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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2022/05/16

    ラジオ講座のレジェンドが教える英語の現在地|『英語の新常識』杉田敏、集英社インターナショナル

    UK-inspired
    『英語の新常識』集英社インターナショナル 杉田敏/著   NHKラジオで長年ビジネス英語講師を務めた杉田敏氏が、英語をとりまく新しいトレンドや考え方について解説した。日本人は英語への関心が強い割に、実力が伴わないと指摘されてきたが、ラジオ講座を通じて英語教育に携わってきた著者は、まず英語学習についての心構えを...
  • 2022/05/13

    一冊の本からはじまったドラマ『ストーリで語る』の奇跡

    三砂慶明
    『ストーリーで語る』が書店の店頭に入荷したとき、ビジネス書の担当者としてまず考えたのは、ゆうこす著『共感SNS』の隣に置いて一緒に拡販したら売上が伸びそうだな、でした。表紙やタイトルにSNSといった言葉は使われていなかったのですが、著者紹介を読むと、「ごく普通のOL」がたった100日間で、Twitterのフォロワー数2...
  • 2022/05/10

    縄田一男が読む『菜の花の道 千成屋お吟』細やかな筆致が冴えるシリーズ第二弾

    小説宝石
    ■よろず御用承り所を営む〈千成屋お吟〉シリーズの第二弾。   『菜の花の道 千成屋お吟』 藤原緋沙子/著   表題作は四年前、娘おはつの許嫁・佐之助が襲われた事件の犯人を捕まえた千成屋が再び、おはつ絡みの一件を扱う事に。おはつの実家は京橋の呉服太物商・天野屋で、顔に傷を負った佐之助は、「この傷では世...
  • 2022/05/09

    瀧井朝世が読む『香君』奇跡の稲の謎を追う少女

    小説宝石
    『香君』文藝春秋 上橋菜穂子/著   毎回緻密に構築されたファンタジー世界で読者を魅了する上橋菜穂子。本屋大賞を受賞した『鹿の王』ではウィルスや医療といった題材が扱われたように、実社会の生活に繋がるような要素が盛り込まれるのが作品の特徴だ。新作『香君』で重要なモチーフとなるのは植物、そして農業。  ...
  • 2022/05/06

    円堂都司昭が読む『朱色の化身』取材における個の尊重

    小説宝石
    『朱色の化身』 塩田武士/著   元新聞記者でライターの大路亨は、同じく元記者でガンを患った父から辻珠緒という女性と会えないかと依頼される。かつて大路が取材したこともある珠緒は、行方がわからなくなっていた。これが塩田武士『朱色の化身』の大枠だ。   同作は、珠緒周辺の人々の証言が並ぶ「第一部 事実」...
  • 2022/05/05

    夏目漱石が主人公なのにオープニングはセント・ヘレナ島? 大胆な場面転換がスケールを感じさせる物語

    金杉由美
    『ミチクサ先生』講談社 伊集院静/著     『ノボさん』で正岡子規と夏目漱石の友情を描いた著者が、満を持して夏目漱石を主人公に据えた長編小説。 それなのに、物語のとっかかりはなんと1817年のセント・ヘレナ島から。 島に幽閉されていた元皇帝ナポレオンが英国軍艦の艦長に極東の国「ジパング」に住む人々...
  • 2022/05/04

    これはただのお仕事小説、恋愛小説じゃない。「弱き者」が不戦勝する時。

    横田かおり
    『おいしいごはんが食べられますように』講談社 高瀬隼子/著     食べることがすきだ。 恥を忍んで告白すれば、つねに次の「食べる」について思いを馳せている。 朝のパンを食べながらお昼のことを。お昼のお弁当を食べたら夜のご飯のことを。 一日の終りには、何を淹れてどのお菓子を食べようか。 出来立てが一...
  • 2022/05/03

    「東大女子という生き方」から考える、エリートの定義

    坂爪真吾
    『東大女子という生き方』文藝春秋 秋山千佳/著     「エリートとは、失敗しない人間のことではない。失敗に対して免疫のある人間のことだ。」   これは私が高校生の時に聞いて、今でも覚えている言葉だ。15歳の春、私は憧れていた県内トップの進学校に合格し、「これで自分もエリートだ」と浮かれて...
  • 2022/05/02

    これぞホンダイズム。「ホンダジェット」開発の裏側にあった本田宗一郎の想い

    長江貴士
    『ホンダジェット 開発リーダーが語る30年の全軌跡』新潮社 前間孝則/著     本書は、「ホンダジェット」という小型飛行機の開発を巡る物語だ。そしてそれは、「本田技研工業」、つまり「世界のホンダ」にしか不可能な挑戦だったと言っていい。   そもそも、航空機の世界に足を踏み入れるのは相当に...
  • 2022/04/29

    老舗和菓子店の歴史を辿りながら、文学を味わう

    青柳 将人
    『和菓子を愛した人たち』山川出版社 虎屋文庫/編著   羊羹といえば、「夜の梅」。 「夜の梅」といえば、老舗和菓子店「虎屋」を代表する羊羹。 虎屋は、2018年10月寅の日に赤坂店がリニューアルオープンしたばかり。 虎屋東京ミッドタウン店では、「とらやと楽しむ寅年」という名称の展示を、昨年の12月から今年の5...
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