• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2019/06/18

    『異世界転移者のマイペース攻略記2』著者新刊エッセイ なんじゃもんじゃ

    世界を見て回るのはテレビでもできますが……   夢を見ても思い出せないことってないですか? 先日、夢を見て夜中に起きたのですが、その夢が何か思い出せなくてなかなか寝つけませんでした。起きた時の感じからして変な夢ではなかったと思いますが、思い出せないのです。   私はテレビで旅番組を見るのが好きでよく...
  • 2019/06/17

    新芥川賞作家・上田岳弘 特異な語りを駆使したデビュー作『太陽』

    一ノ瀬翔太
    『太陽・惑星』新潮社 上田岳弘/著     *本レビューは作品の核心に触れておりますので、ご留意ください。   第160回芥川賞を上田岳弘が受賞した。先日、久しぶりに父親に会ったら、「この本読んだか?」と言ってカバンから取り出したのが受賞作の『ニムロッド』だったから、受賞効果はあるようだ。...
  • 2019/06/17

    平場の月

    中学時代の同級生、青砥と須藤は病院の売店で再会した。50年生きてきた男と女には、老いた家族や過去もあり、危うくて静かな世界が縷々と流れる。心のすき間を埋めるような感情のうねりを、求めあう熱情を、生きる哀しみを、圧倒的な筆致で描く、大人の恋愛小説。     『平場の月』特設サイトはこちら
  • 2019/06/14

    女に生まれ落ちた不幸に屈しない『三つ編み』三浦天紗子

    小説宝石
    『三つ編み』早川書房 レティシア・コロンバニ/著 齋藤可津子/訳   インド北部の村に住む不可触民のスミタ、イタリアのパレルモで家族経営の毛髪加工工房で働くジュリア、カナダ・モントリオールのエリート弁護士サラ。国籍も境遇も年齢も違う三人の女性たちが、制度や慣習に屈せず生き抜く闘いが描かれる。   も...
  • 2019/06/13

    シークレット・エージェント

    ロンドンの片隅で雑貨店を営むヴァーロックは、某国大使館に長年雇われたシークレット・エージェントである。彼はその怠惰を雇い主に咎められ、グリニッジ天文台の爆破事件を起こすよう命じられるのだが……陰鬱な社会とアナキストたちをめぐる人間模様を皮肉な筆致で描いた小説。
  • 2019/06/11

    『鬼を待つ』著者新刊エッセイ あさのあつこ

    人は何を待つのか   江戸に生きる二人の男を軸にして書き続けた物語の、これは第九巻になります。一巻目を書き終えたときは、よもやここまで巻を重ねるとは思ってもいませんでした。   わたしは人の正体が知りたくて、拙(つたな)いながらも書き続けています。わたしにとって、この世界で最も興味があるのは人であり...
  • 2019/06/07

    犯人たちの真情に迫る倒叙ミステリ集『偽りの春神倉駅前交番狩野雷太の推理』西上心太

    小説宝石
    『偽りの春神倉駅前交番狩野雷太の推理』KADOKAWA 降田天/著   降田天(ふるたてん)はプロット担当の萩野瑛(はぎのえい)と執筆担当の鮎川颯(あゆかわそう)からなる女性コンビ作家だ。別名義でライトノベルを多数発表していたが、この名義で応募した「女王はかえらない」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し...
  • 2019/06/06

    千霊一霊物語

    「女房を殺して、捕まえてもらいに来た」と市長宅に押しかけた男。その場に居合わせた作家デュマや市長たちは、男の自宅の血塗られた地下室を見に行くことに。男の自供の妥当性をめぐる議論は、いつしか各人が見聞きした奇怪な出来事を披露しあう夜へと発展する。本邦初訳!
  • 2019/06/03

    若武者と美貌の鬼の、仇討ちの旅『鬼憑き十兵衛』東えりか

    小説宝石
    『鬼憑き十兵衛』新潮社 大塚已愛/著   物語の始まりは寛永一二年十月。三代将軍徳川家光の時代で、江戸幕府の政治的機構が整ったころだ。熊本の、昼間でも碌に人の通わぬ山中に一人の少年を追う屈強な男たちの姿があった。だが彼らはその少年によって殲滅(せんめつ)させられる。激しい戦いの末、少年自身も重い傷を負うが救う...
  • 2019/05/31

    『殺人犯 対 殺人鬼』著者新刊エッセイ 早坂吝

    どの舞台に血を流すか   本作の舞台は児童養護施設だ。それもただの児童養護施設ではなく、孤島に立つ児童養護施設である。どうして孤島にそんな施設が立っているのかは本作を読んでいただくとして、問題は本作が連続殺人を扱った推理小説であるという点だ。子供が殺し殺されという内容にどうしても眉をひそめる方もおられるだろう...
  • 56 / 661前のページ...55565758...次のページ66
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.