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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2018/11/20

    人気ミステリー作家・知念実希人がゲシュタルト崩壊!2500冊直筆サイン耐久全実況

    「読もう!行こう! 広島×光文社キャンペーン~本屋さんへ行こう~」の超目玉企画として、新作書き下ろし長編ミステリー小説『神のダイスを見上げて』(広島限定版)を上梓した知念実希人さん。   広島県内の書店さんのみにて11月19日(月)から先行発売中の本作、限定カバー、全冊サイン入り、という贅沢仕様に発売前から話...
  • 2018/11/19

    私たちが生きる世界には「呪い」も「魔法」も転がっている 奇妙でふしぎな物語『吹上奇譚』

    横田かおり
    『吹上奇譚』幻冬舎 吉本ばなな/著   〈海と山に囲まれた孤島のようなこの吹上町は特別な場所で、奇妙な言い伝えがいっぱいありました。〉   最初の一文を読んだだけで、物語の中にとぷん、と沈みこんでしまった。これからどんな景色が見えるのだろう? どんな人々と出会えるだろう?   新たな世界の...
  • 2018/11/16

    読書の喜びに溺れた…これは日本語で書かれる必要のない日本文学だ『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』

    藤代冥砂
    『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』集英社 津島佑子/著   アイヌ民族への興味から、オホーツク海から東シベリアに住む北方少数民族へとさらに好奇心が広がり、しばらく没頭した時期があった。   サハリンへ二度、東シベリアに一度、実際に足を運んで、現地の少数民族のいくつかを訪ねポートレイトに収めていった...
  • 2018/11/13

    “混沌”の時代を戦いぬくために、今こそ読むべき傑作ヤングアダルトーーカーネギー賞受賞『混沌の叫び』三部作

    小池みき
    『混沌の叫び1 心のナイフ』東京創元社 パトリック・ネス/翻訳 金原瑞人・樋渡正人   シリーズ小説の1巻だけを図書館から借りて帰り、家で読み終えたあと「続きが手元にないっ!」と気づいて絶望することがたまにある。そういうときの苦痛はほとんど拷問。「早く明日になってくれ~!」と頭の中で叫びながら一夜を明かすので...
  • 2018/11/07

    読後の余韻を楽しむための『三つの物語』でんすけのかいぬし読書絵日記

    でんすけのかいぬし
    『三つの物語』光文社古典新訳文庫 フローベール/著 谷口亜沙子/訳     私はハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、読み終わった後に『何が言いたかったんだろう?』と思ってしまうような話が割と好きだ。   何が好きなのか詳しく説明して?と言われると困ってしまうのだけど、あえて好きなところ...
  • 2018/10/30

    殺したいほど愛してる……それって本当に「愛」なのか?『あなたにここにいて欲しい』

    内田るん
    『あなたにここにいて欲しい』ハルキ文庫(角川春樹事務所) 新井素子/著   読書好きな友人が「コレ、るんちゃん好きかもよー」って貸してくれたのがこの本なのだけれど、ちょっとちょっと、勘弁してくれよ~って言いたくなるほど古臭い80’sノリ!確かに活字が苦手な私にもすごく読みやすい口語体で、さすが「ラノベ」の雛型...
  • 2018/10/29

    これは、絶滅したはずのシロクマを探す話、なのか……?『レプリカたちの夜』

    るな
    『レプリカたちの夜』新潮文庫 一條次郎/著     うまくいかない日は、人生について考えることがある。 朝起きて仕事に行って、帰宅して寝てまた朝が来る。   自分が見ている世界は他人も当然見ていて、それは同じなんだと疑いもせず、終わりなんてずっとこない気がするような、そんなもの。...
  • 2018/10/26

    恋バナなしの青春小説はありえない? 小説家・椰月美智子が語る青春譚『緑のなかで』創作秘話

    椰月美智子さんが北海道を舞台に青春の光と影を描いた『緑のなかで』(9月18日発売)。この発売を記念して、2018年10月4日、八重洲ブックセンターにてトークイベントが開催されました。対談のお相手は書評家の吉田伸子さん。執筆秘話が次々と飛び出し、ファンにはたまらないひとときになりました。     椰月...
  • 2018/10/23

    『バッテリー』だけじゃない!キュートで笑えるあさのあつこの傑作時代小説『にゃん!』

    横田かおり
    『にゃん!』白泉社 あさのあつこ/著     恥を忍んで、打ち明けよう。   あさのあつこさんの作品をほとんど読んだことがなかった。(限りなく小声)   岡山が誇る偉大な作家ということは百も承知だ。けれど、けれども、今まで手に取る機会が……ほとんどなかった。(消えいるような声)...
  • 2018/10/12

    サイコパスによる殺し合いは「理性のあるゾンビ同士の戦い」!?道尾秀介の傑作『スケルトンキー』

    金杉由美
    『スケルトンキー』KADOKAWA 道尾秀介/著     あー、こう来たか! 久しぶりにドヒャッと驚かされた。道尾秀介に。   サイコパスと呼ばれる人たちがいる。 常に冷静で感情に動かされず、動揺しない。 一切ためらうことなく、自分に有利になる行動をとる。 目的を達成するため、障害物を徹底...
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