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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2018/12/25

    『神のダイスを見上げて』刊行記念 知念実希人インタビュー

    2018年11月に「広島×光文社 本屋さんへ行こう!キャンペーン」の目玉企画として広島県内の書店のみにて先行発売された『神のダイスを見上げて』。   いよいよ12月に全国発売となりました。   巨大小惑星ダイスが地球に接近中、あと5日で人類は滅亡するかもしれない——というなかで、姉を殺された男子高校...
  • 2018/12/20

    「もう這い上がれない」と思った時、なぜか手に取ってしまう本がある 『昨夜のカレー、明日のパン』

    横田かおり
    『昨夜のカレー、明日のパン』河出文庫 木皿 泉/著     真っ暗闇で光なんて見えないとき。谷底に落っこちてもう這い上がれないと思うとき。悲しいとき、つらいとき、手に取りたくなる本がある。木皿泉さんの『昨夜のカレー、明日のパン』だ。   死んでしまった夫、一樹の父と暮らすテツコ。テツコと暮...
  • 2018/12/18

    谷川俊太郎さんに投げかけたちょっとうざい質問を思い出す『あの素晴らしき七年』

    藤代冥砂
    『あの素晴らしき七年』新潮社 エトガル・ケレット/著 秋元孝文/訳   時々、外国の小説が読みたくなる。そういう時は必ず書店で求めることにしている。とっておきの一冊と出会いやすくするためであり、それはネットでは叶いづらいという経験則による。   外国の小説の棚は、たいてい小さいと決まっている。だから...
  • 2018/12/11

    時代を超え、現在を雄弁に語った「セヴンティーン」そして、「政治少年死す」『大江健三郎全小説 第3巻』

    石戸諭
    『大江健三郎全小説 第3巻』講談社 大江健三郎/著   戦後文学の一つの到達点であり、偉大な才能であり、最大のタブー作を生み出した作家、それがノーベル文学賞作家・大江健三郎である。彼の社会的発言だけを聞きかじって、「戦後民主主義」的な価値観をひきづった過去の人と結論づけるのはもったいない。   一人...
  • 2018/12/10

    「車椅子ホスト」は、身体の障害よりコミュニケーションで挫折、成長する『車輪の上』

    古市憲寿
    『車輪の上』講談社 乙武洋匡/著     主人公は、子どもの頃から車椅子生活を送る河合進平。大学を卒業した彼が、ひょんなきっかけでホストになるところから物語は始まる。「車椅子ホスト」小説である。   このあらすじだけを聞くと、ドラマ化を狙ったあざとい作品に思われるかもしれないが、作者はあの...
  • 2018/12/07

    ファンタジックな映画の原作は、実はホラー? でんすけのかいぬし読書絵日記

    でんすけのかいぬし
    『くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女』光文社古典新訳文庫 ホフマン/著 大島かおり/訳     くるみ割り人形といえば、“パッ パパパ パッパ パッパッパー♪”というチャイコフスキーのバレエ音楽が思い浮かぶ人も多いでしょう。   原作はどうかというと、バレエのあらすじとはだいぶ...
  • 2018/12/07

    SNS時代の“正義”を問う 『人間狩り』三浦天紗子

    SNS時代の“正義”を問う   『人間狩り』KADOKAWA 犬塚理人/著   物語の発端は、20年前に起きた女児殺害事件の犯行映像が闇サイトのオークションに出品されたことだった。件(くだん)のDVDは、警察内部から流出した可能性が高いことがわかり、警察内の不祥事や不正行為を挙げる役割を担う監察係の...
  • 2018/12/05

    【12月14日(金)発売】ショートショート作家・田丸雅智さんによる最新作、『おとぎカンパニー』の第1話をひと足お先に限定公開!

    落とした単位をくれる女神様や、夕陽を売る少女など、みんなが知ってる童話を、大胆アレンジして書下ろした本作『おとぎカンパニー』。その第1話である「同期で一番(白雪姫)」をひと足お先に公開致します!     同期で一番(白雪姫)   入社して配属された部署は少数精鋭の何でも部隊で、とても多忙を...
  • 2018/11/30

    怪異現象に立ち向かう清楚なヒロイン『祭火小夜の後悔』西上心太

    怪異現象に立ち向かう清楚なヒロイン 『祭火小夜の後悔』KADOKAWA 秋竹サラダ/著   来期からミステリとホラーの二つの賞が統合され、横溝正史ミステリ&ホラー大賞となるため、日本ホラー小説大賞単独では最後の大賞受賞作となったのが本書である(読者賞も受賞)。   物置代わりの旧校舎の床下に潜む得体...
  • 2018/11/30

    復興の神戸を舞台に描く金塊ミステリ『黄金の代償』東 えりか

    復興の神戸を舞台に描く金塊ミステリ   『黄金の代償』KADOKAWA 福田和代/著   神戸市灘にある酒造会社で蔵人として働く葉山和之は入社して四年の中堅だ。幼いころに父を亡くし、病気の妹の治療のために必要な金を稼ぐべく、謎の男、クロエを手伝い、密輸された金塊の強盗に手を貸す。しかし、そのクロエが...
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