ/著 田中裕子/訳     世の中には多くのニュースが溢れている。例えば、こんな風だ。   〈中国政府の新疆ウイグル地区への弾圧〉 〈EU各国が頭を悩ます、アフリカからの難民問題〉 〈北半球の先進工業国と低緯度地区及び南半球の国々の...
  • 2018/08/30

    新左翼のカリスマ活動家、「第二の人生」を沖縄で 『評伝 島成郎』

    藤井誠二
    『評伝 島成郎』筑摩書房 佐藤幹夫/著     一身にして二生を経るような生き方とはこういうものなのか、という感慨を持ちながら読み進めた。とくに「後半の人生」の沖縄で精神科医としてはたらき、沖縄で最期をむかえた医師・島成郎を語る人々のやさしい語り口、熱っぽさ、尊敬の念がにじんだ回想を読むとそう感じる...
  • 2018/08/29

    池上彰さんが教えてくれた、質問力を高めるたった1つのコツ『知の越境法 質問力を磨く』

    戸塚啓
    『知の越境法 質問力を磨く』光文社新書 池上彰/著     本の背表紙にあるプロフィールの最初に、「フリージャーナリスト」とある。池上彰さんは毎日のようにテレビやラジオに出ていて、大学で教鞭を執っていて、その間にはきっと講演などの仕事も山のようにあるのだろうから、「評論家」とか「政治学者」とか「大学...
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