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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2021/10/02

    一人の時間が増えているからこそ楽しんでいただけたらうれしい|綿矢りささん新刊『オーラの発表会』

      高校時代に文藝賞を受賞して鮮烈なデビューを果たした綿矢りささんも今年で作家生活20年!新刊は、ちょっと鈍感だけれど憎めない女子大生を描いた長編小説です。   「ちょっと鈍感な主人公を書いてみたら、賑やかな会話の多い小説になりました」   『オーラの発表会』集英社 綿矢りさ/著...
  • 2021/10/01

    リクエスト・アンソロジー第三期刊行!お願いして書いてもらいました!

    まえがき特別掲載   『朝倉かすみリクエスト!スカートのアンソロジー』 『真藤順丈リクエスト!絶滅のアンソロジー』   編者が、今いちばん読みたいテーマで、いちばん読みたい作家たちに「お願い」して書いてもらう、「下から目線」の新作アンソロジー・シリーズ、待望の第三期が刊行されました。  ...
  • 2021/09/28

    読まず嫌いだった私も猫なのかもしれない。気高く聡明な猫とニンゲンの旅路 『旅猫リポート』

    横田かおり
    『旅猫リポート』講談社 有川浩/著     本との出会いはふしぎなものだとつくづく思う。 書店という大量の本が常にぐるぐる廻っている場所にいても、「読む」という行為にいたるものは、その中のごくごく一部だ。 それに偏屈者の私は「売れてる!」とか「人気!」とか大きな声でその素晴らしさを叫ばれているものが...
  • 2021/09/25

    孤独の形を知り、自分を楽にする道筋を見いだす|島本理生さん新刊『星のように離れて雨のように散った』

      女性の切ない恋愛を描き、多くの本読みたちを虜にしてきた島本理生さん。新刊は孤独と空虚感を抱えて、戸惑いながら生きていた女性の気づきと成長の物語です。   「コロナ禍の今だからこそ、賢治の死生観を見直してみたいと思いました」   『星のように離れて雨のように散った』 文藝春秋...
  • 2021/09/18

    先が見通せない時代だからこそ一途に生きるということ|朝井まかてさん新刊『白光』

      直木賞作家・朝井まかてさんの新刊は幕末から昭和を生きた日本初のイコン画家・山下りんを描く長編小説。一途な思いを貫くりんの、激しくもすがすがしい人生に励まされます。   「回り道を歩いた主人公の人生を、読者のみなさんがどう見るのか興味があります」   『白光』 文藝春秋   『...
  • 2021/09/11

    江戸時代の楽しさが存分に楽しめる!|大島真寿美さん新刊『結 妹背山婦女庭訓 波模様』

      第161回直木賞と第7回高校生直木賞の両方を受賞し、史上初の快挙を成し遂げた大島真寿美さん。待望の受賞第一作は巧みな人物描写と躍動感あふれる語りに魅了される一冊。   「江戸時代の大坂へ旅行に出かけ、見聞録を書き上げたような感じです」   『結 妹背山婦女庭訓 波模様』 文藝春秋...
  • 2021/09/07

    円堂都司昭が読む『邪教の子』ただの救出劇では終わらない

    小説宝石
    『邪教の子』文藝春秋 澤村伊智/著   慧斗は、自分と同じく十一歳の女子である茜の境遇に心を痛めていた。新興宗教に入れこむ母親は、車椅子に乗る茜を学校に通わせず、家族以外と接触させない。それなのに寄付を募るための道具として娘を連れ歩くのだ。茜が母に叩かれるのを目撃した慧斗は、囚われの身の彼女を同級生とともに助...
  • 2021/09/02

    チェバプチチ、パルサミ、セスワ……。日本のスーパーの食材だけでできる、世界の3分クッキング。

    金杉由美
    『世界の郷土料理事典』誠文堂新光社 青木ゆり子/著     レシピを読んでキッチリと料理をするのが苦手だ。 たいてい途中でくじける。下手したら手順と材料を確認する段階でくじける。 一念発起して調理しはじめても、途中から適当に切って適当に煮炊きして適当に味付けるので、結果的に全然違うものに仕上がったり...
  • 2021/08/31

    限りなく深い闇と、それでも眩しい世界と。あなたの海を、私も受け取りました

    横田かおり
    『海をあげる』筑摩書房 上間陽子/著     沖縄の夜はきっと、暗く濃く深いのだろう。 漆黒の空にまたたく星はさんざめくように光り輝き、寄せては返す波の音色は聴くものの負の感情までも受け入れ流していく。 精霊たちは闇のなか、のびのびと手足を伸ばし、深々と呼吸をするだろう。太古から変わらずにある魔力や...
  • 2021/08/28

    父からのDVを乗り越え、自分の人生を取り戻す|窪美澄さん新刊『朔が満ちる』

    焼けつくような心の痛みをリアルに描く窪美澄さんの新刊は“親を許せるか”という深淵なテーマに挑んだ野心作。暴力で心をズタズタにされた男女の成長物語です。   「自分と同じトラウマを持つ人となら、過去に向き合えるのではないかと考えます」   『朔が満ちる』 朝日新聞出版   「担当編集者から“...
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