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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2020/12/28

    詰め込みすぎないくらいがちょうどいい。鞄と心に余裕をもった旅支度

    馬場紀衣
    『好きな場所へ自由に行きたい』 光文社 岡本敬子/著     鎌倉、鹿児島、東京、盛岡、そしてタイ、アメリカへ。旅好きの著者が、旅先でのワードローブや荷物のまとめ方を紹介しながら、現地での楽しみを綴った一冊。旅準備に必要なことが旅慣れしている人ならではの視点から語られ、説得力がある。なにより、この本...
  • 2020/12/25

    近場でも旅人気分。贅沢な一人時間のすすめ「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」

    馬場紀衣
    『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選』 光文社新書 著/太田和彦     居酒屋探訪家の著者が歴史ゆかりの地をふらりと気のおもむくままに訪ねる。古き良き街並みを歩き、古寺や市場へ足をのばし、日が暮れれば上質な居酒屋巡りのはじまりだ。趣のある老舗の居酒屋から小洒落たバーまで、店主こだわりの料理や銘酒が...
  • 2020/12/24

    不寛容な言論空間は怒りから生まれる『正義を振りかざす「極端な人」の正体』

    馬場紀衣
    『正義を振りかざす「極端な人」の正体』 光文社 著/山口真一     世はまさに一億総メディア時代。 『正義を振りかざす「極端な人」の正体』というタイトルから、昨今のSNSでの誹謗中傷によって起きた事件やコロナ禍でたびたび話題にされる自粛警察の存在が頭をよぎった人は多いだろう。そのすべての人に、すす...
  • 2020/12/23

    安楽死は最後の希望の光『安楽死を遂げた日本人』

    白川優子
    『安楽死を遂げた日本人』小学館 宮下洋一/著       本書は、ジャーナリストの宮下洋一さんがスイスで安楽死を遂げた初の日本人を追ったルポタージュだ。   壮大なテーマであろう安楽死に対しては、実はそこまで関心を寄せていた訳ではなかった。ちょっとした縁があって本書を手にしただけに過ぎない...
  • 2020/12/21

    どんな規則も見つからない孤独な「素数」の話

    長江貴士
    『素数の音楽』新潮社 マーカス・デュ・ソートイ/著 冨永星/翻訳       数学において「整数論」は「数学の女王」と呼ばれている。その「整数論」で最も重要なのが「素数」と呼ばれるものだ。   「素数」とは、「自明な正の約数(1 と自分自身)以外に約数を持たない自然数」である。も...
  • 2020/12/18

    奇妙な夢にいざなう異世界への扉 DOORS 世界のドアをめぐる旅

    高井浩章
    『DOORS 世界のドアをめぐる旅』グラフィック社 ボブ・ウィルコックス/著     我が家にはリビングの本棚に、眠気がなかなか訪れない夜なんかに、パラパラとめくるための本が十数冊、備えてある。図表が多めの歴史関連の大判本や写真集が中心で、ほとんどが1〜2ページ、長くても数ページで一区切りつくような...
  • 2020/12/17

    子ども時代が人生の終わりにある世界。人差し指の王様が僕に教えてくれたこと

    横田かおり
    『ちいさなちいさな王様』講談社 アクセル・ハッケ/著 那須田淳、木本栄/翻訳     その王様の名前は十二月王二世といった。ある日ふらりと僕の部屋にやってきて、本棚のうしろの隙間に住みつくようになった。この王様はそんじょそこらの王様とはまるで違う。なんせ大きさは、僕の人差し指くらいしかない。けれど王...
  • 2020/12/16

    マッサージは自分を好きになるための美容法

    馬場紀衣
    『世界一のフェイシャル・マジック』光文社 ジュミ・ソン/著     フェイシャル・マジックとあるが単なる美容本ではない。文章が軽快でするする読めるし、マッサージをとおして自分と向き合う方法まで教えてくれる。著者はメイクアップアーティストとしてハリウッドで活躍した実力派だ。メディカルスパの業界でフェイ...
  • 2020/12/14

    今だからこそ大切にしたい、「手」と「心」をかけたくらし

    馬場紀衣
    『心をととのえるインテリア』光文社 加藤登紀子/著     新型コロナウイルスの感染拡大の影響で家庭用の椅子が売れている。どうやらマスクを手作りする人が増えたらしい。巣ごもりが浸透したせいか、キッチングッズの売り上げも好調だと言うし、料理に目覚めた人が多いのか、店頭ではお洒落なエプロンをよく見かける...
  • 2020/12/12

    「ヤバい」だけではダメ。名新聞記者が教える、感動を伝える極意 『三行で撃つ』

    三砂慶明
    『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』CCCメディアハウス 近藤康太郎/著     本を読んでいると途中で、いま、自分が決定的な出会いをしていると気づかされることがよくあります。読む前と読んだ後では世界観がかわっている。そういう本です。私の場合、そういう本は読もうと思って選んだ本ではなくて、本屋...
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