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本がすき。 > アート
             

#アート

  • 2021/06/29

    現代ヨーロッパの地図の原型はここに! 個性派ぞろいのホーエンツォレルン家をオールカラーで

      「ハプスブルク家」「ブルボン王朝」「ロマノフ家」「イギリス王家」と続いた中野京子さんによるシリーズ第5弾は、『プロイセン王家』にまつわる12の物語。プロイセンのホーエンツォレルン家の勃興は十一世紀、古さで言ったらハプスブルク家と同じほどだ。しかし、残念ながらその名はあまり広く知られていない。その理由は、ホ...
  • 2021/05/26

    名画で読み解く プロイセン王家12の物語

    長い群雄割拠時代を経て、19世紀、プロイセンのホーエンツォレルン家はついにドイツを一つにまとめ、帝国を形成してヨーロッパ最強国の一角に食い込んだ。   フリードリヒ大王とビスマルク――二人の傑物がいなければ、この偉業は成しえなかったろう。   激動の217年の光と闇、運、不運、そして熱い人間ドラマを...
  • 2021/03/29

    ドレミファソラシは虹の七色?知られざる「共感覚」の世界

    「共感覚」とは、音や文字に色を感じたり、色から音を感じたり、味から形を感じたりする現象を指す。耳から入った音が、文字や数字が、なぜ色の感覚を引き起こすのか。このとき脳の中ではどのようなメカニズムが働いているのか。この現象は、珍しいものなのか、そうでないのか。   本書は、ドレミファソラシが虹色の七色になるとい...
  • 2021/03/01

    印象派の巨匠・セザンヌの妻がいつも不機嫌だった理由とは?

    馬場紀衣
    『授乳の聖母/セザンヌ夫人の不きげん』文藝春秋企画出版 海野泰男/著     いつの時代も画家たちは自分の愛する人をキャンパスに描くのが好きなようだ。著者によると、セザンヌが妻を描いた作品は油彩が24点、ほかにも鉛筆や水彩の素描があるという。このうちの約二分の一はアメリカの美術館にある。今現在、セザ...
  • 2021/02/25

    日本の近代洋画はオムライス? オリジナルの進化を遂げてきた和製洋画の歴史

      外側は西洋のオムレツ風で、中身は日本的なケチャップライス。「日本の近代洋画は、オムライスと似ている」らしい。明治、大正期に西洋から輸入された西洋画は、まるで洋食のように日本人向けにアレンジを加えられながら独自の進化を遂げてきた。だから描かれるモチーフも日本的。明治から昭和にかけての美術史を辿る本書は、読者...
  • 2021/02/17

    パリを驚かせた鬼才・藤田嗣治、あのトレードマークヘアが生まれた真相

    オムライス、カツレツ、カレーライス、コロッケ、エビフライ、ビフテキ……。西洋料理が、日本風にアレンジされることで生まれた「洋食」。そんな洋食と同様に、日本人画家たちによる「洋画」も日本独自の進化を遂げていた!『洋画家の美術史』(光文社新書)は、明治から昭和にかけての洋画家たちを、その作品や著者・ナカムラクニオさんの図解...
  • 2021/02/16

    ルノワールに日本人の弟子がいた!アポなしで押しかけた梅原龍三郎

    オムライス、カツレツ、カレーライス、コロッケ、エビフライ、ビフテキ…… 西洋料理が、日本風にアレンジされることで生まれた「洋食」。そんな洋食と同様に、日本人画家たちによる「洋画」も日本独自の進化を遂げていた!『洋画家の美術史』(光文社新書)は、明治から昭和にかけての洋画家たちを、その作品や著者・ナカムラクニオさんの図解...
  • 2021/02/15

    北方ルネサンスの巨匠による、鑑賞者を見つめる怪しい眼差しの背景

    馬場紀衣
    『ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑』八坂書房  著/伊藤直子     北方ルネサンスの巨匠、ルカス・クラーナハ(父1472年~1533年)といえば、どうしたって妖艶な女性たちを思いだす。足と手の均整のとれた佇まい、もの言いたげな小さくて丸い顔、小ぶりな乳房、沈んだ黒い瞳、熟れた唇。そ...
  • 2021/02/15

    日本初のグラフィックデザイナー!和洋のいいとこどりで個性を作った画家・藤島武二

    オムライス、カツレツ、カレーライス、コロッケ、エビフライ、ビフテキ…… 西洋料理が、日本風にアレンジされることで生まれた「洋食」。そんな洋食と同様に、日本人画家たちによる「洋画」も日本独自の進化を遂げていた!『洋画家の美術史』(光文社新書)は、明治から昭和にかけての洋画家たちを、その作品や著者・ナカムラクニオさんの図解...
  • 2021/02/12

    洋画はオムライス?近代洋画を美味しくいただける「洋画家図鑑」が登場

    オムライス、カツレツ、カレーライス、コロッケ、エビフライ、ビフテキ…… 西洋料理が、日本風にアレンジされることで生まれた「洋食」。そんな洋食と同様に、日本人画家たちによる「洋画」も日本独自の進化を遂げていた! 『洋画家の美術史』(光文社新書)は、明治から昭和にかけての洋画家たちを、その作品や著者・ナカムラクニオさんのイ...
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