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本がすき。 > ライフ
             

#ライフ

REVIEWレビュー

  • 2020/01/16

    「縁切りマンション」で暮らす、傷だらけの私たち 『わたしの美しい庭』

    横田かおり
    『わたしの美しい庭』ポプラ社 凪良ゆう/著     10歳の百音(もね)と、百音の育ての父の統理。ふたりが住むマンションの隣の部屋に住む親友の路有(ろう)。三人が暮らすマンションの屋上には庭園があり、悪縁を断ち切ると言われている神さまが祀られている。 一角には花々がうつくしく咲き誇る庭があって、晴れ...
  • 2020/01/15

    「『正義』について議論することへの違和感」を抱いている人へ

    長江貴士
    『正義の教室』ダイヤモンド社 飲茶/著     子どもの頃はよく、「正義の味方」に憧れるものだろう。「正義」というものがどんなものかきちんと理解できていなくても、子どもながらになんとなくイメージは出来るだろうし、そのイメージのまま深く考えずに大人になる人が多いだろう。   大人になってから...
  • 2020/01/13

    今こそ読みたい遠藤周作の「集大成」

    るな
    『深い河』新潮社 遠藤周作/著     点と点をつなぐように 線を描く指がなぞるのは 私の来た道それとも行き先 線と線を結ぶ二人 やがてみんな海に辿り着き ひとつになるから 怖くはないけれど。   ままならないことばかりだ、と思う。 今日はただ過ぎていくばかりで、明日はいつ牙をむくかわから...
  • 2020/01/11

    清原和博を救済した僧侶から届いた「これからの生き方」

    光文社より発売中の対談本『魂問答』のなかで、魂のこもった言葉で清原和博氏を救済し、その再出発を後押しし続けた僧侶・鈴木泰堂氏。 2020年の幕開け。 鈴木氏から届けられた「魂のメッセージ」は、読む者の背を優しく、熱く押してくれる。     私は拙い坊主です。   数年前、ある人の紹介で、清...
  • 2020/01/08

    いまのイクメンたちはいかにして子どもと有意義な愛着を形成しているか?

      おむつを替え、本を読み聞かせ、習いごとの送り迎えをするような、ごく普通のお父さんたち。父親のイクメン化は、実は50万年前に始まった人類の生存と繁栄のために必要な「進化」だったのである。最新研究で明かされる現代の父親たちの驚くべき秘密について、オックスフォードの気鋭の研究者による新刊『進化形態はイクメン』か...
  • 2020/01/06

    妻の妊娠を知った夫、その“身体に起こる大変化”とは? 男がイクメンに進化するまで。

      おむつを替え、本を読み聞かせ、習いごとの送り迎えをするような、ごく普通のお父さんたち。父親のイクメン化は、実は50万年前に始まった人類の生存と繁栄のために必要な「進化」だったのである。最新研究で明かされる現代の父親たちの驚くべき秘密について、オックスフォードの気鋭の研究者による新刊『進化形態はイクメン』か...
  • 2020/01/03

    人は会話によって救われる!苦しさから立ち上がることの尊さを学んだ

    藤代冥砂
    『魂問答』光文社 清原和博、鈴木泰堂/著     清原和博さんとは同い年なので、高校生の頃から、勝手な親近感を持っている。自分が生きた時代を振り返る時、同い年の有名人を定規の目盛りのようにして、あの時はこうだった、あの時はああだったと懐かしむことがあると思う。私にとって清原和博さんは、そんな存在だっ...
  • 2020/01/02

    進化形態はイクメン

    ママが妊娠するとき、パパの体もまた、育児に向けて驚きの変化を遂げている!   おむつを替え、本を読み聞かせ、習いごとの送り迎えをするような、ごく普通のお父さんたち。驚くべきことに、彼らは、妻の妊娠・出産に同期して、自らも生理的に変化を遂げ、子どもの成長に大きな良い影響を与える「父親」へと変身しているのだ。...
  • 2020/01/02

    寂聴さんの新聞が本になってよみがえる 「くすりになることば 寂庵コレクションVol. 1」

    お詫びと訂正 「くすりになることば」p35の記述について、『寂庵だより』の最終号が2017年1,2,3月号とございますが、正しくは2017年7,8,9月号です。関係者の皆様にお詫びするとともに訂正いたします。(編集部)     1987年から2017年にかけて足かけ31年にわたり、寂庵の新聞として親...
  • 2019/12/31

    くすりになることば

    1987年から2017年にかけて足かけ31年にわたり、寂庵の新聞として親しまれてきた「寂庵だより」。   著者自身が、「寂庵だよりは、いわば寂庵のへそのような存在」だと語る、貴重な作品の宝庫である。   そのエッセンスを、ファンにも、これから寂聴さんの教えに親しむ若い人にも 伝える入門コレクション。...
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