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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2018/09/06

    ベストセラーを狙って作る異能編集者の「逆張りド正論」『書籍編集者を目指すあなたが読むべき本』

    大山
    『書籍編集者を目指すあなたが読むべき本』イケハヤ書房 著/箕輪厚介   「多動力」/堀江貴文 「お金2.0」/佐藤航陽 「たった一人の熱狂」/見城徹 見事に全部読んでませんが、この本の著者の箕輪厚介氏の編集による本たちです。 全部ベストセラーです。素直にすごいです。   ただしこの本、出版元がイケダ...
  • 2018/09/05

    「お腹の子が貴女の子供じゃないのが残念……」人妻百合の美しい別れ 『君だけが光』

    大岩
    『君だけが光』白泉社 シギサワカヤ/著     「君だけが光」は2つのストーリーからなる、シギサワカヤ先生初の百合作品集だ。 前半は結婚式を迎えた花嫁と、その結婚式場に勤める女性のお話。後半は、美術部の主人公とクラスの中心的な女の子のお話。   どちらも一度出会ったのちに時間を経て再び出会...
  • 2018/09/04

    猟奇的エロスと狂気…バグった人しか出てこない!かもめんたる・岩崎う大による悪夢のような短編集『マイデリケートゾーン』

    佐伯ポインティ
    『マイデリケートゾーン』小学館 かもめんたる・岩崎う大/著   AbemaTVで開催された「シモネタGP2018」。 ケンドーコバヤシ、笑福亭鶴光、関根勤、イジリー岡田など、シモネタに精通した芸人たちが審査を担当している番組だ、そこで、“元彼と今彼のテレフォンセックスのネタ”で見事優勝し、賞金100万円を獲得...
  • 2018/09/03

    真実と嘘と金…世界のすべては「トマト缶」につまっている! 『トマト缶の黒い真実』

    田崎健太
    『トマト缶の黒い真実』 太田出版 ジャン=バティスト・マレ/著 田中裕子/訳     世の中には多くのニュースが溢れている。例えば、こんな風だ。   〈中国政府の新疆ウイグル地区への弾圧〉 〈EU各国が頭を悩ます、アフリカからの難民問題〉 〈北半球の先進工業国と低緯度地区及び南半球の国々の...
  • 2018/09/01

    地球へ、そして果ては生命や宇宙への知的冒険旅行だ『土 地球最後のナゾ』

    藤代冥砂
    『土 地球最後のナゾ』光文社新書 藤井一至/著   旅が好きである。自分がするのも、誰かの旅行記を読むのも好きである。   なぜ好きか? それは、知らないことを発見することが楽しいからに尽きる。なぜ新しい発見が好きなのか? それは、新しい自分になれるからである。自分を日々更新して、身も心も充実させる...
  • 2018/08/31

    不屈のサバイバー でんすけのかいぬし読書絵日記

    でんすけのかいぬし
    『ロビンソン・クルーソー』光文社古典新訳文庫 デフォー/著 唐戸信嘉/訳     『ロビンソン・クルーソー』、みなさまのなかにはなんとなーく内容を知っている方も、読んだことあるよ!という方もいるだろう。 私の記憶の中の『ロビンソン・クルーソー』は『ガリバー旅行記』と混ざっていた。 しかもガリバー旅行...
  • 2018/08/31

    私の中の野性が目覚める!心底カッコいい写真集『オオカミと野生のイヌ』

    吉村博光
    『オオカミと野生のイヌ』 エクスナレッジ 菊水健史/監修 近藤雄生/本文 澤井聖一/写真解説   机上に置いて、繰り返し眺めたくなる写真集が、私には時々ある。都築響一『Tokyo style』や藤原新也『メメントモリ』がそうだった。口の中に入れたスルメのように、次第にヨレヨレになり良い味がでてくる。そしてやが...
  • 2018/08/30

    新左翼のカリスマ活動家、「第二の人生」を沖縄で 『評伝 島成郎』

    藤井誠二
    『評伝 島成郎』筑摩書房 佐藤幹夫/著     一身にして二生を経るような生き方とはこういうものなのか、という感慨を持ちながら読み進めた。とくに「後半の人生」の沖縄で精神科医としてはたらき、沖縄で最期をむかえた医師・島成郎を語る人々のやさしい語り口、熱っぽさ、尊敬の念がにじんだ回想を読むとそう感じる...
  • 2018/08/29

    池上彰さんが教えてくれた、質問力を高めるたった1つのコツ『知の越境法 質問力を磨く』

    戸塚啓
    『知の越境法 質問力を磨く』光文社新書 池上彰/著     本の背表紙にあるプロフィールの最初に、「フリージャーナリスト」とある。池上彰さんは毎日のようにテレビやラジオに出ていて、大学で教鞭を執っていて、その間にはきっと講演などの仕事も山のようにあるのだろうから、「評論家」とか「政治学者」とか「大学...
  • 2018/08/29

    父親への憧憬の物語『はつ恋』

    内田るん
    『はつ恋』新潮文庫 ツルゲーネフ/著 神西清/訳   「あなたの初恋の話を聞かせてください」、もしそう訊かれたらなんと答えようか。   母親や幼馴染、アニメや漫画のキャラクター。夢中になった相手は数限りないが、実在の異性で初めて心奪われたのは誰だったろうか……。   私はわりと恋多き女なの...
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