PICK UPピックアップ

  • 2021/04/14

    宗教学者が捉え直す新時代の親子論

    はるか昔、子どもを育てる上でもっとも重要とされていたのは、赤ん坊を無事に育てあげることだった。「いつまで生きられるか分からない」そんな時代が遠のき、死生観は時代とともに変化した。現代を生きる私たちは自分が相当程度、長く生きられることを前提に生活している。死生観が変化したことで変わったことはほかにもある。たとえば、親子の関係だ。   「超長寿社会になったことで、親はいつまでも生きています。

  • 2021/04/13

    七色の音階。色をまとう文字。美しい共感覚の世界をめぐる一冊

    不思議に感じたことはないだろうか。なぜTVのスーパー戦隊シリーズのリーダーは、いつも赤い衣装を着ているのかと。声に色があるわけではないのに、どうして女性や子どもたちの応援を黄色い声援と表現するのか。とはいえ、声援はやっぱり青でも緑でもなくて黄色いような気がする。そんな疑問を著者は「共感覚」というキーワードで解き明かしてゆく。   「あらためて周りを見回すと、『色々』なものや概念に、色が付

  • 2021/04/12

    世界の根源的な問いのヒントはすべて20世紀にあるかもしれない

    『20世紀論争史』という本書のタイトルを、小難しい本とかん違いしてスルーした人は少なくないだろう。しかも『現代思想の源泉』なんて堅苦しい副題までついている。そうして通り過ぎてしまった人たちを呼びとめて、とりあえず本を開いてみてよ、と声をかけたい。本書は、20世紀を代表する知の巨人たちが繰り広げたさまざまな「論争」を対話形式で振り返る、ちょっと変わった一冊だからである。   取り上げられる

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STAND立ち読み

  • 2021/04/06

    Wako’s Room

    著者:Wako

    ライフスタイルプロデューサー・Wakoさんのハッピー哲学、“毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに”を日々の暮らしに取り入れる方法を詰め込んだ1冊。ハウツーに留まらず、Wakoさんがリアルに使っている光文社通販サイトkokode内「Wako’s Room」掲載商品も紹介。   さらにQRコードからすぐに商品を買えるから、誰もがすぐに簡単に憧れのWako’s Worldを手に入れることができ

  • 2021/04/05

    未来は決まっており、自分の意志など存在しない。

    著者:妹尾武治

    心理学、生理学、脳科学、仏教、哲学、アート、文学、これらには一貫性がある。それは心理学的決定論という相似形が必ず現れるということだ。異なるアプローチ法によっても、たどり着く到達点は常に同じだった。 それは、我々の自由意志とは錯覚であり、幻想であるという事実だ。我々の行動は全て事前に決まっている。環境と自己との相互作用による脳の働きによって、必然的で不可避な一つの行動に、我々は導かれる。我々は神の操

  • 2021/04/02

    資本主義から脱却せよ

    著者:松尾匡(まつお ただす)井上智洋(いのうえ ともひろ)高橋真矢(たかはし まや)

    豊かな現代に生きるはずの私たちが将来への不安や焦りを感じている根源的な理由の一つは、人生そのものが大きな負債(借り)を返すために成り立っているからである、と言うことができる。(中略) しかし今や、人生の時間を投資した先に待っているのは年金さえ返ってこないかもしれない未来である。私たちの時間は、もはや不良債権になりつつある。 私たちはこの本で、違う新たなストーリーを提示したい。そこでは「返済日という

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NEWSイベント・ニュース

  • 2021/03/19

    元TBSアナ伊東楓の初絵詩集『唯一の月』発売&原画展開催中!

      元TBSアナウンサーで絵本作家を目指すためにドイツ移住を発表した伊東楓さんの初めての著作となる『唯一の月』が3月19日に発売となりました。 出版を記念し、本に収録された原画を展示・販売する原画展を開催しております。期日は3月28日まで。入場無料で、書籍『唯一の月』の販売も行っており、会場限定特典として、購入された方にはポストカードをプレゼントしています。 生の原画が持つ、繊細でハッと

  • 2021/03/02

    安藤美冬「偶然でつながった奇跡のチームワークから生まれた本」

    1月20日に発売された安藤美冬さんの新刊『新しい世界へ』(光文社)の出版記念オンラインイベントが、1月29日の夜、獅子座満月の日に開催されました。安藤さん自身が語る「人生にブレイクスルーを起こす方法」に続き、後半では、編集担当・千、編集協力・岡部との制作秘話&視聴者からのQ&Aコーナーをお送りしました。(前編よりお読みください)     びっくりするような“シンクロニシティ”の

  • 2021/03/01

    安藤美冬さん出版記念イベント「人に会えない今こそ、自分と向き合う絶好の機会」

    1月20日に発売された安藤美冬さんの新刊『新しい世界へ』(光文社)の出版記念オンラインイベントが、1月29日の夜、獅子座満月の日に開催されました。当日は、100名以上もの読者の方が参加。「人生にブレイクスルーを起こす方法」というテーマで、本の内容はもちろん、書ききれなかったことまでより詳しく聞くことのできる贅沢な時間になりました!     おそれについて本を書くという構想は20

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SERIES連載

  • 2021/04/09

    第9章 異邦人(3)弟

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第9章 異邦人(3)弟    ジヒョンが電話の向こうで口にする音に、耳をそばだてた。 「ウジ

  • 2021/04/08

    まるごとブロッコリーをソースに!「チキンソテーブロッコリーソースがけ」[ブロッコリー/後編]

    ブロッコリーまるまる1個使い切り!   みなさん、こんにちは。料理家のぐっち夫婦です。   前回に引き続き、「ブロッコリー」をテーマ食材にして使い切りレシピをご紹介しています。   3月末のライブ配信では、「チキンソテーブロッコリーソースがけ」を作りました!今回も、これまで同様多くの方にご視聴いただけてとても嬉しかったです。ありがとうございました!  

  • 2021/04/08

    ビーバー夫妻のもてなし(前編)ナルニア国物語【第12話】

    世界中で愛されるファンタジー大作「ナルニア国物語」(光文社古典新訳文庫)がマンガになりました! 現代の少年少女も大人も楽しめる、読みやすく格調高い文体の新訳版を、繊細かつ大胆な画力で描きます。     著者 C・S・ルイス CLIVE STAPLES LEWIS 訳者 土屋京子(つちやきょうこ) 作画 玉樹庵(たまきいおり)

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