2023/03/30
「働きがいのある会社」ランキング6年連続1位をひた走り、「Google超え」を果たした株式会社コンカー代表取締役社長の三村さん。ここでは制作秘話として、担当者から見た三村さんの横顔、第2弾をお伝えしたいと思います。 校了が迫った今年1月16日。正午までに戻していただく予定の著者校が届かず、三村さんとの間に入り、やりとりをさせていただいている株式会社コンカー・総務部の足立繭子さんに、私
2023/03/29
「働きがいのある会社」ランキング6年連続1位をひた走り、「Google超え」を果たした株式会社コンカー 代表取締役社長の三村さん。ここでは制作秘話として、担当者から見た三村さんの横顔をお伝えしたいと思います。 三村さんを知ったきっかけは2021年に読んだネット記事、ハフポストの「どん底からの起死回生。『働きがいのある会社』4年連続トップのリーダーが語る、『働きがい』とは何か」でした。
2023/03/28
『40代からをご機嫌に生きる88のヒント』の「おわりに」で、ご自身と『VERY』(と担当編集者の私)とのご縁について触れられている鈴木さん。前回の「著者・鈴木尚子さんのこと①」に続き、私から見た鈴木さん像を少しばかりお伝えしたいと思います。 乳がんの検診で怖い思いをしたけれど、検診大事!とブログで伝えていた鈴木さん。 私は2013年7月号の「ママ、検診に行って!」という
2023/03/24
■かつてのフィードバック =上司から部下へ改善点や評価を伝え、軌道修正を促すこと。 ■これからのフィードバック =上司から部下、部下から上司、同僚や部門同士など全方向へ、 ネガティブなことだけでなくポジティブなことも伝え、 個人と組織の成長を促すこと。 フィードバックなくして成長なし! 「フィードバック」の解釈を日本的な狭義から脱し、個人と組織の成長戦略としてドラスティ
2023/03/23
汚部屋出身、虐待寸前(!?)の子育て、2度のがん、母親や夫、義父との葛藤……。 現在では女性の生き方をクリエイトするLSC Academyの校長を務める著者が、女性が人生で直面するさまざまな「上手くいかない」を、自らの“人体実験”を通じて克服したメソッドを、いつでも思い起こせる“お守り”のような88の言葉にまとめました。 キラキラ輝いているように見えて、さまざまな「べき
2022/12/20
「4歳の娘たちに、私の死をどう伝えたらいいですか?」 がんになった母親は、こう語ったという――。 その母親はみどりさん、32歳。病名はスキルス胃がん。ステージ4。双子の娘はまだ4歳。がんと診断され、最期を迎えるまでに、母親と家族は、何をどう選択したのか。何に悩み、どう生きたのか。そして、母親が娘たちに残した2冊のノートには、何が書かれていたのか。 若いがん患者と家族、医
2022/07/25
3月に発売されたプロデューサー小国士朗さんの著書『笑える革命 ――笑えない「社会課題」の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説』。 「注文をまちがえる料理店」「deleteC」「丸の内15丁目プロジェクト」「レインボー風呂ジェクト」「おすそわけしマスク」「Be supporters!」などさまざまなプロジェクトを、小国さん自身が解説した一冊です。 その出版を記念して、小国さんとも
2022/07/20
内藤ルネの「BOYS IN LOVE/恋する男たち」という作品集が発売されました。 雑誌「薔薇族」の表紙からノートの切れっ端に走り描きした未発表のものまで100点以上のLGBTQ的な作品がその中に納められています。 “裏”内藤ルネと呼ばれ、なかなか日の目を見ることのなかった作品たちです。 同性愛というだけで後ろ指を刺されるような時代に内藤ルネは堂々と自分の
2022/06/23
4月20日に発売された廣瀬俊朗さんの新刊『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え』(光文社)の丸善ジュンク堂書店による出版記念オンラインイベントが、「トシさんと語ろう 相談しよう」をテーマに開催されました。今回は皆さんのご質問の中から、廣瀬さんご自身に関するご質問について答えていただきました。 イベント主催:丸善ジュンク堂書店 夢を語り続ける 自分に何ができるのか
2022/12/26
「運命」 これまで幾度となく出会いと別れを繰り返し、今年は父を亡くし、失恋もし、一生引きずるだろうなと思った喪失感も予想より早く癒え、これからもこんな苦しい別れと、かけがえのない出会いを繰り返していくのだろうと、少し、腹を括った。 「かけがえのない出会い」なんてそもそもないのかもしれない。あれは必然だったとか、偶然だったとか、所詮全ては後付け。この人と運命を共にしようと
2022/12/02
気づいたらもう12月、やっぱり一年って過ぎるのがとても早いですね。私は今年、1月からアルバムの制作を始めて、レコーディング、全国ツアーとなんやかんやとやっているうちに、いつの間にか季節が巡っていた感じです。みなさんの2022年はどんな年でしたか? そしてこの連載もあっという間に第30回目。月イチでの連載なので、2年半が過ぎたということになります。毎月みなさんからいただいたアンケート
2022/12/02
「I love you」 人にはみな平等に死が訪れる。なのに私たちはその当たり前の死を意識の片隅に追いやり、無尽蔵であるかのような生を貪る。いつかは終わりがくることを知っていながら、だらだらと、当たり前に、自分が、自分の大切な人達が今日も生きると信じている。 父が亡くなった。 日曜日の昼下がり。古武道の稽古から帰ってシャワーを浴び、リビングに戻りふと携帯を
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