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本がすき。 > エッセイ
             

#エッセイ

REVIEWレビュー

  • 2020/05/19

    「自粛時代」の今、旅欲を満足させる一冊。ますます旅に出たくなるので要注意!

    竹内敦
    『旅のつばくろ』新潮社 沢木耕太郎/著     沢木耕太郎がときにアテもなく、ときに突発的に国内をひとり旅したエッセイ。JR東日本が発行する新幹線車内サービス誌「トランヴェール」で連載中。移動は電車やバスまれにタクシーで、東北・北陸・北海道の話が多い。北日本に暮らす自分には馴染み深い土地が多くて嬉し...
  • 2020/05/01

    外出をしないことも介護 『フレディの遺言』

    吉村博光
    『フレディの遺言』朝日新聞出版 フレディ松川/著 こころ美保子/イラスト     新型コロナウィルスの蔓延により、当たり前だった日常生活が奪われています。こんな時にシワ寄せがくるのは、いつも生活弱者です。先日、偶然見ていた報道番組で、介護中の視聴者から次のような意味の質問がぶつけられました。...
  • 2020/04/23

    貧乏、孤独、サロンでの酷評、愛する人の死。それでもモネ、ゴッホたちはなぜ描き続けたのか

    はじめて見たモネの絵が何だったかは思いだせない。それが雑誌記事だったのか、ポストカードだったのか、テレビ番組の特集だったのか、教科書だったのか。ともかく、いつの間にかそれらすべてでモネの絵に出合っていたから、美術館で絵を目にしたときには、モネの絵はすでに親しいものになっていた。   『イトウ先生の世界一わかり...
  • 2020/04/14

    瀬戸内寂聴 コロナ不安の日々へ「どういう思いでいればいいのか」

      コロナウィルス感染拡大の中、緊急事態宣言も出て不安な気持ちで生活せざるおえない中、瀬戸内寂聴さん(97)が公式アプリ『まいにち寂聴さん』と公式インスタグラム上で「このようなとき、どういう思いでいたらよいか」強いメッセージを送っている。   先生のインスタグラムに投稿するとき、いつも相談してメッセ...
  • 2020/03/18

    天祢涼 ラブコメなしでは生きられない『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』

    本作は『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』の続編である。信心ゼロの雑用係・壮馬と、「参拝者に愛嬌を振り撒くのは巫女の務め」と信じるクールビューティーな巫女・雫のコンビが神社に持ち込まれる事件やトラブルを解決していく連作短編。   たくさんの応援のおかげで、二作目を書くことができた。   一作目は...
  • 2020/03/16

    リアリティあふれる岡山弁が忘れられない、加藤シゲアキ初のエッセイ集『できることならスティードで』

    横田かおり
    『できることならスティードで』朝日新聞出版 加藤シゲアキ/著     自分の心の中を言葉にするという行為はひどく勇気のいることだ。それは、私の中の一番深い場所や純粋な部分を世界にさらけだすのと同じことだから。 受け入れてもらえたら嬉しいし、分かり合えたら幸せ。でも、そうとばかりはいかないことも知って...
  • 2020/03/10

    小路幸也 初めまして 『〈銀の鰊亭〉の御挨拶』著者新刊エッセイ

    光文社さんで初めて小説を書かせてもらった。   自慢するみたいになってしまうが、デビュー以来たくさんの連載依頼をいただき、ほとんどの出版社さんで書かせてもらっていたのだが、何故かこれまで光文社さんからお声が掛からなかった。   実は、小説家になる前から、光文社さんには少し特別な思いがあった。...
  • 2020/03/06

    岡本太郎の言葉は、いま読んでも新しい。

    吉村博光
    『自分の中に毒を持て』青春出版社 岡本太郎/著     どちらかというと私は、受験勉強がつまらなくて、読書に目覚めたほうだ。部活をやめた高校2年生くらいから、本屋さんや図書館で自分にあった本を探すようになった。その頃出会った本の一つが、本書である。   高架脇にあった小さな本屋の入り口には...
  • 2020/02/25

    さりげない一言にこめられた「温もり」に気づかせてくれる、日常の中で育まれる言葉の苗床

    青柳 将人
    『言葉の温度』光文社 イ・ギジュ/著 米津篤八/訳     まだ冷たい風が吹きすさぶ時もあるけれど、陽の温もりはかじかむ指先に確実に春の訪れを予感させてくれる。   今からビジネスマナーや敬語に関する本を読み、改めて言葉の使い方を意識し始めている四月から新社会人になる若者も多いだろう。...
  • 2020/02/19

    危険なほどワクワクする。あなたは逃げたい自分を殺し、危険に飛び込めるか? 『自分の中に毒を持て』

    大南武尊
    『自分の中に毒を持て』青春出版社 岡本太郎/著     本書は、藝術家岡本太郎が自身の人生を振り返り、今までどう選択をしどう行動してきたか、その原動力は何かを語りかける人生論である。 大きな決断をしなければいけない人、やりたいことがないと悩む人、なんとなく惰性で生きている人、そして岡本太郎に興味のあ...
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