• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2018/08/28

    マクロン、シラク、国連大使……「ポリコレ」に無縁なフランスの男たち

      女性に敬意をはらう術に長けていること、恋愛の機微に通じていることは、フランスの政治家にとっては能力の証につながる。生まれや育ちの良さ、教養の深さを表すこととなり、他人と差をつける大きな要素になるのだ。   最近の政治家でそれを大いに利用したのは、まず、39歳とフランス史上もっとも若くして最高権力...
  • 2018/08/27

    世間体という壁、世間体という希望――ほのかな救いを感じさせる介護小説 『私が誰かわかりますか』

    古市憲寿
    『私が誰かわかりますか』朝日新聞出版 谷川直子/著     主人公は、再婚をきっかけに地方に移住した売れないイラストレーター。彼女は「長男の嫁」であることが理由で、アルツハイマー病に罹患した義父の最期に付き合わされる。   こんな風にあらすじを書くと、「暗そうな介護小説だな」と思われてしま...
  • 2018/08/27

    どういう人がネットを炎上させるのか?【第5回】岡嶋裕史

    かつてインターネットがユートピアのように語られた時代があった。そこは誰もが公平に扱われ、対等な立場で建設的な議論ができる場のはずだった。しかし現在、そんな戯言を信じる者はいない。ネットは日々至る所で炎上し、人を騙そうという輩が跋扈し、嘘の情報であふれている。黎明期から知る人間は誰もが思うはずだ、「こんなはずではなかった...
  • 2018/08/24

    親子が一緒にお風呂に入ると犯罪沙汰に!?フランスの独特すぎる「裸事情」

      私の夫(フランス人)は父親の裸を見たことは一度もなく、母親の下着姿や水着姿を見た記憶がかすかにあるという程度らしい。「通信販売のカタログの下着のページを見ながら、女の人ってこういう感じなのかなあ」と想像していただけだったという。   そこでフランス人の友人たちに「子どもと一緒にお風呂に入ったこと...
  • 2018/08/23

    フランス人の性

    2017年にはじまった「#MeToo」というムーブメント。数々の有名人、権力者たちが糾弾・告発され、世界中がある種革命的な様相を呈する中、フランスでは女優カトリーヌ・ドヌーヴら100人の女性たちが反対声明を発表した――。   この時代にいったい、なぜ? 出生率2.01人の子どもを産み、育てやすい国。たとえ高齢...
  • 2018/08/22

    美しい島に刻まれた戦争の記憶~今こそ読むべき物語『神に守られた島』

    内田 剛
    『神に守られた島』講談社 中脇初枝/著   本当に素晴らしい本に出合った時はその感想を問われてもまったく言葉にならない。いかなる想いを綴っても読後の印象を言い当てるどころか核心から遠ざかってしまうのだ。我が語彙力の乏しさを呪い、自己嫌悪に陥ってしまう。そんな風に強烈に打ちのめされてしまったのが中脇初枝『神に守...
  • 2018/08/21

    NETFLIXの最強人事戦略

    ・業界最高水準の給料を払う ・すべてのポストに優秀な人材を ・将来の業務に適さない人は速やかに解雇する ・有給休暇は廃止(従業員の裁量で休む) ・人事考課制度は時間と労力のムダ etc…   ★シェリル・サンドバーグ[Facebook社COO]が、「シリコンバレー史上、最も重要な文書」と呼び、1800万回以上...
  • 2018/08/16

    降り積もる日常が映す社会――「家めし」から見えるもの『きのう何食べた?』

    石戸諭
    『きのう何食べた?』モーニング KC よしなが ふみ/著   『きのう何食べた?』は弁護士の筧史朗と美容師の矢吹賢二の暮らしを軸に、彼らの周辺も含めた人間関係と細やかなレシピ付きの家めしを描くマンガだ。2007年に始まった連載はすでに10年を超えて、今年7月に14巻がでた。   主人公の2人はゲイで...
  • 2018/08/15

    「あの事故」から13年、絶望を超えて未来へ『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』

    田崎健太
    『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』東洋経済新報社 松本創/著     仕事柄、資料として一日に十冊読むこともある。本を読むのは早いほうだろう。そんなぼくが、この『軌道』に関しては、なかなか読み進めることが出来なかった。   この本は神戸新聞出身のフリーランスライター、松本創...
  • 2018/08/06

    外メシの醍醐味は、隣のテーブルの会話の盗み聞きかもしれない『天国飯と地獄耳』

    小野美由紀
    『天国飯と地獄耳』キノブックス 岡田育/著   窃視症、という言葉はあるが窃聴症、という言葉はない。どうしてだろう。 目で見るという行為に対し、耳で聞く、という行為は受動的だからだろうか?   しかし社会の中で暮らしている以上、我々はどうしたって他人の行いが気になってしまう生き物である。 カフェで、...
  • 37 / 451前のページ...36373839...次のページ45
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.