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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2019/01/22

    「年金不安」に効くワクチン『人生100年時代の年金戦略』

    高井浩章
    『人生100年時代の年金戦略』日本経済新聞出版社 田村正之/著   「年金に頼らない豊かな老後には1億円必要」 「財政は破綻状態で公的年金はあてにできない」 「若い世代は『払い損』だから年金は未納でOK」   年金や老後のマネーを巡っては、不安や不満に訴える極端な主張や、根拠に乏しい議論があふれてい...
  • 2019/01/21

    悲運の崇徳天皇は怨霊界のスーパースター!?『日本史真髄』

    南美希子
    『日本史真髄』小学館新書 井沢元彦/著   恥ずかしながら私は日本の歴史に驚くほど疎い。例えば、大河ドラマや宝塚歌劇の演目の主人公が織田信長だったりすると、さほど博識だとは思わなかった人でも信長の生きた戦乱の世のことや他の戦国武将との相関関係を熱く語りだす。歴史ドラマに全く興味を感じない上に知識の著しい欠如が...
  • 2019/01/18

    週刊誌で叩き込まれた取材のエッセンス ライター志望者は必読『戦艦武蔵ノート』

    田崎健太
    『戦艦武蔵ノート』岩波書店 吉村昭/著     昨年末、旧知のPRプランナーであり、コラムニストである、中川淳一郎さんに誘われて、ウェブメディアのライター忘年会に参加してきた。   中川さんからは「彼ら、彼女らは紙媒体のライターと違ってキラキラしてますよ。そして田崎さんが最年長であることは...
  • 2019/01/17

    「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい! 大人におすすめしたい『こどものための易経』

    戸塚啓
    『こどものための易経』到知出版社 竹村 亞希子/著 都築 佳つ良/著     取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。   取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈...
  • 2019/01/14

    「欠けたピース」が示す米国の病『大統領失踪』

    高井浩章
    『大統領失踪』(早川書房) ビル・クリントン、ジェイムズ・パタースン/著 越前敏弥・久野 郁子/訳   元米国大統領が書いた、大統領を主人公としたエンターテインメント小説というだけで、「勝負あった」感のある秀作だ。   政権基盤がもろく、弾劾の淵にある大統領ダンカンは、米国を突如として襲う未曽有のサ...
  • 2019/01/11

    人類は「ドーナツ型」社会をめざせ!―「働く」を考える本(4)

    三砂慶明
    『ドーナツ経済学が世界を救う 人類と地球のためのパラダイムシフト』河出書房新社 ケイト・ラワース/著     年末年始の新聞を読んでいると、そこにははっきりと現在の日本の姿が描かれていました。平均寿命は上昇し、貧困率は1985年の12%から15.7%(2015年厚生労働省)に増加。男女の格差は、世界...
  • 2019/01/10

    体内に吸収しやすいサプリメントのような『ビジネスアスリートが実践する最強のリカバリー術』

    藤代冥砂
    『ビジネスアスリートが実践する最強のリカバリー術』光文社 竹下雄真/著 本間龍介/監修   科学と宗教、そのどちらにも常に興味津々なのだが、宗教もしくは信仰には解釈の多様性を追求する愉しみがあるのに対し、科学の愉しみは、日進月歩に更新される理論を自身に蓄積された知の中で、相関的にアップデートしていくことにある...
  • 2019/01/10

    「人と人が支え合うこと」の光と闇『なぜ人と人は支え合うのか』

    坂爪真吾
    『なぜ人と人は支え合うのか』ちくまプリマー新書 渡辺一史/著   私が20代の頃、地域で自立生活をしている重度身体障害者の男性の介助者として働いたことがある。男性は脳性まひによる四肢麻痺と言語障害があり、自力で歩くことはもちろん、食事をすることもトイレに行くこともできない。24時間体制で介助者やヘルパーの力を...
  • 2019/01/09

    『没イチ』が浮き彫りにする日本のジェンダーギャップ問題

    ブレイディみかこ
    『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』新潮社 小谷みどり/著     配偶者が大病にかかったことがある人なら、死別して一人になる可能性を一度は真剣に考えたことがあるだろう。わたしもわりと現実的にそうなる可能性を意識しながら生活しているほうだと思うが、とくに配偶者やパートナーが大きな病気をしたり...
  • 2019/01/08

    「古典新訳文庫」は1人の編集者の情熱から始まった『いま、息をしている言葉で』

    今泉愛子
    『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』而立書房 駒井稔/著     本が好き。なのに好きな本を読む時間がない。仕事で読むべき本に追われているからだ。好きな本はまず買う。そんな私の書棚には、光文社古典新訳文庫がズラリと並んでいる。ただしほとんど未読。だけど買い続けている。...
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