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PICK UP ピックアップ

  • 2020/04/06

    故中村哲医師のアフガニスタン現場報告「イスラム教徒の人たちの親日感情は根強い」

      先日の3月4日、平和を夢見る世界市民は、またぞろ失望の声を漏らした。 この日アフガニスタン駐留米軍は、南部ヘルマンド州で反政府武装勢力タリバンへの空爆を行ったのだ。 前月29日、米国はタリバンと和平合意したばかりだ。この日の空爆は、合意後初。当たり前のように、合意履行の先行きには暗雲が垂れ込めた。...
  • 2020/04/04

    待ちに待った江國香織さんの最新作は、今こういうときこそ読みたい小説だ!|『去年の雪』

      “恋愛小説の女王”と世の本読みたちが心酔する直木賞作家の江國香織さん。新作は100人以上が登場する野心的な作品です。「いろいろな人がいろいろ生きている世の中の話を書きたかった」と江國さん。読後、今、生きていることの愛おしさを感じさせてくれる小説です。   みんなが何とか生きている世の中全体を“い...
  • 2020/04/03

    瀧羽麻子 七面鳥 『女神のサラダ』

    生まれてはじめて七面鳥を見た。   いや、正しくは、はじめてではない。こんがりと焼きあげられ、おなかを上にして大きな皿に盛られているところは、何度も見たことがある。子どもの頃、まるごと一羽のローストターキーは、クリスマスのごちそうの主役だった。   生きている七面鳥を、わたしははじめて見たのだった。...
  • 2020/04/02

    【エンドレス・スリープ刊行記念】辻 寛之インタビュー「謎が解けた時にテーマを浮かび上がらせたい」

      二〇一八年に選考委員全員の支持で第二二回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した デビュー作『インソムニア』から約一年。長編第二作となる本作は、デビュー作と全く違うテーマに全く違うアプローチで挑んでいる意欲作だ。変わらないのは社会派と本格ミステリーの融合に挑む骨太な作風。作品に込めた熱い思いを語ってもらった...
  • 2020/04/01

    「笑わない男」は、なぜ笑わないのか。稲垣啓太が語る、ラグビーW杯のその後

    昨年、史上初のW杯ベスト8進出で日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビー日本代表。その躍進の鍵の一つであるスクラムは、2019年の流行語大賞にも輝いた「ONE TEAM」の象徴である。スクラムの最前線に立つ選手達に、これまであまりスポットが当たることはなかったが、今回のW杯では大きな注目を浴びた。“世界最強”との呼び声高い...
  • 2020/03/31

    村木嵐 結婚する理由 『天下取』 

    戦国時代、天下に最も近いと言われた武田信玄は、実にたくさんの身内を不幸にした。父親は追放、長男は切腹。長女は離婚し、妹は夫を謀殺された。なかでも夫・北条氏政との仲を引き裂かれ、四男二女を置いて甲斐へ戻らされた長女は、その後すぐ病死してしまっただけに痛ましい。   いくさをしなければ生き残るのが難しかった時代に...
  • 2020/03/31

    故中村哲医師「たとえ皆殺しになっても人を殺してはいけない」ライフル襲撃された夜

      1978年、アフガニスタンとパキスタンをへだてるヒンズークシュ山脈の最高峰ティリチ・ミール(標高7708メートル)への遠征隊に参加した青年医師は、その縁に導かれ、現地と日本を幾度も往復し、1984年にペシャワールへ医師として着任する。以来、十八年間にわたって内戦、伝染病、貧困、飢餓、あらゆる危機に直面する...
  • 2020/03/30

    日本代表をベスト8に押し上げた“ミスターラグビー”の存在 選手達が空に届けた想い

    昨年、史上初のW杯ベスト8進出で日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビー日本代表。その躍進の鍵の一つであるスクラムは、2019年の流行語大賞にも輝いた「ONE TEAM」の象徴である。スクラムの最前線に立つ選手達に、これまであまりスポットが当たることはなかったが、今回のW杯では大きな注目を浴びた。“世界最強”との呼び声高い...
  • 2020/03/30

    井上ひさし氏が語っていた「何が中村哲医師をアフガンニスタンで突き動かしたのか」

      2019年12月4日、遠くアフガニスタンから届いた一本の訃報に世界が涙した。 アフガニスタンで、長年医療活動に勤しんでおられた中村哲医師の訃報だ。この第一報を耳にした時、私はリアリティをもって受け取れなかった。なぜならそれは、以前に報道された故・中村医師のアフガニスタンでの活動が、軍事はおろか政治的にすら...
  • 2020/03/30

    酒本歩『幻のオリンピアン』発刊記念エッセイ

    三月の下旬、私のデビュー二作目、『幻のオリンピアン』が発売されます。この小説が「いける」と思ったのは、ちょうど一年前、「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」授賞式の翌日のことです。私は選者の島田荘司先生と福山市の書店さんをご挨拶に回っていました。タクシーの車中、運転手さんに「この近くにもオリンピックの施設ができたんです...
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