PICK UPピックアップ

  • 2022/08/04

    『5A73』著者新刊エッセイ 詠坂雄二

    【暃】ユーレイ文字をつかってみた!【なにこれ?】   幽霊文字の存在を知ったのは二十年くらい前、新聞のコラムでだったと思います。今、判明した経緯から察するに、そのずっと以前から「ねーんじゃねーかこんな字はよー」と問題視されていた文字たちについて、専門家による検証が済み、ひととおり結論が出揃ったあと、人口に膾炙しはじめたタイミングだったようです。   音や意味が不明な文字ーならた

  • 2022/08/02

    「腟まわり」だってケアされたい――自分を大切にするためのフェムテック入門|栗本夏帆『うるおいの腟レッチ』

      鍼灸には「未病治」という考え方がある。未病治とは、病気が現れる前に対策を取ることで、健康な状態を維持しようとする東洋医学の基本となる考えのこと。風邪をひかないように日頃から免疫力を意識して過ごすように、腟まわりだって日頃のケアが重要だ。鍼灸師であり、温活士でもある著者は腟ケアの大切さを次のように語る。   「顔のスキンケアも、腟まわりのケアも目的は同じ。例えば顔の肌が乾燥す

  • 2022/08/02

    『或るアメリカ銃の謎』著者新刊エッセイ 柄刀 一

    紛れもなく現代   表題作と「或るシャム双子の謎」の中編二作がおさまっています。タイトルにからめさせていただいているエラリー・クイーンの原典は、『アメリカ銃の謎』『シャム双子の謎』とも、1933年に米国で出版されています。今では“シャム双子”は不適切用語ともされ、クイーン作品のタイトルに関連する場合には許容されているといった具合で、時代の隔たりを嫌でも感じさせられます。   「

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STAND立ち読み

  • 2022/07/27

    BOYS IN LOVE

    著者:内藤ルネ

    今や世界共通言語となった「Kawaii」。この“カワイイ”文化は昭和30年代、内藤ルネという、たったひとりのクリエーターによって生み出された。本名・内藤功(いさお)。少年期には自身が性的マイノリティであることに気づいており、カワイイの“もう一方”で、その感性はゲイ雑誌『薔薇族』の表紙イラストで花開く。表紙用に描いた明るく健康的な男性画をはじめとし、苦悩や葛藤など心の内を表出させた未公開スケッチなど

  • 2022/07/26

    だから夫は35歳で嫌われる

    著者:西嶌暁生

    35歳は“男の曲がり角”。若いころから美容に無関心できた結果、男の見た目は30代も半ばから、急激に老化してしまいます。容色の衰えを間近で目にする女性(妻)が、ネガティブな反応を示すのも無理はありません。しかし!   ●遺伝に負けない薄毛対策→あります。 ●加齢に逆らうニオイ対策→あります。 ●肌を若々しく整える腸活→あります。   特別な手間は不要、むしろ“やりすぎ”注意。ねら

  • 2022/07/25

    牟田口廉也とインパール作戦

    著者:関口高史(せきぐち・たかし)

    約3万人の死者を出したインパール作戦。この負け戦を指揮した牟田口廉也はそれまで、日本陸軍を代表する「常勝将軍」だった。彼の生涯を追い、思想や立場を明らかにしつつ、作戦が認可されるまでの意思決定の過程を分析する。

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NEWSイベント・ニュース

  • 2022/07/25

    【無料イベント】岸田奈美さん×小国士朗さん「小国さんってどんな人?」【公開取材】

    3月に発売されたプロデューサー小国士朗さんの著書『笑える革命 ――笑えない「社会課題」の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説』。 「注文をまちがえる料理店」「deleteC」「丸の内15丁目プロジェクト」「レインボー風呂ジェクト」「おすそわけしマスク」「Be supporters!」などさまざまなプロジェクトを、小国さん自身が解説した一冊です。   その出版を記念して、小国さんとも

  • 2022/07/20

    内藤ルネ『BOYS IN LOVE/恋する男たち』発売記念エキシビジョン開催

      内藤ルネの「BOYS IN LOVE/恋する男たち」という作品集が発売されました。 雑誌「薔薇族」の表紙からノートの切れっ端に走り描きした未発表のものまで100点以上のLGBTQ的な作品がその中に納められています。   “裏”内藤ルネと呼ばれ、なかなか日の目を見ることのなかった作品たちです。   同性愛というだけで後ろ指を刺されるような時代に内藤ルネは堂々と自分の

  • 2022/06/23

    廣瀬俊朗さん出版記念オンラインイベント(4)廣瀬俊朗の原点

    4月20日に発売された廣瀬俊朗さんの新刊『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え』(光文社)の丸善ジュンク堂書店による出版記念オンラインイベントが、「トシさんと語ろう 相談しよう」をテーマに開催されました。今回は皆さんのご質問の中から、廣瀬さんご自身に関するご質問について答えていただきました。 イベント主催:丸善ジュンク堂書店     夢を語り続ける 自分に何ができるのか

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SERIES連載

  • 2022/08/05

    第二十六回 高田渡「個人的理由」

    暑い。さすがに暑過ぎる。夏が暑いのは当たり前のことですが、こんなに暑かったっけ? と思う今日この頃です。昨年と同じ温度設定でエアコンをつけても、今年はなんだか全然涼しくならない気がします。とにかく暑い。何度でも言います。マジで暑い。   ですが、なんとなくエアコンって喉に悪そうなイメージがあり(私が寝る時お口ポカーンなのがいけないんですが)、最初の方はなんとか頑張ってエアコンをつけずに寝

  • 2022/08/05

    Canon’s note 8. 『わたしは最悪。』

    「グッド・タイミング」   これまで結婚や出産は自分の人生には全く関係のないものと思っていた。20代初めのころ、地元大阪の友達の結婚、出産というおめでたいニュースをぱらぱらと耳にするようになったが、自分とは全く違う世界の話のように聞いていた。ここは私の戦場、東京。自分にそんなシアワセは必要ない。これまで人並みに恋愛はしてきたけれど、自分が本気で他人と家庭を築きたいと思うことはなかった。し

  • 2022/08/05

    いにしえよりも古い魔法(前編)ナルニア国物語【第28話】

    世界中で愛されるファンタジー大作「ナルニア国物語」(光文社古典新訳文庫)がマンガになりました! 現代の少年少女も大人も楽しめる、読みやすく格調高い文体の新訳版を、繊細かつ大胆な画力で描きます。   著者 C・S・ルイス CLIVE STAPLES LEWIS 訳者 土屋京子(つちやきょうこ) 作画 玉樹庵(たまきいおり)  

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